地域課題の発見・解決
10月9日(水)に「SDGs」の活動に取り組んでおられる新居浜KITEの方々をお迎えして、SDGsのカードゲームを通して、持続可能な社会についての学習を行いました。
2030年の未来がどのようになっているかということを仮想の目標として、「経済」「環境」「社会」のバランスのとれた状態にするために、班別に与えられた課題を解決していくというゲームに取り組みました。
ゲームの結果は、経済状態は良いが、環境や社会が悪くなっているという結果になりました。
様々な種類のカードがあり、少しルールが難しいように感じましたが、生徒たちはすぐに把握し、お互いに協力して、話し合いを進めたり、他の班と折衝しながらカードを交換したりして、課題達成に向けて、ゲームを楽しんでいました。
地域課題の発見・解決
10月7日(月)2・3時間目ライフデザイン科生徒1年4組の授業で、地域課題について考えるワークショップがありました。
7月に実施したワークショップで出た課題を元に、その課題が誰にとってどう困るのか、どうすれば改善できるかを班ごとに考えました。
今日考えた案の中で実践できそうなものもいくつかありました。これらの案を実践できるよう具体的に考えていきたいと考えています。来ていただいた講師の先生方、お忙しいところ時間をとっていただいてありがとうございました。これからの取組につなげていきたいです。
先進地域・先進校視察
9月30日(月)にライフデザイン科一年生の課題研究の授業で、地域協働について取組をしている県外の先進地や先進校を視察した際の報告会を行いました。
伝統文化継承と特産品開発
9月20日(金)1,2限目に、ライフデザイン科1年生の生徒が、小松町中央公園のすぐそばにある「椿千年の森」で、椿の実の収穫のお手伝いさせていただきました。
小松椿会会長の佐伯様から、椿と小松町の繋がりについてお話を聞かせていただき、椿の実の収穫をお手伝いしました。摘んだ実は乾燥させ、種を取り出し、椿油を抽出するそうです。
初めは慣れない作業に不安がありましたが、椿会の皆さんのサポートのおかげで楽しんで取り組むことができました。収穫した実が椿油に加工されるのが楽しみです。