多世代交流と地域の活性化
11月24日(日)に行われた小松小学校「PTA親子ふれあい小松街なみウォークラリー」の炊き出しに「第2回まちかど家庭科室~ふらっと~」の活動として、1年生ライフデザイン科生徒8名が参加しました。
小学生と保護者の方々が小松町の歴史にまつわるポイントを周っている間、裸麦のおにぎりと裸麦のお味噌を使った豚汁を、小松公民館でおやじ部の皆さんと一緒に作り、ゴール地点の小松小学校で配布しました。
マドレーヌのデコレーションもお手伝いしました。
おやじ部の皆さんの協力のおかげで、楽しく作ることができた上に、豚汁やおにぎりを美味しいと言っていただき、感激しました。
また、地域協働事業の一環として、椿カレンダーの投票をしたり、西条市の特産の裸麦について小学生の前で話したりもしました。地元の特産品である裸麦を使った料理を家でも食べてみたいなどと思っていただけると幸いです。
多世代交流と地域の活性化
11月18日の課題研究で、11月24日に小松小学校で行われるのふれあいウォークで提供する裸麦のおにぎりの試作を行いました。
小学生が無理なく食べられるように、裸麦とお米の配合を工夫しました。
豚汁にも裸麦の味噌を使います。
小松小学校の皆さんや保護者の方に、普段の食事でも取り入れてもらえるよう、おいしく作りたいと考えています。
地域課題の発見・解決
11月18日(月)、ライフデザイン科1年生の課題研究で、情報の発信の方法や今後の活動の見通しについて「まちでこ」の 處 様 にお話しを伺いました。
3学期にはSNSの効果的な使用方法について学びます。
地域への効果的な情報発信方法について身に付けていきたいです。
伝統文化継承と特産品開発
11月9日(土)、10日(日)に 西条市小松文化祭で、椿カレンダーの投票が行われました。
小松高校からは3案選出されました。
投票はバザーのお箸が投票権になります。
投票箱は支所の方が作ってくださいました。
一番多くお箸が入っている作品が来年のカレンダーになります。
どの作品も時間をかけ、少しでも椿の良さを知ってもらえるよう工夫して作りました。
地域の方が真剣に選んでくださっていました。結果が出るのが楽しみです。