内子町伝統産業視察
2021年3月4日 16時50分3月4日(木)地域の伝統産業や地域活性化の取組みについて知るため、ライフデザイン科2年生で内子町に行きました。
木蝋資料館や、内子座など、伝統的な施設を見学しました。
古さを生かした工夫や新しさを至る所で見ることができました。
文部科学省より研究指定を受けました。
「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(プロフェッショナル型)」
令和3年度 研究成果発表会(第3年次)
令和2年度 研究成果発表会(第2年次)
3月4日(木)地域の伝統産業や地域活性化の取組みについて知るため、ライフデザイン科2年生で内子町に行きました。
木蝋資料館や、内子座など、伝統的な施設を見学しました。
古さを生かした工夫や新しさを至る所で見ることができました。
3月3日(水)に、コンソーシアムの機関の皆様や運営指導委員会の皆様に向けて、研究成果発表会を行いました。
また、1・2年生の各クラスにも発表の様子をリモートで配信しました。
コロナ禍の中でも、工夫して事業に取り組み、多くの成果を上げていることに対して運営指導委員の方から絶賛されました。
今後も地域と連携を図りながら、事業を進めていきますので、生徒自身の成長を支援していただきたいと思います。よろしくお願いします。
リモートの様子
3月3日(水)に、地域との協働による高等学校教育改革推進事業コンソーシアム検討会議、生徒による成果発表会、運営指導委員会が行われました。
今年度の成果発表会は、新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から、リモートで発表を各教室に配信しました。
コンソーシアムは、この事業について御指導・御協力をいただいている機関です。 評価やSDGsの取組についてヒントをいただきました。
運営指導委員会では、この事業の運営に関して、専門的見地から指導、助言、評価をいただきました。
2月20日(土)にライフデザイン科と普通科の生徒、25名が植林活動ボランティアに参加しました。
本校生徒と周布小学校の児童親子、西条市藻場づくり環境保全協議会の皆さんと協力して、クヌギやコナラを植えました。
作業後に、豊かな森が豊かな海につながることや、植林活動はSDGsの取組になることを教えていただき、大変勉強になりました。
1年ライフデザイン科の生徒が、岩間氏と高橋氏にお越しいただき、発酵食品の講義及び実習を行いました。
発酵食品や麦味噌と米麹の作り方の講義を受け、はだか麦の味噌を使った味噌汁と3枚におろした鯵の塩焼きと塩こうじ焼きを作りました。豆味噌と麦味噌を試飲して、飲み比べてみました。