
今日で第2学期の中間考査も終わりましたが、考査中、清掃がなかったので、教室や外庭もかなり汚れていました。清掃開始前に美化委員からの放送が入り、しっかりと清掃を行うことができました。その後、体育館に集合して全校集会・学年集会を行いました。考査が終わった解放感とお祭りの時期を迎える期待感から、気持ちが緩む季節ですが、新人戦や文化祭など行事も多い時期ですので、規則正しい生活の中で明確な目標を定めて、規律正しい学校生活を送ってほしいものです。
午後からは、小松高祭(一般公開)に向けて食品衛生講習会が開催されます。安全・安心なバザーになるように細心の注意を払います。また、これから本番を迎える3年生の進路実現のためにも学校全体で更によい雰囲気を作っていきましょう🍀
~秋祭りをみんなで気持ちよく迎えよう~を合言葉に、地域の自然を守り、美しい景観を整えるために、加茂川右岸の竹林整備活動を行います。この活動は、地域の方々と一緒に汗を流しながら、環境への理解を深める貴重な機会です。高校生の皆さんの力をぜひ貸してください!
📅 日時:10月12日(日) 午前9時~14時(8時45分集合) 📍 集合場所:加茂川橋東詰め河川敷駐車場 🎒 持ち物:軍手、動きやすい服装 💡 活動内容:竹の伐採・整理を行い、15日(水)の兎之山実習で竹チップを作ります。
自然の中で体を動かしながら、地域の一員としての誇りを感じてみませんか? 友達との参加も大歓迎!みんなで秋祭りをもっと素敵なものにしましょう!

11月9日(日)、養正会館前に集合して午後2時から竹林整備活動を行います。間伐した竹をチッパー機にかけ、循環型社会の実現に向けたダンボールコンポストの基材(竹チップ)とします。お持ち帰りも可能です。地域の皆様も御協力をお願いいたします。
当日は、夏季休業中にできなかった第3グラウンドの溝掃除と南側斜面整備の2班に分かれて実施する予定です。お忙しいところ恐縮ですが、保護者の皆様も御参加くださいますよう御案内申し上げます。なお、雨天の場合は、残念ながら中止となります。できる限り早く判断し、マチコミで連絡させていただきます。

三菱グループ創始者・岩崎弥太郎の生誕地である高知県安芸市にて、第18回全国「商い甲子園」が10月26日(日)に開催されます。今年は、特別招待の石川県立輪島高校を含め、4県から13校19チームが出場します。お買い物や応援を、ぜひお願いします。小松の竹キーホルダーは販売商品に付けてプレゼントします。
開催日:2025年10月26日(日)
時 間:開会式/9時30分~ 販売時間/10時00分~13時00分
会 場:高知県安芸市本町商店街
🌟太平洋を望む自然豊かなまち、高知県安芸市。ここは、三菱グループ創始者・岩崎弥太郎の生誕地として知られ、商いの精神が息づく歴史と文化のまちです。第18回全国商い甲子園は、この安芸市の中心「安芸本町商店街」で開催され、全国の高校生が集い、地域の魅力を発信しながら商いの力を競い合います。
安芸市は、日本一のナスの出荷量を誇る農業のまちであり、童謡「雀の学校」「浜千鳥」を作曲した弘田龍太郎の生誕地でもあります。歴史、文化、スポーツ、食の魅力が凝縮されたこのまちで、私たちが地域とつながり、未来への商いを創造する姿は、まさに「あきない未来へ」という大会テーマにふさわしいものです。
安芸市民の温かさに触れながら、商店街を舞台に繰り広げられる高校生たちの熱い挑戦。笑顔と元気があふれるこのイベントは、地域活性化の原動力となり、参加者にも来場者にも忘れられない思い出を届けます。「しっかりせんと、いかんぜよ~」弥太郎さん声がする安芸市で、後押しされながら、未来の商人たちが輝く瞬間を、ぜひご覧ください。

おはようございます。こんにちは。はじめまして。よろしくお願いします。失礼します。いってらっしゃい。おかえりなさい。1日のうち、挨拶の機会は何回もあります。お金もリスクもなく、長期的にみれば得られるものは沢山あります。皆さんの挨拶は、自分への投資なのです。ぜひ続けて実行してください。そして小松高生の挨拶力を地域に発信していきましょう!
(ストロングポイント①~⑥)①笑顔になる機会が増えるSmile ②常識のある人という評価を得られるTrust ③人間関係が良くなり、相手との距離が縮まるRelationship ④素直に受けて気持ちがいい(心のオアシス)Oasis ⑤思い立ったら今すぐに始められるNow ⑥挨拶から会話が始まる(社会のストレスレスにもつながる)Good communication
これまで自信のなかった人も大丈夫、今から「実践あるのみ」です。
秋の夜、西条市氷見の古民家にて、観月祭が静かに幕を開けました。竹灯籠のほのかな灯りが、古民家の軒先をやさしく照らし、ボランティア生徒が、駐車場・受付係を務めました。その幻想的な空間に、日本音楽部の生徒とOGの皆様が奏でる「箏の調べ」が響き渡りました。
一音一音に込められた想いが、夜の静寂に溶け込み、聴く人の心にそっと寄り添うように、深く、静かに広がっていきました。竹灯籠の灯りと音の共演は、時を超えて心に残る、ひと夜の奇跡でした。
地域の皆様とともに、月を愛で、音に耳を澄ませたこのひととき。ふるさとの美しさと、若き演奏者たちの真心が織りなす感動が、秋の夜風に乗って、いつまでも胸に残りますように🌕。
最後は、赤とんぼを50名超の来場者と一緒に歌いながら閉幕しました。雨模様の中、御来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。


C.A.Pとは、C 【文化】(カルチャー)、A【地域】(エリア)、P【守護者】(プロテクターズ)の略で西条市内の高等学校の生徒たちで結成しているボランティア団体です!10月3日(金)は、2・3年生で協力してフジ東予店にてボランティアに参加してきました💪「ストップ!海外からの詐欺電話」の広告を地域の皆様に配りました!😊「自分たちの地域は自分たちで守る」を合言葉に、これからも啓発活動に努めて参ります!!御協力をお願いいたします。


築185年の趣ある古民家にて、高校生とOGによる心温まる箏の演奏会「箏のしらべ」を開催いたします。世代を超えた音の響きが、秋の夜長にやさしく寄り添います。演奏会の後には、皆で制作した竹灯籠を灯し、幻想的な雰囲気の中で観月祭を行います。月を愛でるひととき、灯りと音が織りなす特別な夜をぜひご一緒にお楽しみください。
なお、当日は雨天が予想されておりますが、屋内での開催準備も整えております。天候にかかわらず、皆様のご参加を心よりお待ちしております。よろしくお願いいたします。
📍開催場所:西条市氷見丙658番地上町 古民家「住吉屋」 📅日時:10月4日(土)18:00開演(17:30開場) 🎟参加費:無料(連絡先:氷見古民家研究会 近藤090-7144-8275)
どうぞお気軽にお越しくださいませ。


10月3日(金)本日の全校集会では、進路指導委員会による発表が行われ、面接試験の実演を交えながら、進路実現に向けた具体的なアドバイスが全校生徒に届けられました。 その内容は、ただの説明にとどまらず、一人ひとりの未来を真剣に応援する温かさと力強さに満ちており、会場全体が静かに耳を傾ける感動的な時間となりました。 「自分の言葉で、自分の夢を語ることの大切さ」――そんなメッセージが胸に深く刻まれ、進路に対する不安が希望へと変わっていく瞬間を、多くの生徒が感じたことでしょう。 進路指導委員会の皆さんの熱意と誠意に、心からの感謝を伝えたいと思います。

10月26日(日)10時から13時まで第18回「全国商い甲子園」大会が開催されます! 伝統と革新が織りなす、地元の誇り――銘菓のやさしい甘さ、なめらか小松プリンの至福の口どけ、そして爽快な炭酸飲料のきらめきを御堪能ください。どれも、地域の情熱とこだわりが詰まった逸品です。未来へ続く“商い”の力を、あなたの五感で感じてください。味わえば、きっと忘れられない。出会えば、きっと語りたくなるグッズが目白押しです。
🍬 甘さに癒される一日に 🍮 家族で囲む笑顔の食卓に 🥤 友と語らう青春の一時に
――この街の味と業が、未来をつくる。全国商い甲子園で、あなたの「お気に入り」がきっと見つかります!高知県安芸市までの遠いですが、出場する生徒は、前日から講義を受けて臨みます。皆様、どうぞよろしくお願いいたします。



2日(木)1年生普通科を対象に「西条市の魅力と課題をどう情報取集して、どう整理・分析すればよいか?」と題して社会人講話が行われました。おかげさまで違った立場からみえる西条市の魅力と課題について学んだことを、情報としてどのように収集して、どう整理・分析すればよいか、課題解決の手がかりを探ることができました。
さらに、疑問を積極的に質問したり、みんなで解決に向けて話し合ったりすることで課題解決の糸口が見えてきました。次回の23日(木)7限目が楽しみになってきました。貴重な御講話をいただき、誠にありがとうございました。
西条市では、令和5年4月から家庭系ごみの有料化が始まったことと合わせて、燃えるゴミの4割を占める生ごみの削減を目指しています。さらに、情報発信ではZENメッセンジャーを活用し、”いいね”を押してもらうと町のお金が分配されるしくみを活用しています。ダンボールコンポスト(愛称:ダン坊)の基材をつくる活動は、竹林の整備を通じて豊かな自然を残し、自然の恵みを利用し、活動の輪を広げることを目的とし、17年目を迎えました。これを機にダン坊を活用したごみ削減化について深耕し、学校から地域へ情報を発信していきたいと思います。11月3日(月・祝)西条陣屋跡周辺で開催される民藝さんぽ・YEGフェス2025でも販売しておりますので、皆様よろしくお願いいたします。


9月30日(火)公開授業で差別解消に取り組む真摯な姿を見ていただきました。2年生は、人権獲得の歴史Ⅱ-水平の旗ひるがえる-、3年生は結婚差別解消に向けてのホームルーム活動でした。




本校では、人権問題を自分事として捉えるために普段から次のようなことに取り組んできました。 さらに身近にある地域教材にも挑戦していきますので、どうぞよろしくお願いします。
1. 知識的理解を深める
- 人権の歴史、法制度、差別の実態などを学ぶことで、抽象的な概念を具体的に理解する。
- 例:世界人権宣言、日本国憲法、人権・同和教育問題、外国人差別、LGBTQ+の権利など。
2. 人権感覚を育てる
- 自分の大切さと同じように、他者の存在や尊厳を認める感覚を養う。
- 「誰ひとり取り残さない」という理念を、自分の周囲の人間関係に照らして考える。
3. 態度と意欲を育てる
- 「差別はいけない」と思うだけでなく、「差別を見たら止めたい」「困っている人を助けたい」という意欲を持つ。
- 例:いじめを見過ごさない、SNSでの誹謗中傷に声を上げるなど。
4. 実践行動につなげる
- 実際の生活場面で行動できる力を育てる。
- 例:困っている人に声をかける、地域の人権活動に参加する、学校での人権委員会に関わるなど。
5.教育現場での創意工夫
- 授業の目標を「心を持つ」から「行動の仕方がわかる」へと転換する。
- 「自省利他」の考え方を取り入れ、自分を省みて他者を思いやる心を育てる。
- 自分自身を大切にする経験が他者を尊重する力に繫がるという心理学的アプローチを大切にする。
9月30日(火)県立学校人権・同和教育訪問が開催され、人権・同和教育ホームルーム活動の公開授業が行われました。全クラスが、学年ごとにテーマに沿った学習に取り組みました。

1年生は、「自分の周りに目を向けよう~さまざまな人権について考える~」、「ユニバーサルデザインについて考える」、2年生は、「水平の旗ひるがえる~人権獲得の歴史Ⅱ~」、3年生は、「だれもが幸せな社会の実現のために~結婚差別の解消に向けて~」、「差別をなくす生き方-インターネットによる人権侵害から考える-」というテーマで、学習を深めました。生徒は、さまざまな人権問題について深く考え、明るい展望についても議論するなど、人権感覚を磨いていました。
9月27日(土)、松山市堀之内の城山公園で、第8回えひめ県民祭ええもんフェスティバル高校生応援ゾーンに小松高校として出店してきました。地域の特産品である「石鎚黒茶」を発信すべく、お茶の試飲や販売、また、関連商品の販売を行いました。心配された雨も降らず、快晴の空の下、この日のために特別に用意したアイスコーヒー30杯、ロールケーキ20個も完売することができました。さつき会様はじめ黒茶を愛するボランティアの方々、またお客さんとのふれあいの中で、生徒たちにとって有意義な時間となりました。




