あなたの夏は何色ですか?
2024年8月5日 07時36分5日(月)この夏を色で例えると何色ですか?
ちなみに本校のスクールカラーは緑、この機会にエメラルドグリーン、常盤色、萌黄などさまざまな緑色について調べてみましょう!校内には朝顔のグリーンカーテンなどがあり、酷暑の中にあっても色鮮やかな植物に癒されることがあります。何かと面倒な季節ですが、夏を好む人は多いようです。
※くっきりとピンク色に咲いた百日紅も日陰に入り一休み ご自愛ください。
5日(月)この夏を色で例えると何色ですか?
ちなみに本校のスクールカラーは緑、この機会にエメラルドグリーン、常盤色、萌黄などさまざまな緑色について調べてみましょう!校内には朝顔のグリーンカーテンなどがあり、酷暑の中にあっても色鮮やかな植物に癒されることがあります。何かと面倒な季節ですが、夏を好む人は多いようです。
※くっきりとピンク色に咲いた百日紅も日陰に入り一休み ご自愛ください。
1986(昭和61)年に、宮崎市の湯浅氏の提唱により、宮崎県の「橋の日実行委員会」が制定しました。郷土のシンボルである河川と、そこに架かる橋を通して、ふるさとを愛する心と河川の浄化を図るのが目的で、その活動は全国の都道府県に広がっています。大正15年2月竣工(令和8年で100歳を迎える)の小松橋は、桁橋のなかでデザイン的に注目されています。きれいな曲線を描く変断面の桁橋は、桁から高欄(車両防護柵)にかけての収まりや高欄デザインに意匠的な工夫が施されているのです。旧金毘羅街道の小松川にかかるこの橋は、クラシック様式で全体がまとめられています。また、すべてコンクリートで製作しているところに型枠大工の匠の技が感じられます。親柱には照明も取り付けられ、城下町の西端に位置する入口門であったこと伺えますね。橋の灯りが町の入口を効果的に演出しています。皆さんが登下校している町並みを一歩違った視点でウォッチングしてみましょう!
8月3日(土)10時~11時30分、今年度18回目の熱中症警戒アラートが発表される中、私たちは外出を避け、古民家内でストロートンボ&ブーメラン大会を開催しました。手軽に作れて、室内で飛ばせる3枚翼の紙製ブーメラン!紙製は、作り方も簡単かつ安全でした。投げ方さえマスターすれば、「空中から戻ってくる感激を子供たちに味わってもらえる。」と考えました。ブーメランは知名度があり、形も現象もみんな知っているのに、実際に投げてキャッチしたことがある人は少ないのでした。そのギャップを縮める方法(close the gap)を考えました。私たちは、こんな小さな成功体験(①簡単にできる②安全に飛ぶ③確実に戻る)が大事だと気付きました。今日は、20名を超える子供たちに参加してもらいました。
投げ方のコツは「立て投げ」と「回転」。山折りした表面を顔側に向けて立て、一端を親指と人さし指ではさんで持つ。手首をうまく利かして回転をつけ、目の高さに投げる。二枚を接着して重さを加えれば、飛距離も伸びる。山折りの角度をきつくすれば飛距離は短くなる。飛ぶ高さは、3枚の翼をそらせて調整する。手前で落ちてしまう時は、強く回転させるとよい。円盤遊具のように横投げしたり、裏面を顔に向けたりすると、決して戻ってこないことも分かり、ブーメランの投げ方を3種類試してみました。①フラット:耳の横に縦にして構え、一気に力を開放して真っ直ぐ前に投げる②スライス:体が開かないように気を付けて横に投げるイメージを大切にする③スピン:時計に例えると9時から2時の方向に上に投げるイメージを大事にする このように毎月一回の古民家見学会、一般公開日が参加者の癒しの空間になっています。皆様の御来場を心よりお待ちしております。次回は、9月14日(土)落語会を予定しています。
8月2日(金)本校にて、西条高校、今治北高校、今治東中等教育学校と合同で集団討論講習会を実施しました。講師のクロイワ正一先生から講話をいただいたのち、25名が5班に分かれて討論を実施しました。ほとんどが初めての経験の中、少し戸惑いながらも徐々に活発な討論が展開されていました。
8月1日(木)13:30~夏休みを活用して、市役所で市長様と「西条市の活性化・未来」について話し合いました。
具体的には、8月24日(土)の小松町ふるさと祭りで5年ぶりの大名行列復活、四国遍路の世界遺産登録への課題、ダンボールコンポストの購入者に「LOVESAIJOポイント」を付けていただくことなどを提案しました。フリートークや市長室見学の1時間があっと言う間に過ぎてしまいましたが、それだけ充実した時間だったと思います。市内外へのふるさと祭り広報や四国遍路の世界遺産登録に向けて見付かった課題を解決するために、みんなで協力していきたいと思いました。「記憶に残るこのような貴重な機会」を与えてくださり、ありがとうございました。
最後に「市長になるためにはどうしたらよいか」と質問をしたところ、「できる限り多くの支えてくれる方をつくること、また、今できることを覚悟を持ってしっかりやっていくこと」をアドバイスとしていただきました。
7月31日(水)9時~12時、中学生一日体験入学を実施しました。市内外からたくさんの中学生の皆さんが参加してくれました。学校紹介では、マスコットキャラクターの養正くんが校内放送に現れて驚きました。10時からはA~Lの12講座の体験授業、11時10分から部活動見学・座談会などの行事に参加してくれました。猛暑の中、生徒会を中心に生徒が積極的に中学生を案内してくれました。座談会では、コツコツじっくりと取り組む小松高校生の姿も見てもらいました。中学生の皆さん、一日体験入学に参加してくれて、本当にありがとうございました。
7月30日(火)の8:45から、愛媛朝日放送の御協力により、市内6企業の方に来校いただき、3年生就職希望者に対する企業説明会を行いました。各企業の担当者の説明を聞きながら、9月16日から始まる就職試験に向けて企業や職種について真剣に考えていました。
8月24日(土)小松公民館に15時に集合をして18時から吹奏楽パレード、高校生がつくる大名行列を行います。近習2名、高張提灯2名、プラカード(篤山先生)1名を募集しています。真夏の一大事業として地域の観光と商工業振興を図ると共に、地域住民および各種団体等が融和され、地域活性化に繋がることを目指しています。大名行列の充実を図るなど、高校生の皆さんの積極的な参加により、新たなカタチのふるさと祭りをつくり上げていきましょう!
暑中お見舞い申し上げます。暑い日が続きますが、健康でこの夏を乗り切れるように頑張りましょう!
※参加申し込みをしている生徒の皆さんは、事前に渡しておきたい資料がありますので、職員室まで取りに来てください。よろしくお願いします。
7月28日(日)猛暑日の中、第3G・テニスコート班、篤志の坂班、素麺・調理班に分かれ、伝統の竹林整備活動を行いました。おかげさまで校内がスッキリきれいになりました。炎天下の中での作業後は、参加者とおいしい素麺をいただきながら交流できました。参加生徒28名、PTA15名、関係者5名の皆様に感謝申し上げます。酷暑は続きますが、どうぞご自愛くださいませ。