4月のYahoo!ニュース エキスパートに掲載していただきました。文化を守る保存会と学生たちの取り組み、地域の貴重な文化財を後世に残していきたいとの思いから、地域住民有志によって2015年に発足された氷見古民家研究会。研究会では建物の補修、管理、庭木の剪定や大規模な清掃、地域住民への広報活動(見学会、イベント等)をボランティアで行っています。また令和2年度から高校生が地域貢献活動の一環で住吉屋の歴史を学びながら清掃活動、イベント時のアテンドなどを手伝っています。これからもボランティア活動の輪を広げながら、マナーと接遇などビジネス教育にもつなげて行きたいと考えています。皆様、今後共よろしくお願いいたします。


https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/efaf71bcfc4abfd840a50dd4a097805fe9e0d64a
センス・オブ・ワンダーを直訳すると驚きの感覚です。しかし、単なる驚きを超えて新しい発見や経験に対する深い感動や興奮、好奇心を含む感情を指します。この表現は、自然や科学、芸術など、人間の知識や経験を超えた何かに対する感動を表すのによく用いられます。災害(もしも)時の備えとして、日本生まれの即席めんを非常食として準備している方も多いでしょう。保存性がよくて軽く、熱湯を注ぐだけで手軽に食べられるインスタントラーメンは、まさに災害時にうってつけの食べ物です。とはいえ、非常時ゆえにお湯があるとは限りません。そうなると、インスタントラーメンは食べられず、非常食として役に立たないのではないか、と不安になった人は安心してください。警視庁警備部災害対策課が、即席めんを水で作る方法を紹介しています。他にも、日用品を防災グッズに変身させるアイディア(ペットボトルやラップの用途)など災害時に役立つ情報が満載です。ぜひ一読をお願いいたします。
この春、西条市SDGs推進協議会の皆様と協力して小松街並みウォークを考えました。
道中には、チーム対抗のクイズを用意し、AチームとBチームに分かれて取り組めるようにしています。どこかで活用したいと考えています。
小松の歴史を散策しながら、【MY TOWN ウォッチング】歩いて見る→止まって視る→心で観る→人の思いに光をあてて看る散策に出かけませんか?


30日(日)、氷見住吉屋雛飾りPart⑧このイベントは、4月20日(日)まで毎週日曜日と4月12日(土)の全11回開催されています。私たちは、一衣帯水(とても近しい関係なので、何かあれば助け合いましょうね)の精神で来場者に喜んでいただき、リピーターの方が増えるように工夫をして、社会問題の解決、コミュニティ醸成にもつなげています。今日は、60名を超える来場者があり、オカリナ演奏やお茶席などで賑わいました。国指定有形文化財の建物と教育用の農地を活用した多世代交流を通して、楽しみながら勉強することやSNSを活用した情報発信にも力を入れていきたいです。4月6日、12日、13日、20日、皆様の御来場をお待ちしております。


3月29日(土)、ふるさと小松立志隊の處様をはじめ、大学生・高校生が養正会館の2階に集まり、ペット防災に関する発表を聞いた後、グループに分かれてコミュニケーションを深めるグループワークと今後の実践について話し合いました。染井吉野を記念植樹した後、午後からも能登半島地震の災害復興ボランティアの経験などを話してもらいました。集まった学生さんは、非常(もしも)時に学校の中心となるメンバーですので、地域のリーダーとしての自覚とよりよい社会になるようさらに実践力を磨いてくれることを願っています。このような学習の機会を企画してくださったことに感謝を申し上げ、習ったことを実践していくことで恩返しに代えたいと思います。本日は県内外から本校に御集合いただき、誠にありがとうございました。



猫の耳がカットされている理由は、TNRと大きく関係しています。TNRとは、公益財団法人「どうぶつ基金」などの世界のボランティア団体が推進する活動で、「TRAP(トラップ)捕獲する⇒NEUTER(ニューター)不妊・去勢手術を行う⇒RETURN(リターン)野外で暮らす猫が住む地域に帰す」の頭文字を取り、名付けられています。人の手で、野外で暮らす猫を捕らえて、不妊・去勢手術を施し、地域に帰すことを意味しています。V字型に耳が小さくカットされた形が、さくらの花びらのようです。このため、猫の耳は、「さくら耳」と呼ばれています。一般的に、右耳にカットのあるネコがオス、左耳にカットのある猫がメスです。災害時のクレート(ゲージ)に入る訓練やペットへのマイクロチップの埋め込みについても真剣に考えて、話し合い、発表することができました。
23日午後に発生した今治市山林火災発生後、初めてまとまった雨が降りました。27日も延焼が続きましたが、火の勢いは弱まり、自主避難者はいなくなりました。しかし、避難指示は出ており、西条市は123人が避難を続けています。
「穀雨」は、春の雨が多くの穀物を潤すということから名付けられました。潤った田畑は種まきに最適となり、姿を現した新芽たちは恵みの雨によってスクスクと生長していきます。これから、少しずつ降水量が増えてくると言われています。春にはどんな雨が降るのでしょうか、この雨は桜の開花にも恵みの雨となったようです。


3月27日(木)に離任式が行われました。10名の先生方が転任・御退職されます。9:00から職員離任式、10:10から離任式が行われ、転退職される先生方から離任の挨拶をいただきました。卒業生も多く来てくれて厳粛な雰囲気の中、温かい拍手が湧きおこる式典が挙行できたことに感謝いたします。皆様、本当にありがとうございました。


4月19日(土)・20日(日)は、市内五高校親善試合が行われます。34年前に開設された西条ひうち球場は、北に面する瀬戸内海の燧灘(ひうちなだ)から命名されています。各校とも伝統に恥じないハツラツとしたプレーで熱戦になることが期待されます。皆様、応援よろしくお願いいたします。場所・問合せ:ひうち野球場 ℡0897-53-4761

桜の開花も間近となり、新年度のPTA常任委員を決める季節となりました。生徒は、文武両道に励みながら成長していきます。さらに学校で学んだ友人関係が地域にも広がります。PTAは、成人教育の場でもあります。より良い保護者・先生であるためには自ら学びや研修に励む必要があります。PTAの幅広い活動を通して、大人も共に学び、成長していける、そんな組織です。年4回の常任委員会(4・7・10・2月)と研修旅行(11月)、各種学校行事など会員の皆様の積極的な参加を願っております。新入生の保護者の皆様は、4月8日(火)の入学式後のホームルーム活動で役員選出用紙を回収しますので、希望いただける場合は、部会(文化教育、保健環境、人権教育、生徒指導、おやじ部)を書いて提出してください。よろしくお願いいたします。


2024年度から、市町村において個人住民税均等割と併せて1人年額1,000円が「森林環境税」として徴収されています。2019年度からは市町村による森林整備の財源として、「森林環境税譲与税」が、私有林人工林面積、林業就業者数及び人口を基準に市町村と都道府県に譲与されています。森林環境税/環境譲与税を活用し、森林保全・利活用の活動に市民参加をより促進していくためにはどうすればよいでしょうか。「竹林をよくする会」の皆様と協力しながら、環境保全について考える機会になる校内竹林整備活動を年に3回実施する予定です。皆様、万障繰り合わせの上、御参加くださいますようお願い申し上げます。
①第44回 4月27日(日)9:00~12:30 受付8:30~
②第45回 7月27日(日)9:00~12:30 受付8:30~
③第46回 11月9日(日)14:00~17:00 受付13:30~

