世界でも珍しい「二段階発酵」という独自の製法でつくられる愛媛県の伝統茶「石鎚黒茶」。その奥深い味わいと文化を、万博の愛媛県ブースで一生懸命にPRしたのは、文理探究コースの3年生でした。
初めての大舞台に、不安や緊張を抱えながらも、訪れた人々に笑顔でお茶をふるまい、丁寧に説明する姿はとても印象的でした。自分たちの言葉で、地域の誇りを伝えようとするその姿勢に、多くの来場者が心を動かされました。
石鎚黒茶の魅力だけでなく、「伝統を未来へつなぐ」という大切なメッセージも、彼らの本氣の姿からしっかりと伝わってきました。世界に誇る伝統の味を、未来へ繋ぐ私たちの挑戦は続きます。皆様、御指導の程、よろしくお願いいたします。
「万博で石鎚黒茶をPR」2025年10月12日(日)付愛媛新聞
(掲載許可番号:d20251014-01)

11日(土)10:15~12:00、令和7年度愛媛県高等学校PTA連合会「進路・家族フォーラム」に参加しました。福元哲郎(テツロ―)先生の講演「大人が輝けば 子どもが輝く 子どもが輝けば 夢と未来が輝く」を聴くことができました。先生の人生哲学とトライアスロンの競技経験に基づいた、心に響くメッセージが詰まった内容にとても感動しました。特に、参加者全員で行った本気ジャンケンが皆に元気を与えてくれました。
この講演は、「生きる力」「夢の持ち方」「人間力の育て方」といった、人生の本質に迫る内容でした。聴く人の心に火を灯すような、熱くて優しい時間となりました。生徒の可能性を信じて周りの大人が使うべきペップトーク(Pep Talk)も参考になりました。自分にとって一番キンピカなものを大切に、夢を叶える=新しい自分になることを分かりやすく伝えていきたいと思います。本日は、県外からお越しいただき、貴重な御講演をありがとうございました。

今日で第2学期の中間考査も終わりましたが、考査中、清掃がなかったので、教室や外庭もかなり汚れていました。清掃開始前に美化委員からの放送が入り、しっかりと清掃を行うことができました。その後、体育館に集合して全校集会・学年集会を行いました。考査が終わった解放感とお祭りの時期を迎える期待感から、気持ちが緩む季節ですが、新人戦や文化祭など行事も多い時期ですので、規則正しい生活の中で明確な目標を定めて、規律正しい学校生活を送ってほしいものです。
午後からは、小松高祭(一般公開)に向けて食品衛生講習会が開催されます。安全・安心なバザーになるように細心の注意を払います。また、これから本番を迎える3年生の進路実現のためにも学校全体で更によい雰囲気を作っていきましょう🍀
~秋祭りをみんなで気持ちよく迎えよう~を合言葉に、地域の自然を守り、美しい景観を整えるために、加茂川右岸の竹林整備活動を行います。この活動は、地域の方々と一緒に汗を流しながら、環境への理解を深める貴重な機会です。高校生の皆さんの力をぜひ貸してください!
📅 日時:10月12日(日) 午前9時~14時(8時45分集合) 📍 集合場所:加茂川橋東詰め河川敷駐車場 🎒 持ち物:軍手、動きやすい服装 💡 活動内容:竹の伐採・整理を行い、15日(水)の兎之山実習で竹チップを作ります。
自然の中で体を動かしながら、地域の一員としての誇りを感じてみませんか? 友達との参加も大歓迎!みんなで秋祭りをもっと素敵なものにしましょう!

11月9日(日)、養正会館前に集合して午後2時から竹林整備活動を行います。間伐した竹をチッパー機にかけ、循環型社会の実現に向けたダンボールコンポストの基材(竹チップ)とします。お持ち帰りも可能です。地域の皆様も御協力をお願いいたします。
当日は、夏季休業中にできなかった第3グラウンドの溝掃除と南側斜面整備の2班に分かれて実施する予定です。お忙しいところ恐縮ですが、保護者の皆様も御参加くださいますよう御案内申し上げます。なお、雨天の場合は、残念ながら中止となります。できる限り早く判断し、マチコミで連絡させていただきます。

三菱グループ創始者・岩崎弥太郎の生誕地である高知県安芸市にて、第18回全国「商い甲子園」が10月26日(日)に開催されます。今年は、特別招待の石川県立輪島高校を含め、4県から13校19チームが出場します。お買い物や応援を、ぜひお願いします。小松の竹キーホルダーは販売商品に付けてプレゼントします。
開催日:2025年10月26日(日)
時 間:開会式/9時30分~ 販売時間/10時00分~13時00分
会 場:高知県安芸市本町商店街
🌟太平洋を望む自然豊かなまち、高知県安芸市。ここは、三菱グループ創始者・岩崎弥太郎の生誕地として知られ、商いの精神が息づく歴史と文化のまちです。第18回全国商い甲子園は、この安芸市の中心「安芸本町商店街」で開催され、全国の高校生が集い、地域の魅力を発信しながら商いの力を競い合います。
安芸市は、日本一のナスの出荷量を誇る農業のまちであり、童謡「雀の学校」「浜千鳥」を作曲した弘田龍太郎の生誕地でもあります。歴史、文化、スポーツ、食の魅力が凝縮されたこのまちで、私たちが地域とつながり、未来への商いを創造する姿は、まさに「あきない未来へ」という大会テーマにふさわしいものです。
安芸市民の温かさに触れながら、商店街を舞台に繰り広げられる高校生たちの熱い挑戦。笑顔と元気があふれるこのイベントは、地域活性化の原動力となり、参加者にも来場者にも忘れられない思い出を届けます。「しっかりせんと、いかんぜよ~」弥太郎さん声がする安芸市で、後押しされながら、未来の商人たちが輝く瞬間を、ぜひご覧ください。

おはようございます。こんにちは。はじめまして。よろしくお願いします。失礼します。いってらっしゃい。おかえりなさい。1日のうち、挨拶の機会は何回もあります。お金もリスクもなく、長期的にみれば得られるものは沢山あります。皆さんの挨拶は、自分への投資なのです。ぜひ続けて実行してください。そして小松高生の挨拶力を地域に発信していきましょう!
(ストロングポイント①~⑥)①笑顔になる機会が増えるSmile ②常識のある人という評価を得られるTrust ③人間関係が良くなり、相手との距離が縮まるRelationship ④素直に受けて気持ちがいい(心のオアシス)Oasis ⑤思い立ったら今すぐに始められるNow ⑥挨拶から会話が始まる(社会のストレスレスにもつながる)Good communication
これまで自信のなかった人も大丈夫、今から「実践あるのみ」です。
秋の夜、西条市氷見の古民家にて、観月祭が静かに幕を開けました。竹灯籠のほのかな灯りが、古民家の軒先をやさしく照らし、ボランティア生徒が、駐車場・受付係を務めました。その幻想的な空間に、日本音楽部の生徒とOGの皆様が奏でる「箏の調べ」が響き渡りました。
一音一音に込められた想いが、夜の静寂に溶け込み、聴く人の心にそっと寄り添うように、深く、静かに広がっていきました。竹灯籠の灯りと音の共演は、時を超えて心に残る、ひと夜の奇跡でした。
地域の皆様とともに、月を愛で、音に耳を澄ませたこのひととき。ふるさとの美しさと、若き演奏者たちの真心が織りなす感動が、秋の夜風に乗って、いつまでも胸に残りますように🌕。
最後は、赤とんぼを50名超の来場者と一緒に歌いながら閉幕しました。雨模様の中、御来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。


C.A.Pとは、C 【文化】(カルチャー)、A【地域】(エリア)、P【守護者】(プロテクターズ)の略で西条市内の高等学校の生徒たちで結成しているボランティア団体です!10月3日(金)は、2・3年生で協力してフジ東予店にてボランティアに参加してきました💪「ストップ!海外からの詐欺電話」の広告を地域の皆様に配りました!😊「自分たちの地域は自分たちで守る」を合言葉に、これからも啓発活動に努めて参ります!!御協力をお願いいたします。
