

2日(木)1年生普通科を対象に「西条市の魅力と課題をどう情報取集して、どう整理・分析すればよいか?」と題して社会人講話が行われました。おかげさまで違った立場からみえる西条市の魅力と課題について学んだことを、情報としてどのように収集して、どう整理・分析すればよいか、課題解決の手がかりを探ることができました。
さらに、疑問を積極的に質問したり、みんなで解決に向けて話し合ったりすることで課題解決の糸口が見えてきました。次回の23日(木)7限目が楽しみになってきました。貴重な御講話をいただき、誠にありがとうございました。
西条市では、令和5年4月から家庭系ごみの有料化が始まったことと合わせて、燃えるゴミの4割を占める生ごみの削減を目指しています。さらに、情報発信ではZENメッセンジャーを活用し、”いいね”を押してもらうと町のお金が分配されるしくみを活用しています。ダンボールコンポスト(愛称:ダン坊)の基材をつくる活動は、竹林の整備を通じて豊かな自然を残し、自然の恵みを利用し、活動の輪を広げることを目的とし、17年目を迎えました。これを機にダン坊を活用したごみ削減化について深耕し、学校から地域へ情報を発信していきたいと思います。11月3日(月・祝)西条陣屋跡周辺で開催される民藝さんぽ・YEGフェス2025でも販売しておりますので、皆様よろしくお願いいたします。


活動の様子
9月30日(火)公開授業で差別解消に取り組む真摯な姿を見ていただきました。2年生は、人権獲得の歴史Ⅱ-水平の旗ひるがえる-、3年生は結婚差別解消に向けてのホームルーム活動でした。




本校では、人権問題を自分事として捉えるために普段から次のようなことに取り組んできました。 さらに身近にある地域教材にも挑戦していきますので、どうぞよろしくお願いします。
1. 知識的理解を深める
- 人権の歴史、法制度、差別の実態などを学ぶことで、抽象的な概念を具体的に理解する。
- 例:世界人権宣言、日本国憲法、人権・同和教育問題、外国人差別、LGBTQ+の権利など。
2. 人権感覚を育てる
- 自分の大切さと同じように、他者の存在や尊厳を認める感覚を養う。
- 「誰ひとり取り残さない」という理念を、自分の周囲の人間関係に照らして考える。
3. 態度と意欲を育てる
- 「差別はいけない」と思うだけでなく、「差別を見たら止めたい」「困っている人を助けたい」という意欲を持つ。
- 例:いじめを見過ごさない、SNSでの誹謗中傷に声を上げるなど。
4. 実践行動につなげる
- 実際の生活場面で行動できる力を育てる。
- 例:困っている人に声をかける、地域の人権活動に参加する、学校での人権委員会に関わるなど。
5.教育現場での創意工夫
- 授業の目標を「心を持つ」から「行動の仕方がわかる」へと転換する。
- 「自省利他」の考え方を取り入れ、自分を省みて他者を思いやる心を育てる。
- 自分自身を大切にする経験が他者を尊重する力に繫がるという心理学的アプローチを大切にする。
9月30日(火)県立学校人権・同和教育訪問が開催され、人権・同和教育ホームルーム活動の公開授業が行われました。全クラスが、学年ごとにテーマに沿った学習に取り組みました。

1年生は、「自分の周りに目を向けよう~さまざまな人権について考える~」、「ユニバーサルデザインについて考える」、2年生は、「水平の旗ひるがえる~人権獲得の歴史Ⅱ~」、3年生は、「だれもが幸せな社会の実現のために~結婚差別の解消に向けて~」、「差別をなくす生き方-インターネットによる人権侵害から考える-」というテーマで、学習を深めました。生徒は、さまざまな人権問題について深く考え、明るい展望についても議論するなど、人権感覚を磨いていました。
活動の様子
9月27日(土)、松山市堀之内の城山公園で、第8回えひめ県民祭ええもんフェスティバル高校生応援ゾーンに小松高校として出店してきました。地域の特産品である「石鎚黒茶」を発信すべく、お茶の試飲や販売、また、関連商品の販売を行いました。心配された雨も降らず、快晴の空の下、この日のために特別に用意したアイスコーヒー30杯、ロールケーキ20個も完売することができました。さつき会様はじめ黒茶を愛するボランティアの方々、またお客さんとのふれあいの中で、生徒たちにとって有意義な時間となりました。





28日(日)は、情報処理検定試験に臨み、時間いっぱい問題を解きました。検定合格は、今までの学習到達度を示す目安となり、企業が求めるスキルを証明する一つになります。目標を明確にし、積極的に学習に取り組んだ成果を出す時です。本校では、全商協会主催の検定が6種類(ビジネス計算、簿記、ビジネス情報、商業経済、ビジネス文書、ビジネスコミュニケーション)受験できます。
昨年度は、11名が各種検定試験で1級合格を決めています。在校生の皆さん、授業や放課後等の練習で先輩たちに続き、追い越せるように頑張りましょう!※次回、11月23日(日)は、ビジネス文書実務検定が行われます。申込期間は、9月29日(月)から10月6日(月)までとなっています。早目の申込みをお願いします。


26日(金)の全校朝礼では、生徒会役員任命式が行われました。新たに選出された11名の新役員が壇上で紹介され、それぞれが緊張の面持ちの中にも、これからの学校づくりへの意欲を感じさせる姿が印象的でした。
式では、校長先生から校是(モットー)である「積微力行」―小さなことからコツコツと実践していくことの大切さについて、改めてお話をいただきました。日々の積み重ねがやがて大きな力となること、そしてその姿勢こそが生徒会活動の根幹であることを、私たち一人ひとりに深く問いかけるメッセージでした。
また、旧生徒会を代表して元生徒会長から激励の言葉が述べられ、これまでの活動への誇りと、次代を担う新役員への温かなエールが込められていました。その言葉は、新役員だけでなく、会場にいた全校生徒の心にも響き、学校全体が新たな一歩を踏み出す瞬間となりました。
新生徒会の皆さんのこれからの活躍に、大きな期待を寄せています。
部活動
27日(土)オンラインで講演会を聴きました。2025年3月、今治市での林野火災では、広範囲にわたって山林が焼損したほか、飛び火した民家なども被害に遭いました。今回は、今治市防災士協会の砂田様より防災士協会で行った避難所の対応、様子、気づいたことなどについてお話いただきました。とても貴重な経験談を第2回の防災キャンプ等につなげて行きたいと思います。誠にありがとうございました。


活動の様子
第5回 ふるさと小松立志隊推進会議で9月13日(土)に行われたフォーラムのフィードバックを行い、今後の活動につなげました。
7月に初めて避難所を開設した防災キャンプは、災害時の避難生活を模擬体験することで、実践的な防災力を養う取り組みでした。主な課題としては、人手不足と運営体制の確保があがりました。地域活動ではスタッフの確保が難しく、少人数での運営から始める必要があり、苦労しました。また、食材費や備品購入などに費用がかかるため、助成金や協賛企業の支援が必要だと分かりました。
真夏の体育館という宿泊環境の不便さに対する事前説明や空調などの配慮も必要でしたが、今回はあえて「厳しい環境下」で取り組んでみました。
具体的な成果としては、実体験による防災意識の向上です。段ボールベッドでの就寝、停電体験、炊き出しなどを通じて、災害時の不便さ(ライフライン停止)を実感し、備えの重要性を理解できました。
これからは、地域ぐるみの避難訓練などを実施し、普段交流のない住民同士が協力し合うことで、災害時の助け合いの基盤を築く研修につなげたいと思います。私たちのモットーである「災害は怖いが、防災は楽しい!」を確かめながら、避難所でのゲームや工作を通じて楽しく学び、将来の防災リーダー育成につながる体験ができました。今回の防災キャンプは、単なる訓練ではなく、「地域の防災文化づくり(Disaster prevention culture building)」としての役割を果たせると幸いです。

