地域課題の発見・解決
9月17日(木)ライフデザイン科2年生の課題研究でシーフード料理コンテストに出品する料理の試作を行いました。
主に西条市で獲れる魚介類を使って、家庭で手軽に作れる料理を考えました。
パイ包みや、パスタ、点心など様々なアイディアを形にしていきました。
時間内にできるか、味はおいしいか、初めての創作料理に不安いっぱいでしたがおいしそうな料理がたくさん完成しました。
地元で獲れる魚介類について知ることができ、さらに、おいしく食べる工夫を考えることが出来ました。



多世代交流と地域の活性化
9月15日(火)ライフデザイン科3年生ヒューマンサービスコースの生徒が小松幼稚園に訪問しました。
子ども文化の授業で、壁画の製作や読み聞かせ、ゲームなどの交流計画をたて実施しました。
子どもたちは元気に一生懸命活動に参加してくれました。
これからも園児に楽しんでもらえるよう、読み聞かせの練習を行っていきたいです。





伝統文化継承と特産品開発
9月10日ライフデザイン科2年生で、魚を使った学校給食レシピの発表会を行いました。
7月末の講義をもとに班ごとに考えたレシピをそれぞれ工夫して調理してきたものを発表しました。
同じ調理でも調味料や具材、加熱方法などそれぞれに個性があり、聞きごたえのある発表会になりました。
お互いに発表の様子や内容について評価を行いました。
今回発表したレシピの中から、実際に給食で提供するレシピを選定します。
子どもたちが、自分たちが考えたお魚料理をおいしく食べてくれるよう頑張りたいです。





多世代交流と地域の活性化
地域協働事業「まちかど家庭科室 ~ふらっと~」として、小松未来塾へ参加しました。
ライフデザイン科1年生3名が講師として活躍しました。
小松中学生12名と地域の方々6名に参加していただきました。
今回挑戦したのは、椿の消しゴムはんこ!
椿の花と葉を彫刻刀で彫り上げ、きれいに仕上がりました。
これからも椿文化を広めるために、活動していきたいです!






伝統文化継承と特産品開発
2年生「発達と保育」の時間に椿柄の生地を使ってお手玉を作っています。
手縫いで、時間がかかりますが、子供たちと一緒に遊べるように頑張って作っています。
また、水引を使った椿を作れるように、あわじ結びの練習を行っております。
あわじ結びやお手玉の作り方はタブレット端末を利用して、作り方を確認しています。
上手くできるよう頑張ります。

