パンづくり実習
2021年1月25日 16時30分1月25日(月)に、1年生ライフデザイン科の生徒がパンづくりに取り組みました。
「フードデザインにじとまめ。」から田中様にお越しいただき、ミニ食パンの作り方を教えていただきました。
1、2限でパンの1次発酵まで行い、米粉の焼き菓子も作りました。
3、4限に2次発酵にかけ、パンを焼き上げました。
2次発酵前はこんな感じだったのに・・・
2次発酵後はこんなに膨らみました!焼きあがった後は持ち帰り、試食を行いました。
文部科学省より研究指定を受けました。
「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(プロフェッショナル型)」
令和3年度 研究成果発表会(第3年次)
令和2年度 研究成果発表会(第2年次)
1月25日(月)に、1年生ライフデザイン科の生徒がパンづくりに取り組みました。
「フードデザインにじとまめ。」から田中様にお越しいただき、ミニ食パンの作り方を教えていただきました。
1、2限でパンの1次発酵まで行い、米粉の焼き菓子も作りました。
3、4限に2次発酵にかけ、パンを焼き上げました。
2次発酵前はこんな感じだったのに・・・
2次発酵後はこんなに膨らみました!焼きあがった後は持ち帰り、試食を行いました。
2年生ライフデザイン科15名が、自分たちの行っている地域協働事業の参考にさせていただこうと、1月22日(金)、丹原高校園芸科学科3年生の「課題研究」成果発表会に参加させていただきました。
一年間の取組の発表を参観させていただき、質問等もさせていただきました。
どの発表も、時間をかけて深いところまで追究しており、たいへん勉強になりました。
終了後、校舎内も案内していただき、一年間の取組の様子なども聞かせていただきました。
丹原高校の皆さん、ありがとうございました。
1月21日(木)に2年生ライフデザイン科で、「パッケージデザイン」についての講義がありました。
西条市に移住して2年目のフードデザイナー 長尾 愛里 様 に来ていただき、パッケージデザインについて、商品を開発し、販売するときの注意事項を教えていただきました。
フードデザイナーとは、食に関する商品のマーケティング・生産・販売・流通などを手がける仕事だそうです。
売れるための商品にするためのパッケージとはどのようなものか、販売する場所によっての価格設定やネーミングについてなど、販売する戦略についても教えていただきました。
1月15日(金)5,6限に3年生ライフデザイン科で「コサージュ講習会」を実施しました。
フラワーデザイナーの玉井先生にご指導いただき、小松町の町花になっている椿や水引を用いて、卒業生がつけるコサージュを製作しました。
水引で葉飾りを作ることが難しく苦戦しましたが、なんとか仕上げることができました。もうすぐ卒業という実感が沸き少し寂しいですが、卒業式で椿のコサージュをつけることが楽しみでもあります。
1月14日(木)に1年ライフデザイン科が伝統産業視察として、愛媛県産業技術研究所紙産業技術センターと広瀬歴史記念館・旧広瀬邸を訪問しました。
紙産業技術センターでは、四国中央市の伝統産業である紙について展示を通じて学び、水引を使ったストラップ作りを体験しました。
展示では、紙の構造や水引の製造過程について学ぶことができました。水引ストラップ作りでは、様々な色の水引から選び、らせん状になるように編みました。展示の中に水引で椿が作られたものがあり、ぜひ挑戦したいと話す生徒もいました。
広瀬歴史記念館では、日本の近代産業を育成し、住友グループの基礎を確立した広瀬宰平の様々なお話をしていただきました。
旧広瀬邸では伝統的な日本建築様式の中に、輸入された避雷針や暖炉、洋式便器、板ガラスなどが取り入れられ、伝統的な文化を守りながら新しいものを取り入れる姿勢を見ることができました。
今回の研修を通して、地域の産業について知り、伝統的な産業や文化をいかに残していくか体験的に学ぶことができました。