[魅Can部とは]

令和6年度より、各学校の魅力となる部活動を「魅Can部」に指定し、外部人材を活用することにより、継続的な指導の実施や、活動費の補助を活用し、魅Can部の活動の幅を広げ、中学生を含む地域をアピールすることを目的としています。

小松高校では、「バレーボール部」と「経済研究部」が「魅Can部」として活動し、小松高校の魅力を発信しています。

[魅Can部の活動]

地球にやさしい選択~ダンボールコンポストの仕方~

2025年12月8日 07時00分

本校では竹林整備活動や兎之山実習で作った基材を使ったダンボールコンポストの販売を行っています。消費者アンケートと合わせてご協力をお願いいたします。

地球にやさしい選択 SDGsの明記

ダンボールコンポストの仕方

  適当な大きさのダンボールを用意する。

  同封のもみ殻燻炭と竹チップの他に、米糠(別途調達)と水を混ぜる

  3種類の混合比率は、もみ殻燻炭:竹チップ:米糠:水=1510:1:0.5

(水はあらかじめ、米糠と混ぜてからもみ殻燻炭や竹チップに加える)

  ダンボールが濡れる場合は、底に新聞紙を敷く(米糠が腐るのでビニールは使用しない)。

  大きな生ごみは、適宜の大きさに刻んで入れてください。

  できれば毎日混ぜると発酵が促進されます。

  匂いがある場合(特に夏場)は、新聞紙等を上に被せると匂いません。

わくわく科学と絵本の時間 ― 子どもの笑顔と高校生の学びが一つになる ―

2025年12月7日 07時00分

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6日()午後1時30分から16時までSAIJOBASEでボランティア活動を行いました。生徒は会場準備から片付けまで主体的に取り組み、絵本の読み聞かせだけでなく、自由なお話や工作を通じて子どもたちと楽しい時間を過ごしました。高校生がグループに入り一緒に活動することで、会場は和やかな雰囲気に包まれ、子どもたちの目が輝いていたのが印象的でした。保育士や教員を目指す生徒にとっても、貴重な体験となり、将来に向けた学びの場になりました。 

今回の活動は、西条市保育士協議会の御協力のもと、一人ひとりの幼児と丁寧に向き合える充実した時間となりました。幼い頃に絵本を読んでもらった記憶は、子どもの心に長く残るものです。生徒自身も楽しみながら子どもたちと触れ合えたことを大変喜んでいました。今後も、子どもたちの笑顔と成長を支える活動を継続していきたいと考えています。御理解と御協力に心より感謝を申し上げます。

里山の生活体験(こんにゃく作り教室)

2025年12月6日 16時47分

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6日、大保木土曜教室に参加しました。山あいの公民館に足を踏み入れると、ひんやりとした空気の中に、かすかに土の香りが漂っていた。テーブルの上には、朝しぼりたてのこんにゃく芋がごろりと置かれている。表面はごつごつしていて、手のひらに乗せるとずっしり重い。インストラクターの法橋さんが、にこりと笑って言う。「これが、あのぷるぷるのこんにゃくになるんだよ」①灰汁(あく)を入れて、こんにゃく芋をミキサーにかける。灰色のとろりとした生地が広がっていく。指先には、芋特有のぬめりがじんわりと絡みつき、その感覚がなんだかクセになる。②そこへ熱い湯を注ぐと、湯気がふわっと立ち上がり、鼻先にほんのり土の香りが戻ってくる。ヘラでぐるぐると混ぜると、生地が重たくなり、だんだんこんにゃくらしい弾力を帯びていくのがわかる。まるで自分の手の力が、そのまま食べ物に形を与えているようで、ちょっとした職人になった気分になる。③生地を成形して鍋に沈めると、表面に細かい泡がパチパチと浮かび、ゆっくりと透明感をまとっていく。しばらく煮込んだあと取り出してみると、手のひらの上でぷるぷる震えるこんにゃくが、光を受けて宝石のように輝いていた。④最後は温かいこんにゃくを試食した。包丁を入れると、すっと切れながらも弾力が返ってくる。口に含むときゅっという食感とともに、今までの作業の丁寧さがそのまま味になって広がった。市販のものでは感じられない、穏やかな甘みとやさしい香り。「自分で作ると、味まで違うんですよね」インストラクターさんの言葉に、高校生が深くうなずく。

ここで過ごした数時間は、ただの料理体験ではなく、素材と向き合い、手で触れ、手間をかけることの豊かさを教えていただいた時間であった。この経験を活かし、「私たちにできるローカルアクション」を発信しながら広めていきたい。大保木公民館の皆様、貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。

期末考査最終日&学年集会

2025年12月5日 12時55分

5日(金)考査終了後は久しぶりの清掃活動、そして学年集会が行われました。進路実現に向けての準備(入試やインターンシップ)、道路交通法の遵守等についての注意がありました。

昨年度からスマートフォン等を手で保持して、自転車に乗りながら通話する行為、画面を注視する行為が新たに禁止され、罰則の対象となりました。【違反者には、6月以下の懲役または10万円以下の罰金】これは、自転車運転中の携帯電話使用等に起因する交通事故が増加傾向であることから交通事故を抑止するため新しく罰則規定が整備されました。

学年集会では、今年を締め括るための大事なお話をしていただきました。一日一日を大切に、語り合い学びを深めながら、記憶の資産を増やしていきましょう。

 12月19日(金)終業式までにクラスマッチや検定試験などが控えています。学校行事の意味・由来にふれながらその奥深さや素晴らしさをぜひ発見してください。

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第2学期期末考査もあと2日

2025年12月4日 07時00分

5日間の期末考査もいよいよ折り返し地点を過ぎました。放課後、自教室や図書館に残って翌日の試験勉強に励む姿が印象的です。廊下には、生徒の通学バッグが整然と並び、静かな緊張感が漂っています。手に持つのは筆記用具だけ。いま、この時間に向き合うための覚悟がしっかりと形になっています。

ここまで積み重ねてきた努力は、決して裏切りません。試験に臨む前に深呼吸をひとつして、心を落ち着かせて、目の前の問題に集中しましょう。一文字一文字に、これまでの自分の頑張りを込めて。最後まで丁寧に、そして堂々と。さあ、あとひと踏ん張り。できる自分を信じて、試験に向かっていきましょう。頑張るあなたを応援しています。

理路整然と

✨【お知らせ】Yahoo!ニュースエキスパートに新校の紹介が掲載されました!✨

2025年12月3日 12時10分

この度、Yahoo!ニュースエキスパートにて、私たちの新しい学校が紹介されました!

開校に込めた思いや特徴、学びの魅力を、丁寧に取材していただいています。この記事を通じて、私たちの取り組みをより多くの方に知っていただければ嬉しいです。

ぜひご覧いただき、周りの方にもシェアしていただけると励みになります!

👇 記事はこちら

【記事URLhttps://news.yahoo.co.jp/expert/articles/e087e469cd9960f68c882cbcc4f09c1c3d8383e2

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🌟 ボランティアマッチング 🌟

2025年12月3日 07時00分

高校生のための「地域とつながる第一歩」を踏み出してみませんか?

📅 日時1214日(日)13:0014:30 📍 場所SAIJO BASE

プログラム

  • ボランティア準備講座

  • 団体とのお話会(ブース形式)

🤝 活動例

  • 子どもイベントサポート

  • 保護猫・地域活性化

  • 子ども食堂・マルシェ

  • 地域イベント運営

  • 水めぐりツアーガイド

💡「やってみたい!」その気持ちがあれば参加OK! 地域とつながり、新しい自分を見つけよう。

ボランティアマッチング  IMG_2281 事前打合せ

PTA=学び合う場

2025年12月2日 07時00分

生徒たちはただいま期末考査に向けて一生懸命勉強しています。学校生活で育んだ友情や協力の心は、やがて地域へと広がっていきます。 PTAは、そんな子どもたちを支えるだけでなく、大人自身が学び、成長できる「社会教育活動」の場でもあります。保護者も先生も、より良い姿を目指して学び合い、研修を重ねることが大切です。

PTAの活動を通して、子どもも大人も共に学び合い、成長していける――それがPTAの魅力です。学校行事への積極的な参加を通じて、学校をもっと身近に感じていただければと思います。生徒の未来のために、力を合わせて Great共助ネットワークを築いていきましょう。皆様の御協力を心よりお待ちしています。

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第2学期期末考査(Step and a step)

2025年12月1日 11時44分

今日から期末考査が始まりました。各教室では筆記具の動く音、情報処理室ではキーボードを叩く音だけが響き、生徒のみなさんが真剣なまなざしで取り組んでいる様子がうかがえます。この考査を乗り越えることは、次のステージへの大きな一歩につながっています。努力を積み重ねた分だけ、年末年始の休暇は、一層リラックスできるでしょう。最後まで集中して、やり抜きましょう。みなさんの頑張りを心から応援しています。

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今年は紅葉が綺麗です

2025年11月30日 07時00分

「正門のイチョウが鮮やかに色づき、今年の締めくくりを告げています。 121日からの期末考査は、皆さんが積み上げてきた努力を形にする場です。 緊張は集中へと変え、心を整えて臨みましょう。 一枚一枚の葉が輝くように、皆さん一人ひとりの力も輝きます。最後まで諦めず、全力を尽くしてください。」みなさん、しっかりと準備をしましょう。3年生は進路実現に向け、大学入試勉強も大変だと思いますが、有終の美を飾れるよう頑張りましょう!

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12月イングリッシュボード🎅フィリピンのクリスマス

2025年11月29日 07時00分

フィリピンのクリスマスはとても長く、9月から1月まで続きます。

家では パロル(星形のランタン) を飾ります。

家族は シンバン・ガビ(クリスマス前の9日間のミサ)に参加します。

クリスマスイブには、家族で ノチェ・ブエナ(真夜中のごちそう)を食べます。

子どもたちは親戚を訪ねて、アギナルド(お金やプレゼント)をもらいます。

音楽やイルミネーション、街のイベントでクリスマスはとてもにぎやかです。

👉 まとめると:フィリピンのクリスマスは世界で一番長く、家族・信仰・食べ物・楽しさにあふれています。今度は英語に直してみましょう!生徒の皆さん、寒くなりますが、風邪をひかないようにね♪

🎅 Christmas in the Philippines

Christmas in the Philippines is very long. It starts in September and ends in January.

People decorate their homes with parols (star-shaped lanterns).

Families go to church for Simbang Gabi (nine nights of Mass before Christmas).

On Christmas Eve, families eat together at Noche Buena (a big midnight meal).

Children visit relatives and receive gifts or money called aguinaldo.

Music, lights, and street celebrations make Christmas very joyful.

👉 In short: Christmas in the Philippines is the longest and happiest season, full of family, faith, food, and fun.

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🌍 第75回防災オンライン講演会のお知らせ

2025年11月28日 07時00分

124日(木)20時より開催される今回の講演会では、私たちの暮らしに直結する「マンション居住者の防災活動と備え」をテーマに取り上げます。

2016年の熊本地震では、多くのマンションで予想外の課題や困難が発生しました。停電や断水、エレベーターの停止、住民同士の連携不足。その時、マンションに住む人々はどのように行動し、どんな備えが役立ったのでしょうか。

講師は、東京大学災害対策トレーニングセンターの 城戸学先生。実際の事例をもとに、マンションで暮らす私たちが「いざ」という時にどう備え、どう助け合うべきかを分かりやすく解説してくださいます。

📌 試験期間中ではありますが、将来の自分や家族を守るために役立つ知識が得られる貴重な機会です。「防災は特別な人のものではなく、日常の延長にある」――そんな気づきを得られるはずです。

ぜひ多くの生徒の皆さんに参加していただき、学びを自分の生活に活かしてください。参加希望の生徒は、事前の申し込みが必要です。担当の総務厚生課まで連絡をください。よろしくお願いします。

竹細工の活用について

2025年11月27日 07時00分

竹製熊手は軽量・柔軟・環境に優しいという特長を持ち、庭掃除・潮干狩り・日本庭園の維持など多用途で活躍します。補強や適切な保管を心がければ、長く使える便利な道具です。

熊手は単なる農具から発展し、「福をかき集める」象徴として商売繁盛や幸運を祈る縁起物になりました。11月の酉の市で新しい熊手を迎え、玄関や神棚に飾ることで一年の福を呼び込むとされています。

👉つまり熊手は「幸せを集めるための招福アイテム」なのです。私たちと一緒に伝統の熊手づくりをしてみませんか?軽さ、やさしさ、自然素材、家庭菜園の快適さなどが熊手のPRポイントです。

Comfort, Nature, Gentleness, Lightness — Bamboo for your garden.”熊手

竹細工の基本知識から

2025年11月26日 10時32分

竹は古来より日本人の暮らしに寄り添い、しなやかさと強さを兼ね備えた素材として愛されてきました。そんな竹の魅力をもっと身近に感じてもらいたい――その思いから、私たちは竹細工の基本知識を活かし、竹製キーホルダー作りに挑戦しています。

一本一本の竹に触れ、割り、磨き上げる工程は決して簡単ではありません。しかし、手を動かすたびに竹の温もりと可能性を感じ、完成したキーホルダーには唯一無二の輝きが宿ります。

シン竹取物語  竹細工2 竹のキーホルダー

就職内定者向けセミナー

2025年11月26日 09時06分

11月20日(木)愛媛労働局の若年者地域連携事業の一環として、株式会社フィール代表取締役赤松桂子様を本校にお迎えし、3年生普通科14名が内定者向けセミナーを受講しました。入社後、よりいい印象で受け入れていただくための様々なノウハウを実演を通して学ぶ貴重な機会となりました。

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進路課