オンライン防災グループ講演会

2025年9月27日 16時30分
部活動

27()オンラインで講演会を聴きました。20253月、今治市での林野火災では、広範囲にわたって山林が焼損したほか、飛び火した民家なども被害に遭いました。今回は、今治市防災士協会の砂田様より防災士協会で行った避難所の対応、様子、気づいたことなどについてお話いただきました。とても貴重な経験談を第2回の防災キャンプ等につなげて行きたいと思います。誠にありがとうございました。

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華道部

2025年9月26日 09時42分
活動の様子

華道部です。

9月24日の部活動の様子です。プラスチックの小物入れに好きな色のマスキングテープで仕切りを作り、オリジナルの器を作りました。その器に、ひまわり、トルコ桔梗、千日紅、玉しだを活けました。それぞれ好きな色で好きなようにマスキングテープを巻き、個性あふれるアレンジができました。事務室の前に飾っているので、見てください。

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地域づくりフォーラム2025アンケート結果

2025年9月26日 07時00分

第5回 ふるさと小松立志隊推進会議で9月13()に行われたフォーラムのフィードバックを行い、今後の活動につなげました。

7月に初めて避難所を開設した防災キャンプは、災害時の避難生活を模擬体験することで、実践的な防災力を養う取り組みでした。主な課題としては、人手不足と運営体制の確保があがりました。地域活動ではスタッフの確保が難しく、少人数での運営から始める必要があり、苦労しました。また、食材費や備品購入などに費用がかかるため、助成金や協賛企業の支援が必要だと分かりました。

真夏の体育館という宿泊環境の不便さに対する事前説明や空調などの配慮も必要でしたが、今回はあえて「厳しい環境下」で取り組んでみました

具体的な成果としては、実体験による防災意識の向上です。段ボールベッドでの就寝、停電体験、炊き出しなどを通じて、災害時の不便さ(ライフライン停止)を実感し、備えの重要性を理解できました。

これからは、地域ぐるみの避難訓練などを実施し、普段交流のない住民同士が協力し合うことで、災害時の助け合いの基盤を築く研修につなげたいと思います。私たちのモットーである「災害は怖いが、防災は楽しい!」を確かめながら、避難所でのゲームや工作を通じて楽しく学び、将来の防災リーダー育成につながる体験ができました。今回の防災キャンプは、単なる訓練ではなく、「地域の防災文化づくり(Disaster prevention culture building」としての役割を果たせると幸いです。

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エコノミクス甲子園、ペアを作ってエントリー!

2025年9月25日 07時00分

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2006年度から出場している全国高校生金融経済クイズ選手権エコノミクス甲子園愛媛大会も20回目を迎えました。今大会は、松山市の男女共同参画推進センターで1213日(土)に開催されます。受付10時、競技開始10時30分、クイズは勝負の世界なので勝ち負けはありますが、大人でもそう簡単には答えられない数々の問題に果敢に取り組むこと自体が素晴らしいことだと思います。また、第10回大会より、全国大会出場者の中から大学進学が困難な若者を対象に返済不要の200万円の奨学金が授与されることも魅力です。今年を締め括るために2人ペアで参加してみませんか。他に参加をするメリットは、金融経済の知識に関する勉強を継続できること、金融経済に関する知識に関して、「このままでよいのか」「もっと良い制度にするにはどうすればよいか」ということを考える習慣を付けられることです。県内の各校から会場に集まった30チームの生徒同士の交流も大切にしてもらいたいと思います。知ってると、ちょっとカッコいい。そして人生に役立つ!そんなお金の知識が身に付くクイズ大会に積極的に挑戦してみましょう11月30日(日)が締切です。

今日からクリーンキャンペーン!

2025年9月24日 07時00分

24日(水)~30日(火)までクリーンキャンペーン期間となっています。美化委員が放送を入れますので、隅々まで丁寧に清掃に取り組んでください。10月14日(火)から後期ホームルーム委員スタートに合わせて新清掃分担となります。生徒の皆さん、5分前行動等、よろしくお願いします。

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近藤篤山 黒川中将 田岡俊三郎 篤志の坂1

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第3回 近藤篤山先生旧邸 高校生ガイド開催‼

2025年9月23日 14時58分

 秋分の日、猛暑続きの夏からようやく秋を感じられるようになってきました。朝から続いた小雨も、ガイド開始の頃には上がってくれました。今日は、西条市のフェイスブックを見て初めて来ていただいた方にガイドを行うことができました。映像による篤山先生の紹介の後、庭の篤山椿の原木を紹介した後、ARで開花時の様子をご覧いただいたり、資料室や書斎の紹介を行ったりしました。屋根裏部屋は特に興味深く拝見されていました。また、レトロポスターの企画展示にも関心を寄せられ、懐かしい昭和の話に花を咲かせておられました。本善寺門前市では石鎚黒茶コーヒーを買っていただきました(やはりコーヒーは手に取りやすいようです)。今月から本格的に使用再開となった駐車場のトイレ清掃も行いました。来月は10月13日(月)開催ですので、まだ来られていない方はぜひ、お越しください!!

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追伸:9月27日(土)は松山市堀之内城山公園のえひめ県民祭ええもんフェスティバルに小松高校が出店します。石鎚黒茶コーヒーはもちろん、お茶の試飲、また、季節のフルーツが入った限定商品、石鎚黒茶ロールケーキも販売しますので、ふるってご参加ください!

各種委員会(前半のまとめ)

2025年9月22日 16時18分

9月22日(月)の放課後、第2学期最初の各種委員会が行われました。開校89日目で前半のまとめの委員会になりました。委員長の挨拶や前半の反省など話し合いが行われ、前半の活動を振り返りました。後半にも各委員会の活性化を図ってほしいと思います。

秋季体験活動休業・ボランティア活動

2025年9月21日 08時25分

1016日(木)午後・17日(金)終日は、秋季体験活動休業となります。単なる「休み」ではなく、生きた学びの場として位置づけています。18日(土)9時から12時まで、西条陣屋跡周辺11月3日に行われる「民藝さんぽイベント」前の清掃活動を行います。この活動は、5年前から継続しています。生徒の皆さん、お祭りの後に進んで清掃活動に参加してみませんか。

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① 教育的メリット

 地域理解の深化:子どもたちが地元の文化や歴史を体験することで、リアルな学びが得られます。

 主体的な学びの促進:お祭りの準備や運営に関わることで、自ら考え行動する力が育まれます。

 多世代交流の機会:地域住民や大人と関わることで、コミュニケーション能力や社会性が向上します。

② 地域社会とのつながり

 地域への愛着形成:地元の伝統行事に参加することで、地域に対する誇りや愛着が育ちます。

 地域活性化への貢献:若い世代の参加が地域行事の継続につながり、地域全体の活力を高めます。

 防災・安全意識の向上:地域の人々と顔見知りになることで、災害時の助け合いがしやすくなります。

季節感と生活リズムの調整

 自然とのふれあい:秋祭りは収穫を祝う行事、自然との関係を感じる機会になります。

 生活リズムのリセット:2学期半ばの学習疲れを癒し、心身のリフレッシュにつながります。

心の成長と感性の育成

 感動体験の共有:祭りの音色、におい、人の熱気など、五感を刺激する体験が豊かな感性を育てます。

 達成感と自信の獲得:準備や参加を通じて得られる達成感が、自己肯定感の向上につながります。

愛媛県防災士養成講座

2025年9月20日 12時43分

防災士の資格認証を受けるために、全国の消防本部、日本赤十字社が実施する「救急救命講習」を受講し、修了賞を取得するため、西消防署で普通救命講習会に臨みました。12月までには知識も蓄えて、今治会場で資格試験を受験します。

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防災士とは、NPO法人「日本防災士機構」が認証する資格であり、機構が定めた一定のカリキュラムと試験を終了し、防災に関する知識・技術を身に付け地域や職場における防災リーダーとしての役割を担え得る人をいいます。今から地域防災力の強化に尽力できるように頑張ります。

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 防災備蓄倉庫の見学や避難所運営・災害時に向けた備えについて考える学習を実践しています。

生徒会役員選挙

2025年9月19日 15時47分

本日、令和7年度生徒会役員選挙を実施しました。体育館に集まった全校生徒の前で、候補者たちは一人ずつ壇上に立ち、マイクを通して静まり返った空気の中、演説を行いました。候補者を後押しする応援演説にも気持ちがこもっていました。演説後に選挙管理委員から説明があり、投票箱の前に並ぶ生徒たちの表情は真剣そのものでした。友人同士であっても、誰に投票するかは口にしない。

選挙管理委員の立ち合いのもと1組から順番に投票を行い、体育館には沈黙が流れていました。開票結果は、22日(月)のSHR時に放送で発表されます。全校生徒の皆さん、生徒会役員の一人として生徒会を全員で支えて行ってくださいね。