高知大学で開催された第10回防災交流会に参加しました。午前中は、防災助っ人隊の活動紹介や大学生との交流を通じて、防災の大切さを改めて実感しました。午後からは「こんな避難所はいやだ!」をテーマにしたワークショップで、自分の意見を出し合い、他の人の考えを聞きながら深く考察することができました。さらに、高校生から大学生への質問タイムでは活発な意見交換が行われ、大いに盛り上がりました。
今回の交流会を通じて、防災意識を一層高めることができ、来るべき災害時には自らがリーダーシップを発揮し、周囲を支えられる存在になりたいと強く感じました。これからも学びを重ね、地域の安全に貢献できるよう努力していきたいと思います。




11月22日(土)、小松公民館にて「科学体験を通して人とのつながりを深めよう」をテーマに科学教室を開催しました。 当日は35名の子どもたちが参加し、12時から高校生スタッフとともに「ストローロケット」の準備と最終確認を行いました。
午後の教室では、講師1名とスタッフ4名、計5名の高校生が協力しながら子どもたちに科学の楽しさを伝えました。ロケットづくりは単なる遊びではなく、科学的な探究心を育み、仲間と協力する姿勢を学ぶ大切な体験の場となりました。💡子どもたちの笑顔と真剣なまなざしから、科学を通じて人と人がつながる喜びを感じることができました。参加してくれた皆さん、ありがとうございました。
私たちは、地域の皆さまに古民家の魅力を感じていただけるよう、さまざまな活動を行っています。このたび、12月13日(土)に開催する古民家見学会では、次の催しをご用意しています。
🎶 オカリナ演奏会 古民家の静かな空間に響く優しい音色で、心安らぐひとときをお楽しみください。
🧘 骨盤体操 健康づくりに役立つ簡単な体操を、皆さんと一緒に体を動かしながら体験できます。
さらに、国指定登録有形文化財となった建物や周囲の農地を高校生の教育の場としても活用させてもらっています。若い世代が地域の歴史や暮らしを学び、未来へとつなげていく大切な取り組みです。当日は、高校生ボランティアが受付や邸内のご案内も担当し、皆さまを温かくお迎えいたします。
🌿地域と未来をつなぐ場として
古民家見学会は、文化財を守りながら世代を超えて交流し、健康と学びを楽しむ場です。ぜひ足をお運びいただき、地域の新しい魅力を感じてください。よろしくお願いします。


20日(木)、高教研家庭科部会家庭科専門科目研修会・研究協議会において、食育と食育推進活動をテーマにした参観授業が行われました。県内各地から先生方が集まり、生徒たちが地元の特産物について調べ、その成果を生かして、地産地消を取り入れた献立づくりに挑戦する姿を見守っていただきました。
授業では、生徒が自ら地域の食材の魅力を発見し、栄養バランスや調理方法を工夫しながら献立を考える様子が披露されました。先生方は、生徒の主体的な学びや地域とのつながりを大切にする取り組みに大きな関心を寄せられ、食育の意義を改めて感じていただける機会となりました。今回の参観授業は、家庭科教育における食育の実践例として、地域の食文化を未来につなぐ大切さを共有する場となりました。


心房細動(AF)は、脈が不規則になる危険な不整脈で、放置すると脳梗塞や心不全につながります。地球温暖化も同じく、対応を怠れば大きな問題になります。そこで本校では、竹林整備とゴミ問題を結びつけ、竹チップを使ったダンボールコンポストの普及に取り組んでいます。家庭ゴミの約4割を占める生ごみを堆肥化すれば、竹の有効活用と脱炭素社会への貢献につながります。小さな行動でも積み重ねれば環境を守る力になります。ダンボールは各家庭で用意し、竹チップ・もみ殻燻炭・米糠のセット(500円)を本校や氷見古民家で販売しています。ぜひ「ダン坊」をご家庭に置き、冬の環境活動にご参加ください。「AFは命の警告、地球温暖化も環境の警告。小さな行動が未来を守る。」

今回は、4階の情報処理教室にお邪魔しました! 美化委員会では、委員長・副委員長さんを中心に、毎日の清掃開始5分前放送担当の割り振り確認や放送内容の徹底を図っていました。また、校内の修繕が必要な場所を点検し、安全に過ごせる環境づくりにも力を入れていました。🍀さらに、南海トラフ地震やすぐそばを走る川上断層のずれによる地震など、将来起こりうる災害に備え、人災を防ぐための話し合いも行われていました。高校生が放課後の時間を有効に活用し、仲間と真剣に意見を交わすこの委員会は、学校生活を支える大切な組織です。各種委員会の活動は、全校生徒の安全を守るだけでなく、地域の皆さんにも安心を届ける取り組みです。これからも「きれいで安全&安心な小松高校❣」を目指して、日々努力を続けていきます。次回の各種委員会レポートに乞う御期待!🌟
22日(土)14:00~16:00「科学体験を通して人とのつながりを深めよう」をテーマに科学教室の講師を担当させていただきます。私たちは、「ストローロケット」を通じて、子どもたちに科学の楽しさを体験してもらいます。これは単なる遊びではなく、科学的な探究心や協働の姿勢を育む学びの場となることが大きな魅力です。学びの意義 ✨は、
- 身近な素材から科学を発見 ストローや紙といった日常の材料から「どうすれば遠くに飛ぶのか?」を考えることで、科学的思考力が自然に育まれます。
- 試行錯誤を楽しむ力 作り方や飛ばし方を工夫する過程で、失敗から学び、改善する姿勢が身に付きます。これは将来の学習や生活において大切な力です。
- 人とのつながりを深める 友達や家族と一緒に挑戦することで、協力やコミュニケーションの大切さを体感できます。科学体験が人間関係を豊かにするきっかけとなります。
このイベントを通じて、子どもたちが「科学って面白い!」「考えるって楽しい!」と感じ、学びへの前向きな姿勢を育んでいただけるように努めます。 ぜひ保護者の皆さまも一緒に、科学体験を通じたお子様の成長の瞬間を見守ってください。私たち経済研究部員がわかりやすく解説させていただきます。🌟
青竹踏みは、足裏を心地よく刺激し血流を促すだけでなく、日々の暮らしに“ひと呼吸の余白”をもたらしてくれます。足裏から伝わる爽快感は、身体の軽やかさを取り戻すだけでなく、心の緊張をほぐし、気持ちを前向きに整えてくれるのです。ほんの数分の青竹踏みが、セルフケアの時間となり、自分を大切にする感覚を育みます。こうした小さな習慣が積み重なることで、心身の調和が生まれ、ウェルビーイング──すなわち“よりよく生きる”感覚へとつながっていきます。
① 身体面:血流促進、足の疲れ軽減、姿勢改善
② 心の面:リラックス効果、気分転換、セルフケアの実感
③ ウェルビーイング:小さな習慣が「自分を大切にする時間」となり、幸福感を育む
※ボランティア活動で人件費がかからず、500円で皆さんに提供できるダンボールコンポスト【竹チッ
プ、もみ殻燻炭、米糠を基材とする】を12月20日(土)香川県県民文化会館(レグザムホール)で開催さ
れる第11回ユース環境活動発表四国大会で報告します。ダンボールコンポスト(愛称:ダン坊)が皆様の
より身近なものになるように広めていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
本日、午後から小松公民館で「~Oh Happy Day!心がひとつになる特別な一日~」と題したコンサートが開催されました。音楽には、人の心を動かし、皆を一つにできる力があります。その思いを込めて企画された本日のステージでは、全盲のギタリスト・シンガーソングライターによる魂のこもった演奏、地元中学生によるフレッシュなステージ、本校卒業生による心に響く弾き語り、そしてJazz&Popsバンドと吹奏楽部員が合同で奏でる「Oh Happy Day」が披露されました。
世代や立場を超えて、音楽で心がつながる感動のひとときとなり、会場は笑顔と温かな拍手に包まれました。聴くだけで元気になり、自然と笑顔が広がる――そんな特別な時間を共に過ごせたことに、心より感謝申し上げます。今後も音楽を通じて、人と人とがつながり、地域に笑顔と希望が広がっていくことを願っております。

11月16日(日)8:30~12:00 西条市氷見丙658番地上町 現地集合
令和5年8月に国の有形文化財に指定された住吉家森家でボランティア活動があります。主な作業は、屋根瓦の改修です。安全な軽作業ですので、動きやすい服装で8時半に集合してください。ウォークラリー大会で前を歩いた時には植栽(エンドウ豆、スイトピーなど)をされていました。私たちも来場者の皆さんに説明ができるようにしたいと思います。江戸時代の末期にタイムトリップができ、とても有意義な時間となりますように……。ウォッチング方法は、【①歩いて見る→②止まって視る→③心で観る→④人の思いに光をあてて看る】でした。12月からの見学会が楽しみになってきました。皆様、よろしくお願いします。

11月13日(木)⑦限目、1年生普通科の生徒を対象にコース選択説明会が、ホームルーム教室で行われました。2年次からそれぞれの進路希望に応じたコース、それぞれの類型における科目選択について、学年主任や進路、教務、商業などの担当者から説明を行いました。
配布資料や今回の説明を参考に、コースや科目選択について、御家庭でよく検討してみてください。御不明な点がございましたら、ホームルーム担任まで御相談ください。
