私たちにできるローカルアクションU

2025年9月13日 18時08分

13日(日)地域住民、参加者、他地域との対話を通して情報共有を図ることを目的に地域づくりフォーラム2025が開催されました。防災と多様な⼈を包括するインクルーシブな地域であることは密接に関わっていますが、少子高齢化に伴う孤立・孤独の進行により、明確な解決策がない状況にあります。私たちの取り組みを地方から全国に広めたいと考え、第1 回「防災キャンプ」を実施しました。課題である取り組みの持続性については、1年生が主体的に動くことで、本校の中で継続した取り組みへと変化させようと考えています。本日はこのような貴重な発表の機会を与えてくださり、誠にありがとうございました。

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私たちにできるローカルアクションT

2025年9月13日 18時02分

令和7年9月13日(土)体育大会も終わり、進路実現に向けて懸命に頑張っている3年生の姿を頼もしく思いながら、古民家でボランティア活動を行いました。労り、優しさ、思いやり、他人の喜びや痛みを自分事として感じとることを第5回芸乃一門落語会及びダンボールコンポスト販売から学びました。

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創立118年 開校記念日講話

2025年9月12日 09時12分

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12日(金)、全校朝礼で校長先生から講話をいただきました。本校の前身は、明治40年に開校した小松町立実用女学校と昭和16年に開校した私立子安中学校の二つに大きな源流がある。この二校が昭和23年に統合され、愛媛県立子安高等学校に改称、翌24年に愛媛県立小松高等学校へ改称され、現在に至っている。その後、近代愛媛女子教育の発祥地であるこの地域の伝統に磨きをかけ、令和元年度に「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(プロフェッショナル型)」の指定を受けることとなった。昭和40年、第10回卒業生を最後になくなった商業科も、現在2年次からビジネスコース選択制となりながらもその系譜を受け継いでいる。広大な校地には、各種目別専用グラウンドはもとより、武道場、体育館、さらにトレーニング室等も充実している。117年の歴史を刻み、伊予聖人と慕われた近藤篤山先生の「積微力行」を校是とし、豊かな教育環境のもとで幾多の有為な人材を世に送り、その数は約20,000名に上る。今日、この諸氏が、全国各地・各界においてめざましい活躍をされている。篤山先生の立志・慎独・求己の「三戒」、四如の喩の教えを心として実践していくことが大切である。本校は、令和8年に学校再編されるが、今、目の前のことに精一杯取り組むことが大事である。総合的な学習の時間(木曜⑦限)には、各自がテーマを決めて地域を探究することができている。現在、各学年の普通科3クラス、家庭科(ライフデザイン科)1クラスの計355名の生徒が篤志の坂(創立100周年を記して命名)を上り、養正が丘の学び舎で学業や部活動に励んでいる。今後、地域の課題解決のため、地元との産学連携事業にも積極的に取り組みたい。

 ここでホッとインフォメーション!イメージキャラクターようせいくん(まだ12です)平成25年に誕生しました。「養正が丘」の妖精(フェアリー)です。足が速く、100m.2秒で走ります。体重は200lb(約90.72kgです。頭の飾り(養正会館、校舎、松)は取り外し可能、季節や行事に合わせて変幻自在です。部活動キャラクターやスタンプ用など現在も様々なバージョンが誕生しています。

he 118th anniversary !

 古民家見学会で引いている人力車(ゲストハウス氷見所有)は、1907年(明治40年)に山形県鶴岡市で作製された人力車(rickshaw)、氷見の町並みや道前平野の観光など地域の活性化に役立てたいです。毎月第二土曜日の古民家見学会にも登場します。地域の歴史や文化を勉強して小松高校と同い年の人力車を引いて観光案内ができるようになりましょう!

華道部(9月)

2025年9月11日 14時58分
部活動

 華道部です。

9月10日()放課後、嵯峨御流本所企画の「いけばな体験リレー」に参加しました。

講師の藏田先生の他に2名の先生が来校してくださり、嵯峨御流の生け花について教えていただきました。

嵯峨御流の「景色いけ」の七景「深山」「森林」「野辺」「池水」「沼沢」「河川」「海浜」のうち、今日は「野辺」の景色を生けました。薄(すすき)、女郎花(おみなえし)、竜胆(りんどう)、鶏頭(けいとう)、ひば、ルスカスを使い、秋の野辺の景色を生けました。

秋の七草「萩、尾花、葛、撫子、女郎花、藤袴、朝顔」の中の尾花(すすき)と女郎花(おみなえし)を使い、オレンジや黄色で秋らしい雰囲気になりました。

事務室の前に飾ってあるので、見てください。

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令和7年度体育大会

2025年9月9日 07時00分

9月8日(月)、晴天の下、令和7年度小松高校体育大会が無事に行われました。3年生を中心に各グループが団結し、高校生のエネルギーが満ちあふれ、思い出に残る1日となりました。全校生徒の皆さん、よく頑張りました。この経験を大切にし、一人一人が今日からの学校生活をさらに充実させていきましょう!

保護者の皆様、応援並びにバザーのお手伝いをしていただき、ありがとうございました。

優勝は次のとおりです。

総合優勝 青嵐  

装飾の部 青嵐  

応援の部 紅炎 

競技の部 青嵐

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藩主墓所清掃活動

2025年9月7日 12時02分

7日()小松藩主一柳公の墓所清掃活動を行いました。地域づくりで大切なことは、何のためにしているのかを皆が共有して活動することだと分かりました。地域の課題は、守りたいもの、大切にしたいこと、世代間交流など様々なので、いろいろな立場の人と話し合うことで誠実に前に進むことができることを実感できました。最後に伊藤様から篤山先生の日記のお話しを聞くことができました。毎回活動の最後にある小話🌟を楽しみにしています。本日は、このような機会を与えてくださり、ありがとうございました。

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ひとを活かす 持続可能な地域協働

2025年9月6日 18時00分
部活動

6日()、9月13日・10月4日()の氷見古民家見学会に向けて剪定した木の運搬作業を行いました。明日7日()は、佛心寺に集合して午前9時から藩主墓所清掃活動を行います。昨年からふるさと祭りの大名行列で活躍した生徒が積極的に参加してくれるようになりました。私たちは、関りをつくる「与える」より「見出す」ことを目標に頑張っています。これからも地域の皆様と協力して明るく住みよい町づくりに貢献していきたいです。

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小松高校生がEXPO25(大阪・関西万博)で西条市小松町の「石鎚黒茶」を発信!!

2025年9月5日 15時16分
活動の様子

EXPO25(大阪・関西万博)エキシビジョンセンター・WASSEで8月27日~31日午前まで千葉県・石川県・長野県・愛媛県のブースが設けられ、30日、本校3年生2名が「石鎚黒茶さつき会」の販売補助員として、小松町の特産品である石鎚黒茶の試飲と販売の補助を行わせていただきました。生徒たちは試飲の際に石鎚黒茶の歴史や製法、特徴について説明することで、自らその理解を深める傍ら、自分たちで企画した珈琲の販売にも努めました。

愛媛県ブースでは、その他、蛇口から出るミカンジュース、各種柑橘ジュース試飲、しまなみサイクリングVR体験、宇和島真珠、揚げたてじゃこてん販売、霧の森大福販売、新宮茶試飲などが行われていました。

国家規模の祭典の中で、スタッフとして関わらせていただいたことは小松高校生にとって非常に大きな経験となりました。また、今回の活動を通じ、小松高校生が関わっていく地域の産品としての石鎚黒茶の可能性を改めて感じることができました。ものすごい人出と暑さでしたが、非常に貴重な体験をさせていただきました。

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体育大会に向けたグループ活動

2025年9月5日 14時10分

9月5日(金)午後から月曜日の本番に向けて各グループに分かれてグループ練習が行われました。一致団結(work together as one)して頑張っています!

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