公民館フェスティバル準備
2020年1月18日 18時30分1月19日(日)の公民館フェスティバルに向けて、ステージ発表の練習と、マフィン作りを18日土曜日、小松公民館で行いました。マフィン作りは、手順やラッピング等自分たちで試行錯誤して作ることができました。
今後イベントで効率よく良いものが作れるよう、今回の反省を生かしたいと思います。
販売時のお客さんの反応が楽しみです。
文部科学省より研究指定を受けました。
「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(プロフェッショナル型)」
令和3年度 研究成果発表会(第3年次)
令和2年度 研究成果発表会(第2年次)
1月19日(日)の公民館フェスティバルに向けて、ステージ発表の練習と、マフィン作りを18日土曜日、小松公民館で行いました。マフィン作りは、手順やラッピング等自分たちで試行錯誤して作ることができました。
今後イベントで効率よく良いものが作れるよう、今回の反省を生かしたいと思います。
販売時のお客さんの反応が楽しみです。
1月28日(火)に予定されている令和元年度「えひめスーパーハイスクールコンソーシアムin東予」における「地域活性化サミット(パネルディスカッション)」の事前打合せ会が1月10日(金)に今治西高校で行われました。
東予地区は5校から6名の生徒が参加し、小松高校からはライフデザイン科の1年生2名が参加しました。
自己紹介や自校での活動について紹介したり、質問をしたりするなど交流することができました。他校の実践を聞き、良い刺激を受けることができました。
このメンバーで、当日は地域活性化について高校生目線でディスカッションを行います。
12月17日(火)に1年ライフデザイン科1年生の授業で、魚料理講習会をしていただきました。
西条市河原津漁協の漁業女性部 川又 由美恵 様、壬生川漁協 稲井 藤美 様をお招きして、舌平目やコウイカのさばき方や調理法を教えていただきました。
西条で獲れる魚を自分でさばいて調理することができ、大変貴重な経験となりました。
12月16日(月)にライフデザイン科1年生の課題研究で、椿の観察を行ったときの写真です。 中央公園や椿千年の森で現在咲いている椿の観察を行いました。
満開を過ぎ、散り始めている品種やつぼみをつけているものなど様々でした。
つぼみをつけている木も多く、これからたくさんの品種が咲き始めることが分かりました。椿カレンダーの制作を通じて知った品種と比べながら、どこにどんな品種があるか今後調べていこうと考えています。
12月6日(金)に、1年4組の生徒が、愛媛県産業技術研究所紙産業技術センターと広瀬歴史記念館・広瀬邸を訪問しました。
紙産業技術センターでは、四国中央市の伝統産業である紙について、展示を通じて学び、水引を使ったストラップ作りを体験しました。展示では、マイクロスコープを使って様々な紙の構造を見たり、実際の紙を触ったり、不織布で作ったドレスや和紙を使った作品を鑑賞したり体験的に学ぶことができました。
水引ストラップ作りでは、使用する水引はたくさんの中から選び制作しました。セロハン加工や様々な水引に心を奪われ、選ぶのにとても時間がかかってしまいました。水引での小物づくりに興味がわき、実際に様々な物を作ってみたいとの感想も多くでました。
広瀬歴史記念館では、幕末住友の経営難による別子銅山の売却を阻止した広瀬宰平の様々な話をお聞きすることができました。旧広瀬邸では、和風建築に関わらずその当時日本になかった避雷針を取り入れたり、洋式便器や板ガラスを使用したりするなど、住空間にも様々なこだわりや新しいものを取り入れる姿勢を見ることができました。
今回の研修を通して、伝統的な産業や文化をいかに残していくか、それらの良さを何なのかといったことを体験的に学ぶことができました。