商品開発に向けて -はったい粉を使ったお菓子を学ぶ-
2020年11月15日 13時24分11月12日(木)に2年生ライフデザイン科で、商品開発にむけての講義ががありました。
吉田 早苗 様 に来ていただき、はったい粉を使ったお菓子づくりに取り組みました。
はったい粉は、愛媛県産ではだか麦を含んでいます。
できあがったお菓子は、スノーボールのようなさくっとした触感で、はったい粉の粘りのある感触とは全く異なっており、美味しくいただくことができました。
文部科学省より研究指定を受けました。
「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(プロフェッショナル型)」
令和3年度 研究成果発表会(第3年次)
令和2年度 研究成果発表会(第2年次)
11月12日(木)に2年生ライフデザイン科で、商品開発にむけての講義ががありました。
吉田 早苗 様 に来ていただき、はったい粉を使ったお菓子づくりに取り組みました。
はったい粉は、愛媛県産ではだか麦を含んでいます。
できあがったお菓子は、スノーボールのようなさくっとした触感で、はったい粉の粘りのある感触とは全く異なっており、美味しくいただくことができました。
11月13日(金)に国際ソロプチミストいしづちの方7名が来校し、2年生ライフデザイン科で先日作成したシトラスリボンの袋詰めをいっしょに行いました。
シトラスリボンの3つの輪は、「地域」「家庭」「学校(職場)」を示しています。
リボンを胸元や持ち物に付け、感染者や医療従事者への差別に反対する意思を示します。
袋詰めしたシトラスリボンは、11月24日(火)の登校時に校門前で配布する予定になっています。
2年生ライフデザイン科でアイディアを出したレシピが、学校給食として提供されました。
11月11日(水)に小松小学校で、レシピ開発した「鯛のトマトソース」が給食として実際に提供され、全校児童が食しました。
本校生徒4名が、説明に行き、自分たちの開発したメニューを試食もさせていただきました。
工夫して児童に説明を行い、児童たちもおいしそうに笑顔で食べてくれました。
11月10日(火)に、2年生ライフデザイン科の数学の「平面図形」の分野の授業で、簡単な図形の性質を学び、それらを使って、地域協働に関連するロゴマークを作成しました。
東京オリンピックのエンブレムは、正12角形に内接する3種類の長方形を正24角形の中に散りばめて作られていることを学習しました。
そして、三角形、四角形、円などで作られたロゴマークを紹介し、班ごとにテーマを決め、ロゴマークを考案しました。「さかな」「椿」「カフェ」「小松高校」などをテーマに、短時間で完成度の高いロゴマークを作成することができました。
11月9日(水)に「国際ソロプチミストいしづち」の方6名が、来校し、2年生ライフデザイン科でシトラスリボン作成についての講習を行っていただきました。
シトラスリボンの3つの輪は、「地域」「家庭」「学校(職場)」を示しています。リボンを胸元や持ち物に付け、感染者や医療従事者への差別に反対する意思を示します。
今後、全校生徒分のシトラスリボンを作成し、「国際ソロプチミストいしづち」の方とともに配布する予定です。