伝統文化継承と特産品開発
9月29日(月)、1年生ライフデザイン科「課題研究」の時間に、東予地方局産業振興課の山口先生をお招きし、「西条市の麦について」の講義をしていただきました。
麦の種類やはだか麦の歴史などを教えていただきました。
西条市は全国では作地面積、収穫量ともに1位であることや、はだか麦の加工食品についても詳しく教えていただきました。
実物も見て、とても興味深く、より身近に感じることができました。
はだか麦の良さを自分たちがしっかり理解して、それを生かした食品を開発し、地域に広めていきたいです。





地域課題の発見・解決
伝統文化継承と特産品開発
9月24日(木)2年生ライフデザイン科の課題研究で、マルショウ株式会社伝統工芸士篠原さんを講師としてお招きして椿の水引細工を作成しました。
白い水引で篤山椿も作ってみました。
試行錯誤でしたが、最後には完成し達成感を感じました。
椿文化を広められるよう、色々な椿を水引で作っていきたいです。





地域課題の発見・解決
9月17日(木)ライフデザイン科2年生の課題研究でシーフード料理コンテストに出品する料理の試作を行いました。
主に西条市で獲れる魚介類を使って、家庭で手軽に作れる料理を考えました。
パイ包みや、パスタ、点心など様々なアイディアを形にしていきました。
時間内にできるか、味はおいしいか、初めての創作料理に不安いっぱいでしたがおいしそうな料理がたくさん完成しました。
地元で獲れる魚介類について知ることができ、さらに、おいしく食べる工夫を考えることが出来ました。


