コンソーシアム・運営指導委員会
本事業の特徴は、「コンソーシアムを構築し、高校生と地域課題のマッチングを効果的に行う」ということです。
7月30日(火)にコンソーシアム協力機関の皆様に来校していただき、今後、本校の研究テーマである「生活文化の伝承と多世代交流、共生のまちづくりに貢献する人材の育成」について、コンソーシアム協力機関と連携し、社会に開かれた教育課程の実現により、地域課題の解決等を通じた探究的な学びを充実させたいということを確認いたしました。
また、コンソーシアムの後、運営指導委員会も開催いたしました。
コンソーシアム
運営指導委員会
伝統文化継承と特産品開発
「くらしとごはんリクル」とのコラボでかき氷のシロップづくりが進んでいます。
伝統文化継承と特産品開発
文部科学省より研究指定を受けている「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(プロフェッショナル型)」の一環として、7月12日(金)にライフデザイン科一年生が、地域の農産物である「はだか麦」についての学習を行いました。
はだか麦は、糖質、カルシウムを多く含みます。また、機能性成分の中で最も主要な成分は食物繊維で、白米の10倍以上です。その中でも「β-グルカン」と呼ばれる水溶性繊維が多く含まれており、「β-グルカン」は動脈硬化の原因と言われる血液中のLDLコレステロール値を低下させる働きや、ガン予防効果があると言われています。
伝統文化継承と特産品開発
東予東部圏域振興イベントとして開催中の「えひめさんさん物語」のかき氷プロジェクトが進んでいます。
本番の8月10日(土)、11日(日)の本番に向けて、進捗状況の取材を受けました。
西条市の担当の方が来られ、アピールポイントや目標・抱負などの質問を受けました。