地域協働

文部科学省より研究指定を受けました。

「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(プロフェッショナル型)」

 

令和3年度 研究成果発表会(第3年次)

 

令和2年度 研究成果発表会(第2年次) 

 


令和3年度 研究成果報告書(第3年次)(PDF)

令和2年度 研究成果報告書(第2年次)(PDF)

令和元年度 研究成果報告書(第1年次)(PDF)

ライフデザイン科・地域協働事業 掲載一覧

ライフデザイン科の様子と地域協働事業による取組を紹介しています。

ピッツェリア マルブン 見学

2019年8月8日 12時00分
伝統文化継承と特産品開発

 8月8日(木)にピッツェリア マルブン 南高井店で、ピザづくりの様子を見学する機会を得ることができました。

 本事業のコンソーシアム協力機関の一つである株式会社マルブンの 眞鍋 明 社長から直々に地元産の素材を使ったピザソースやピザ生地作りのヒントをいただきました。

 これから、地域の特産品を用いたレシピを研究していくことになりますが、ピザのソースにはだか麦の味噌を使ったり、生地に練りこんでみたり様々な方法を試してみたいと考えています。

マルブン1マルブン2

マルブン3マルブン4

かき氷コンテスト本番に向けてのシロップのづくり

2019年8月7日 17時00分
伝統文化継承と特産品開発

 「えひめさんさん物語」の第3話「水の物語」への本番に向けて、かき氷のシロップを作っています。

 8月10日(土)11日(日)の本番では、美味しいかき氷の投票もあるので、優勝できるように自信を持って提供できるようなシロップを作成しています。

シロップ1シロップ2シロップ3

 

東京アンテナショップ・千葉県立館山総合高校視察

2019年8月6日 12時00分
先進地域・先進校視察

 8月5日(月)、6日(火)に、1年生ライフデザイン科生徒2名が、県外研修で東京のアンテナショップ、千葉県立館山総合高校を視察し、地域との協働について学びました。

 東京では、様々なところに愛媛県をはじめ中四国の物産をおいてあるアンテナショップがあり、その特徴を学びました。途中西条市の視察の方々と出会い、地元の話題で盛り上がりました。

 また、千葉県立館山総合高校にも訪れ、家政科の取組について学ばせていただきました。

 館山総合高校家政科は、文部科学省より「スーパー・プロフェッショナル・ハイスクール(略称SPH)」の指定を受けており、「まちカフェ」の運営や大学との連携などの先進校であり、本校の地域協働事業の参考になる取組を教えていただきました。

 先般の台風15号の影響で、館山市に甚大な被害が出ており、大変心配をしておりました。休校していた学校が、再開されたと聞き、安心をしております。心からお見舞い申し上げます。

アンテナショップ1アンテナショップ2

アンテナショップ3館山総合高校1

館山総合高校2tokyo4

徳島県上勝町「葉っぱビジネス」視察

2019年8月6日 12時00分
先進地域・先進校視察

 8月5日(月)、6日(火)に、1年生ライフデザイン科生徒12名が、県外研修で徳島県勝浦郡上勝町の町づくり事業である「葉っぱビジネス」について学びました。

 上勝町は、高齢化の進む農業の町です。1981年の大寒波でみかんの生産に行き詰まり、それに代わる農作物をと考えていた時、料亭などで使われる「つまもの」、いわゆる葉っぱに目をつけました。

 この取組は、本校の地域協働事業におけるSDGs(持続可能な開発目標)の観点において、非常に参考になると考え、学びに行かせていただきました。

上勝1上勝2

上勝3上勝4

上勝5上勝6

尼崎市「サマーセミナー」参加

2019年8月5日 12時00分
先進地域・先進校視察

 8月4日(日)、5日(月)に、1年生ライフデザイン科生徒18名が、県外研修で尼崎市に行ったときの様子です。

 尼崎市では、毎年「サマーセミナー」を開催しており、地域の子供から大人までが先生となり、授業を行います。

 「サマセミ」は尼崎市に住んでいる人、働いている人、活動する人など魅力的な人を紹介したい、活躍できる場をつくりたいと考え開催されています。

 今回の視察では4日の午後の講座を受講し、5日に実行委員会の方々からイベントについてのお話を聞きました。

 実行委員の方から、「実行委員をして尼崎のことがもっと好きになった。」「大変なことも含めてとても楽しい」「尼崎の印象を変えたくて活動を始めた」など、人と繋がることの大切さや、大変なことを含めてやりがいや充実感があること、自分たちで自分たちが住む町を良くしようとしていることなど様々なお話が聞けました。

 2日間を通して、前向きに西条市のために何ができるか考えたり、今の自分たちを客観的に見つめなおす貴重な時間となり、地域において、人や物との出会いを大切にしていきたいという気持ちが強くなりました。

 サマセミ実行委員の皆様お忙しい中、私たちのためにお時間をいただき、ありがとうございました。

サマセミ1サマセミ2

サマセミサマセミ4