校長先生は式辞で、「災害」と「再会」(成人式、同窓会)のお話を交えながら、3学期の始業式を無事に迎えることができたことに感謝すること、生徒の皆さんも先生方に力を与え、お互いに今を支えていることを知っておいてほしいと話されました。また、西条の春の七草は、高い品質とおいしさを誇り、全国へも出荷され、「新しい夢を創る食材」として注目されていることや七草粥を食する風習、それぞれの効能についても話されました。そして最後に、「2025年、新しい夢に向かって、すばらしい令和7年度に繋がる3学期にしてほしい」と結ばれました。

生徒課からは3学期の学校生活全般に関する諸注意が行われました。
・冬季休業中のアルバイト(七草、巫女さんなど届け出許可制)など、今までできなかった経験ができて良かった生徒も多くいたようである。もう一度、「働くことの意義について」よく考えてもらいたい。
・生活のリズムを整え、どのような場合でもしっかりと判断し、責任ある行動を取ってほしい。冬季休業中に困ったことがあった場合、問題を一人で解決しようとせず、周囲の相談しやすい先生に相談してほしい。
特活課からは、健康管理を徹底して、3学期に臨んでほしいという連絡がありました。
・式典など、節目に歌う校歌をしっかり歌ってもらいたい。
・インフルエンザなどの感染防止対策をより一層徹底し、元気に学校生活を送ってほしい。
※第3学期は今まで以上に「ありがとう」という言葉が飛び交う学校、クラス、部活動などであってほしいと願っています。
1月7日(火)高校生12名が参加した七草会in大保木には今年99歳になる伊藤幸(みゆき)さんが来られて七草の説明をしていただきました。1.せり「芹」川辺に生える香りがいい植物で、「競り勝つ」という意。食欲増進、消化を助けて、黄疸をなくす。2.なずな「薺」ぺんぺん草のことで、「撫でて汚れを取り払う」という意。視力、五臓に効果的。3.ごぎょう「御形」ハハコグサという植物で、「仏体」の意。吐き気、痰、解熱に効果。4.はこべら「繁縷」ハコベとも呼ばれている植物で、「繁栄がはびこる」という意。歯茎、排尿に良い。5.ほとけのざ「仏の座」コオニカタビラという植物で、「仏の安座」という意。歯痛に効く。6.すずな「菘」カブのことで、「神を呼ぶ鈴」という意。消化促進、しもやけ、そばかすに効く。7.すずしろ「蘿蔔」大根のことで、「汚れのない清白」という意。胃健、咳止め、神経痛に良い。
幸さんには、お正月気分を一新する想い出も交えたお話をしていただき、令和7年の七草会は、心温まる新年のスタートとなりました。令和6年度6回の土曜教室で学んだ日本の年中行事や伝統文化を、これからもずっと大切につないでいきたいと思いました。☆1月19日(日)13時30分~15時 定員10人 小松温芳図書館・郷土資料室 ℡0898-72-5634 ※先着順 幸さん直伝の「おさるさん」を作り、ストラップと吊るし飾りに仕上げます。皆さん是非参加してください。



別件ですが、12日(日)は、丹原総合公園駐車場に8時45分集合して竹林整備活動があります。高校生の皆さん、一緒に活動してみませんか。
旧年中は大変お世話になり、ありがとうございました。
2025年も皆様にとって明るく希望にあふれる1年となりますようにお祈り申し上げます。生徒の皆さん、巳年の更なる飛躍と成長を期待しております。
皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。


2026年4月の再編に向けて、本校で行われた東予、丹原、小松の3高校の交流授業の取り組みが、愛媛新聞に掲載されました。
2024年12月30日(月)付愛媛新聞(掲載許可番号:d20241230-02)

2024年8月24日の小松町ふるさと祭りでも5年ぶりに復活した大名行列は3校の力が結集しました。地域の皆様からたくさんの感想を聞くことができ、その感想も踏まえ、さらに主体的に高校生が関わることができるイベントにしていきたいと考えました。生徒の中には「次は○○○の役をやってみたい」「来年もぜひ参加したい」などの意見があり、嬉しく思いました。地域の活性化に一役買えるように高校生がお互いを知り、協働できるよう来年もさらに交流を深めていきたいと思います。皆さん、よろしくお願いいたします。

「定めのない無常な世の中で、大晦日だけは定めがあることだなあ」という意。作者の井原西鶴さんは『世間胸算用』などで知られ、江戸時代の浮世草子や人形浄瑠璃の作者です。『世間胸算用』は、「大晦日」を舞台に、借金を取り立てる側と、何とか払わずに逃げ切りたい借り手との間の、悲喜こもごものドラマが描かれており、「定め」とは一年の総決算日、掛け買いの代金を支払う「定め」の日のことだと分かります。町人をはじめ、問屋、金貸、掛け買いのできない裏長屋まで、大晦日のやりくりが面白く描かれています。深刻な経済生活と現実の厳しさ、状況の緊迫感にもかかわらず、何とか対応しながら生きぬく庶民のユーモアが私たちへのメッセージになっています。給付金や助成金等の救済制度がない中、当時の人たちは「迷惑かけて、ありがとう」の精神で、「お互い様の気持ち」を忘れず、生きようとしていたのでした。毎朝10分間、朝の読書で培った“集中力”は、定期考査や検定試験突破などの読解力に確実に結びついてきました。今年の総決算は、あなたの好きな本を読み、タイムトリップ(時間旅行)してみませんか。
今年も残りわずかとなりました。「巳(み)は上に、已(い)は中に、己(おのれ)は下にある」と漢字を覚えましたね。想いをつないでいくには、複眼的な思考が必要です。毎日、一瞬一瞬が選択の連続ですが、「選」の中には「己(おのれ)」が2人います。ある問題があったときに、「自分の立場」だけでなく、「相手の立場」や「状況全体」を考えて、その問題をどのように解決できるかを考えることが大切です。より広い視野を持ち、より効果的な解決策を見つけることができる多角的な思考法を身に付けるため、冬季休業中の課題に真面目に取り組みましょう!
気温が上がらず、寒い日が続きますが、皆で元気を分かち合いながら、交流を深める集会を紹介します。本集会は、若者と共に拓く地域づくりについて学ぶ機会であり、特に「学校・地域・家庭の連携や協働の在り方」を考える上で大いに参考になります。今回は三島高校のアトラクション、土居高校・西条農業高校の実践報告があり、高校生が活躍します。
「かかわりをチカラに つながりをカタチに」を合言葉に、子どもや地域、教育に関わる参加者同士で語り合い、課題を解決する糸口を見つけることができます。地域づくりや地域交流に関心のある生徒、PTAの方など2月2日(日)12:30~16:00東予ブロック集会に参加希望の方は、総務厚生課までお知らせください。よろしくお願いいたします。





篤志の坂は創立100周年を記念して命名されました。上り道の左に近藤篤山先生、右に維新の志士である田岡俊三郎先生に見守られながら登校してきました。令和6年度の重点努力目標は、文武両道 情理一体 人間力を高めあい 夢の実現を ―伝統を継承し、地域とともに未来へ向かう―でした。冬季セミナーも終わり、今日から冬季休業に入る生徒も多いと思います。各部活動では年末も早朝から合宿や練習試合等で元気に頑張る姿が見られます。寒波到来が心配されますが、練習後は施設や部室、身の回りの整理整頓を忘れずに行ってください。そして、人から学んだことを自分の考えに落とし、人から学ぼうとする姿勢を忘れないで地域とともに歩んでいきましょう。