PTA会員の皆様へ
恒例の研修旅行を次の通り企画しております。
今回は岡山の後楽園散策、農業公園でアイスクリームやパン作り体験ができます。江戸時代を代表する大名庭園を観た後、午後から体験型農業公園で研修を行います。季節柄、何かと慌ただしく御多忙な時期とは存じますが、他所を学ぶことも大切な行事となります。是非とも御参加いただきますようお願い申し上げます。恐れ入りますが、参加希望申込書は11月1日(金)までに、お子様を通じてホームルーム担任に御提出ください。
寒露とは、二十四節気(季節の区分)の一つです。草木に冷たい露が降りる時期という意味で、この時期になると朝晩はぐっと冷え込むようになります。雁などの渡り鳥が北方から渡ってくるのも寒露の頃です。秋の長雨も一段落つき、日中は秋晴れの過ごしやすい日が多くなってきますが、朝晩は冷え込むため、毛布や厚手のパジャマを用意するなど、朝晩の冷え対策を始める目安となります。また、寒露の時期は秋真っ盛りで旬の食べ物が多く「食欲の秋」にぴったりです。この時期は、栗、秋刀魚(さんま)、キノコ類、ブドウ、鯖などなど、果物も甘く、魚も脂がのっておいしい季節です。
中間考査も折り返しを過ぎました。楽しみな行事の前に最後までベストを尽くして勉学に励んでください。
10月8日(木)の午後、教職員対象の人権・同和教育研修会を行いました。人権・同和教育課長の佐伯孝史先生から、「ヤングケアラーについて~SOSなき若者の叫び~」の講話と、人権・同和教育DVD資料の紹介、どの時期にどのような取組を行えばよいか等の説明をしていただきました。をしていただきました。同和問題学習をはじめとする様々な人権学習の推進を通して、人権の確立と差別解消に向けて自ら取り組もうとする生徒の意欲や資質、実践力の向上を目指して演習などに真剣な眼差しで取り組んでいたのが印象的でした。講義や協議を通じて、地域に望まれる人権・同和教育の指導方法について理解を深めたいと考えました。
秋季四国地区高校野球県大会が5、6日に坊っちゃんスタジアムで行われました。2試合とも1点差に泣きましたが、これからさらに学校生活を充実させ、心身ともに鍛え直して春・夏の大会に挑んでくれると思います。県内外からの温かい応援、ありがとうございました。
「秋季四国地区高校野球愛媛県大会」2024年10月7日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20241008-01)
7日(月)から10日(木)まで中間考査が行われます。時間割を確認して対策を立てて試験に臨みましょう!
7日(日)、加茂川右岸の竹林整備活動を行いました。9日(水)の兎之山実習は中間考査中のため参加できませんが、3年前から普通科「課題研究」の時間に間伐した竹をチッパー機で粉砕し、もみ殻燻炭、米糠を混ぜ、生ゴミとかけて堆肥にできるように準備を行っています。目標は、地域の活性化と地域課題を解決です。ボランティア活動(氷見古民家見学会や竹林整備)を続けながら社会の負託に応えられる力をつけたいと思います。
5日(土)防災交流会に参加しました。卒業生の佐伯さんが防災すけっと隊で活躍されていました。午前中は高知大学名誉教授の岡村眞(おかむら まこと)教授から講演をいただき、その後フリートークで盛り上がりました。講演では、南海大地震が発生すると「四国は沈み、海面下になる」「水と食料で命は守れない」「津波は山からもやって来て、まちを消していく」など。学校がある地区の脆弱性を挙げ、「日頃からの避難意識が大切である」と聴きました。津波は遠い先のことと考えず、命を守り安全・安心な地域になるよう、「良いと思ことはすべてやる」ことが大切だと教わりました。
午後からは、太平洋学園高校の伊藤先生をお招きして手動の振動機体験を行いました。起震車(地震体験車)よりもリアルに揺れを感じることができ、揺れが収まるまで耐えていました。生徒は「突然この揺れに襲われたら怖い」と感想を述べていました。おかげさまで防災意識を高めることができました。このような機会を与えてくださり、本当にありがとうございました。
10月4日(金)に東予郷土館にて特殊詐欺被害防止広報用しおりの製作を行いました!
初めての体験でしたが、上手にしおりを作製することができました✨
そのあと、館内のお客さんと西条市社会福祉協議会・デイサービスひまわりにて利用者の方にしおりを配布しました!詐欺防止にむけてしっかり啓発活動をおこなうことができました😊‼️‼️
10月3日(木)、第3回PTA常任委員会が開催され、2学期の行事などについて協議を行いました。小松高祭、竹林整備活動、ウォークラリー大会など生徒の皆さんが安全・安心に活動できるようにPTAも一致団結して頑張りたいと思います。お忙しい中、お集まりいただき、誠にありがとうございました。