サッカー日本高校選抜とは、高校の部活で活動する選手の代表チームです。「全国高校サッカー選手権」でも活躍したプレーヤーを中心に、全国の才能を集め、大学生との真剣勝負や欧州遠征を経験したそうです。そんな国内最高峰の集団に本校サッカー部監督、藤本賢二先生が加わって活動しました。愛媛県高体連の専門委員長としても長く活躍されていました。1月から3カ月間、サポート役の「総務」として活動に帯同された様子が掲載されています。※最先端の現場と本場欧州で見た学びの多い経験が紹介されていますのでご覧ください。
「最先端サッカー愛媛に」2025年4月18日付愛媛新聞(掲載許可番号:d20250418-01)


17日(木)の6限から、全学年で身体計測が行われました。学年毎に指定された時間・場所で検査を受けました。その際、ホームルーム担任の指示・誘導の下、学級単位で移動しました。クラスの保健委員が中心となり、昼休みから準備(検査器具の運搬・設置)を行い、片付けは、最後に検査を行った学年・学級が協力してスムーズに計測を行うことができました。生徒はマナーを守り、きびきびと行動でき、予定通りに計測を終えることができました。
16日(水)に部登録を行い、多くの部に1年生が加わりました。運動部は来週末から始まる総体の東予地区予選・県総体に向けて、文化部は技術の向上や各種競技会・発表大会に向けて頑張っていきます。皆さん、応援よろしくお願いします。


明るく、いつも、先に挨拶をしていますか?おはようございます。こんにちは。はじめまして。よろしくお願いします。失礼します。いってらっしゃい。おかえりなさい。1日のうち、挨拶の機会は何回もあります。お金もリスクもなく、長期的にみれば得られるものばかりです。皆さんの挨拶は、自分への投資なのです。ぜひ続けて実行してくださいね。これまで自信のなかった人も大丈夫、今日から実践あるのみです。そして小松高生の挨拶力を地域に情報発信していきましょう!(STRONGポイント①~⑥)毎月5日は「語の日」です。
①笑顔になる機会が増えるSmile
②常識のある人という評価を得られるTrust
③人間関係が良くなり、相手との距離が縮まるRelationship
④素直に受けて気持ちがいい(心のオアシス)Oasis
⑤思い立ったら今すぐに始められるNow
⑥挨拶から会話が始まる(ストレスレスにつながる)Good communication

4月14日(月)から18日(金)まで、本校は面接週間です。生徒たちは、昼休みや放課後を利用し、担任の先生と高校生活や進路について面談を行っています。高校生の今の等身大の気持ちをざっくばらんに話してみましょう!きっと明るい未来への明確な目標が見つかり、進路実現に向けて力強い一歩を踏み出せるはずです。本校マスコットキャラクターようせいくん(18歳)もいつも君を応援してくれています。Fight!

4月27日の竹林整備活動に向けて竹チップを利用したダンボールコンポストの10文字商品紹介をみんなで考えました。サステナブルな街への期待から事業を始め、4年目となる今年度も「竹チップごみ削減化」を目指していきます。
合言葉は「AAR:エイエイアール」(Anticipation:自ら楽しいことを考える、予測する、見通しを立てる Action:実践する Reflection:振り返ることで価値を発見する)諸先輩方から引き継いだものを校内から普及・啓発していけるように頑張りたいと思います。29日の若竹収穫大会もよろしくお願いします。

4月12日(土)・13(日)氷見古民家見学会のボランティア活動に参加しました。オカリナ・ギター演奏、お茶席や人力車運行などもあり、沢山の方に喜んでいただきました。次回の20日(日)は雛飾りの最終回となります。西条市の社会的寄付の仕組みであるZENメッセンジャーにも高校生が投稿していきますので、是非ご覧ください。私たちは10時~12時までの2時間の見学会に向けて様々な準備に取り組んでいます。清掃をすると自分の気持ちが変わり、周りの人たちの気持ちも変わります。周囲の環境が活き活きしてくると、人の心も物事も整って、新たな新しい種が育つ気がします。掃除の功徳がいろんな所で花開いて、広まっていくような感じです。
「人間としてもっとも意義のあることは、人の人生を善くしてあげること」さらに地域をよくするために「目の前の場所をきれいにする」など、極めて身近な所から始めていきたいと思います。



集団行動を通して親睦を深め、集団の規律や公共の場所でのマナーについて望ましい体験を積む目的で社会見学が実施されました。3年生は、ニューレオマワールド(香川県丸亀市)、2年生は砥部焼陶芸館&とべ動物園に行き、親睦を深めました。







入学して3日目、10日(木)にオリエンテーションが行われました。身だしなみ指導、校長講話、学年主任講話、生徒課からの説明など、本校で学ぶ姿勢について真剣に聞くことができました。徳・知・体の調和の取れた「人格の形成」を目指すことが大切であることを教わりました。ここで、本校の校是(モットー)である『積微力行』の教えについて紹介します。伊予聖人とよばれた近藤篤山(とくざん)先生も人々に対し心の持ち方や日々努力することの大切さを説き、自らもそれを実践しようと努めました。
一 何かをする時にはそのことに集中しなさい
一 頑固にならないで人のいいところを見習いなさい
一 動作はひかえめにしてえらそうにしないこと
一 言葉はかんたんにしてしゃべりすぎないこと
一 何かをする前にはまずその善悪を考えなさい
一 物に接する時は正しい方法を選びなさい
一 すべての事において機会は逃さないようにしなさい
一 たったひとつであってもきまりは破らないこと
一 みんなといる時は人の意見にながされないこと
一 独りでいる時も慎みを忘れないこと
午後からは、部活動紹介がありました。2・3年生は、今日から授業が始まり、進路実現に向けてスタートしました。EQ「Emotional Intelligence Quotient」は、「心の知能指数」を示す指標であり、感情をコントロールする能力です。メンタルヘルスの問題と密接に関わり、良好な人間関係を築くために重要な役割を果たします。EQは、人生のどの時点からでも意識の変化やトレーニングによって少しずつ高められます。まずは、クラスメイトの良いところを探す、先生の話を最後まで聞く、自分の感情を伝えるよう習慣づける、といった方法を試してみましょう。相手を理解し、ポジティブな関係にしていこうとする働きかけは、EQを高める上で重要です。今日から実践してみませんか!