観月祭で日本音楽部が演奏します♬

2025年10月3日 12時57分

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185年の趣ある古民家にて、高校生とOGによる心温まる箏の演奏会「箏のしらべ」を開催いたします。世代を超えた音の響きが、秋の夜長にやさしく寄り添います。演奏会の後には、皆で制作した竹灯籠を灯し、幻想的な雰囲気の中で観月祭を行います。月を愛でるひととき、灯りと音が織りなす特別な夜をぜひご一緒にお楽しみください。

なお、当日は雨天が予想されておりますが、屋内での開催準備も整えております。天候にかかわらず、皆様のご参加を心よりお待ちしております。よろしくお願いいたします。

📍開催場所:西条市氷見丙658番地上町 古民家「住吉屋」 📅日時:10月4日(土)18:00開演17:30開場) 🎟参加費:無料(連絡先:氷見古民家研究会 近藤090-7144-8275

 どうぞお気軽にお越しくださいませ。

全校集会(進路委員会)

2025年10月3日 09時36分

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10月3日(金)本日の全校集会では、進路指導委員会による発表が行われ、面接試験の実演を交えながら、進路実現に向けた具体的なアドバイスが全校生徒に届けられました。 その内容は、ただの説明にとどまらず、一人ひとりの未来を真剣に応援する温かさと力強さに満ちており、会場全体が静かに耳を傾ける感動的な時間となりました。 「自分の言葉で、自分の夢を語ることの大切さ」――そんなメッセージが胸に深く刻まれ、進路に対する不安が希望へと変わっていく瞬間を、多くの生徒が感じたことでしょう。 進路指導委員会の皆さんの熱意と誠意に、心からの感謝を伝えたいと思います。

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商い甲子園に向けて

2025年10月3日 07時00分

1026日(日)10時から13時まで第18回「全国商い甲子園」大会が開催されます! 伝統と革新が織りなす、地元の誇り――銘菓のやさしい甘さ、なめらか小松プリンの至福の口どけ、そして爽快な炭酸飲料のきらめきを御堪能ください。どれも、地域の情熱とこだわりが詰まった逸品です。未来へ続く商いの力を、あなたの五感で感じてください。味わえば、きっと忘れられない。出会えば、きっと語りたくなるグッズが目白押しです。

🍬 甘さに癒される一日に 🍮 家族で囲む笑顔の食卓に 🥤 友と語らう青春の一時に

――この街の味と業が、未来をつくる。全国商い甲子園で、あなたの「お気に入り」がきっと見つかります!高知県安芸市までの遠いですが、出場する生徒は、前日から講義を受けて臨みます。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

チュロス よしの餅 小松プリン 炭酸飲料

養正チャレンジ(高大連携愛媛大学出前講義)

2025年10月2日 18時54分

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 2日(木)1年生普通科を対象に「西条市の魅力と課題をどう情報取集して、どう整理・分析すればよいか?」と題して社会人講話が行われました。おかげさまで違った立場からみえる西条市の魅力と課題について学んだことを、情報としてどのように収集して、どう整理・分析すればよいか、課題解決の手がかりを探ることができました。

 さらに、疑問を積極的に質問したり、みんなで解決に向けて話し合ったりすることで課題解決の糸口が見えてきました。次回の23日(木)7限目が楽しみになってきました。貴重な御講話をいただき、誠にありがとうございました。

ごみ削減化事業~ダン坊を活用して~

2025年10月2日 07時00分

西条市では、令和5年4月から家庭系ごみの有料化が始まったことと合わせて、燃えるゴミの4割を占める生ごみの削減を目指しています。さらに、情報発信ではZENメッセンジャーを活用し、”いいね”を押してもらうと町のお金が分配されるしくみを活用しています。ダンボールコンポスト(愛称:ダン坊)の基材をつくる活動は、竹林の整備を通じて豊かな自然を残し、自然の恵みを利用し、活動の輪を広げることを目的とし、17年目を迎えました。これを機にダン坊を活用したごみ削減化について深耕し、学校から地域へ情報を発信していきたいと思います。11月3日(月・祝)西条陣屋跡周辺で開催される民藝さんぽ・YEGフェス2025でも販売しておりますので、皆様よろしくお願いいたします。

小松高校YST

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人権・同和教育ホームルーム活動の公開授業Part②

2025年9月30日 19時00分
活動の様子

9月30()公開授業で差別解消に取り組む真摯な姿を見ていただきました。2年生は、人権獲得の歴史Ⅱ-水平の旗ひるがえる-、3年生は結婚差別解消に向けてのホームルーム活動でした。

2年1組 2年2組

2年3組③ 2年4組④

3年1組 3年2組②

3年3組 3年4組

 本校では、人権問題を自分事として捉えるために普段から次のようなことに取り組んできました。   さらに身近にある地域教材にも挑戦していきますので、どうぞよろしくお願いします。

1. 知識的理解を深める

  • 人権の歴史、法制度、差別の実態などを学ぶことで、抽象的な概念を具体的に理解する。

  • 例:世界人権宣言、日本国憲法、人権・同和教育問題、外国人差別、LGBTQ+の権利など。

2. 人権感覚を育てる

  • 自分の大切さと同じように、他者の存在や尊厳を認める感覚を養う。

  • 「誰ひとり取り残さない」という理念を、自分の周囲の人間関係に照らして考える。

3. 態度と意欲を育てる

  • 「差別はいけない」と思うだけでなく、「差別を見たら止めたい」「困っている人を助けたい」という意欲を持つ。

  • 例:いじめを見過ごさない、SNSでの誹謗中傷に声を上げるなど。

4. 実践行動につなげる

  • 実際の生活場面で行動できる力を育てる。

  • 例:困っている人に声をかける、地域の人権活動に参加する、学校での人権委員会に関わるなど。

5教育現場での創意工夫

  • 授業の目標を「心を持つ」から「行動の仕方がわかる」へと転換する。

  • 「自省利他」の考え方を取り入れ、自分を省みて他者を思いやる心を育てる。

  • 自分自身を大切にする経験が他者を尊重する力に繫がるという心理学的アプローチを大切にする。

人権・同和教育ホームルーム活動の公開授業

2025年9月30日 17時20分

9月30日(火)県立学校人権・同和教育訪問が開催され、人権・同和教育ホームルーム活動の公開授業が行われました。全クラスが、学年ごとにテーマに沿った学習に取り組みました。

1年1組 1年2組 1年3組 1年4組

 1年生は、「自分の周りに目を向けよう~さまざまな人権について考える~」、「ユニバーサルデザインについて考える」、2年生は、「水平の旗ひるがえる~人権獲得の歴史Ⅱ~」、3年生は、「だれもが幸せな社会の実現のために~結婚差別の解消に向けて~」、「差別をなくす生き方-インターネットによる人権侵害から考える-」というテーマで、学習を深めました。生徒は、さまざまな人権問題について深く考え、明るい展望についても議論するなど、人権感覚を磨いていました。

第8回えひめ県民祭ええもんフェスティバルに小松高校として出店‼(ソーシャルチャレンジfor High School地域の課題解決事業)

2025年9月30日 13時14分
活動の様子

 9月27日(土)、松山市堀之内の城山公園で、第8回えひめ県民祭ええもんフェスティバル高校生応援ゾーンに小松高校として出店してきました。地域の特産品である「石鎚黒茶」を発信すべく、お茶の試飲や販売、また、関連商品の販売を行いました。心配された雨も降らず、快晴の空の下、この日のために特別に用意したアイスコーヒー30杯、ロールケーキ20個も完売することができました。さつき会様はじめ黒茶を愛するボランティアの方々、またお客さんとのふれあいの中で、生徒たちにとって有意義な時間となりました。

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第73回情報処理検定試験

2025年9月28日 13時44分

28()は、情報処理検定試験に臨み、時間いっぱい問題を解きました。検定合格は、今までの学習到達度を示す目安となり、企業が求めるスキルを証明する一つになります。目標を明確にし、積極的に学習に取り組んだ成果を出す時です。本校では、全商協会主催の検定が6種類(ビジネス計算、簿記、ビジネス情報、商業経済、ビジネス文書、ビジネスコミュニケーション)受験できます。

昨年度は、11名が各種検定試験で1級合格を決めています。在校生の皆さん、授業や放課後等の練習で先輩たちに続き、追い越せるように頑張りましょう!※次回、1123()は、ビジネス文書実務検定が行われます。申込期間は、9月29()から10月6日()までとなっています。早目の申込みをお願いします。

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全校集会(生徒会役員任命式)

2025年9月27日 17時00分

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26()の全校朝礼では、生徒会役員任命式が行われました。新たに選出された11名の新役員が壇上で紹介され、それぞれが緊張の面持ちの中にも、これからの学校づくりへの意欲を感じさせる姿が印象的でした。

式では、校長先生から校是(モットー)である「積微力行」小さなことからコツコツと実践していくことの大切さについて、改めてお話をいただきました。日々の積み重ねがやがて大きな力となること、そしてその姿勢こそが生徒会活動の根幹であることを、私たち一人ひとりに深く問いかけるメッセージでした。

また、旧生徒会を代表して元生徒会長から激励の言葉が述べられ、これまでの活動への誇りと、次代を担う新役員への温かなエールが込められていました。その言葉は、新役員だけでなく、会場にいた全校生徒の心にも響き、学校全体が新たな一歩を踏み出す瞬間となりました。

 新生徒会の皆さんのこれからの活躍に、大きな期待を寄せています。