伝統文化継承と特産品開発
10月5日(月)1年生の課題研究で、「椿」・「はだか麦」・「魚」について、それぞれが調べたことについての中間発表を行いました。
椿班は椿を使った商品開発についてまとめていました。
はだか麦班は、栄養価や構造、使用している商品についてそれぞれが調べてまとめていました。
魚班は、調べる魚介類を分け、漁獲量や調理法などそれぞれ興味をもった内容についてまとめました。
自分が調べたことを相手に伝えるにはどうすればよいか考え工夫し、次回の発表では今回の中間発表から学んだことを生かし準備を進めたいです。


伝統文化継承と特産品開発
10月1日(木)の7限目課題研究で「商品開発に向けて」というテーマで、どんな商品を作りたいかアイディアを出し合いました。
今まで学習してきたことをもとに、(椿だと花だけでなく油を活用した商品やはだか麦は栄養素を意識した食品など)様々なアイディアを、楽しみながら出すことができました。
これらが実現できるようみんなで意見を出し合っていきたいです。


伝統文化継承と特産品開発
10月1日(木)ライフデザイン科2年生課題研究の授業で、株式会社マルブン代表取締役 眞鍋 明 様 から商品活溌に向けてのマーケティングについて講義をしていただきました。
「マーケットとは」ということから、商品づくりや商品開発について具体的な話を元に分かりやすく説明してくださいました。
椿・魚食・はだか麦を地域に広めていけるよう自分たちが考えたアイディアで「価値」あるものに変えられるよう、みんなで意見を出し合って考えていきたいです。




地域課題の発見・解決
9月30日(水)1年生家庭総合の授業で椿千年の森に椿の種を採集しにいきました。
小松つばき会の佐伯会長から椿と小松町の関わりや、椿の花についてお話をいただき、実際に種を採集しました。
つばき会の方々や小松総合支所の皆さんのご協力もあり、たくさんの椿を種を採集することができました。
また、リースなど小物作りで使える、拳の実(赤い実)を教えていただき採集しました。
今年はこの実を干し、種の採集も自分たちでやってみたいと思います。







伝統文化継承と特産品開発
9月29日(月)、1年生ライフデザイン科「課題研究」の時間に、東予地方局産業振興課の山口先生をお招きし、「西条市の麦について」の講義をしていただきました。
麦の種類やはだか麦の歴史などを教えていただきました。
西条市は全国では作地面積、収穫量ともに1位であることや、はだか麦の加工食品についても詳しく教えていただきました。
実物も見て、とても興味深く、より身近に感じることができました。
はだか麦の良さを自分たちがしっかり理解して、それを生かした食品を開発し、地域に広めていきたいです。




