伝統文化継承と特産品開発
9月10日ライフデザイン科2年生で、魚を使った学校給食レシピの発表会を行いました。
7月末の講義をもとに班ごとに考えたレシピをそれぞれ工夫して調理してきたものを発表しました。
同じ調理でも調味料や具材、加熱方法などそれぞれに個性があり、聞きごたえのある発表会になりました。
お互いに発表の様子や内容について評価を行いました。
今回発表したレシピの中から、実際に給食で提供するレシピを選定します。
子どもたちが、自分たちが考えたお魚料理をおいしく食べてくれるよう頑張りたいです。





多世代交流と地域の活性化
地域協働事業「まちかど家庭科室 ~ふらっと~」として、小松未来塾へ参加しました。
ライフデザイン科1年生3名が講師として活躍しました。
小松中学生12名と地域の方々6名に参加していただきました。
今回挑戦したのは、椿の消しゴムはんこ!
椿の花と葉を彫刻刀で彫り上げ、きれいに仕上がりました。
これからも椿文化を広めるために、活動していきたいです!






伝統文化継承と特産品開発
2年生「発達と保育」の時間に椿柄の生地を使ってお手玉を作っています。
手縫いで、時間がかかりますが、子供たちと一緒に遊べるように頑張って作っています。
また、水引を使った椿を作れるように、あわじ結びの練習を行っております。
あわじ結びやお手玉の作り方はタブレット端末を利用して、作り方を確認しています。
上手くできるよう頑張ります。


地域課題の発見・解決
8月20日(木)2年生の課題研究で、今までの活動を振り返りました。
今まで行った活動をSDGsの観点で分類しました。
人によって該当する目標が違い、捉え方の違いを知ったり、実際に分類することで、SDGsは身近なことであることに気付くことができました。
これからも地球規模で問題解決を行っていけるように自分たちに出来ることを考え行動していきたいと思います。


