1年「米粉を使ったお菓子」講義
2021年12月10日 09時48分西条市小松町の「にじとまめ。」より講師をお招きし、「米粉を使ったお菓子」の講義をしていただきました。
米粉についての講義の後、マフィンを作る実習を行いました。
生地が分離しないようにするコツも教えていただきました。
焼く前に、大好きなチョコをのせてオーブンへ。
ふわふわのマフィンに仕上がりました。味もとってもおいしかったです!
米粉ははだか麦と同じ、グルテンフリーの食材です。これからのはだか麦の研究に生かせそうです。
文部科学省より研究指定を受けました。
「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(プロフェッショナル型)」
令和3年度 研究成果発表会(第3年次)
令和2年度 研究成果発表会(第2年次)
西条市小松町の「にじとまめ。」より講師をお招きし、「米粉を使ったお菓子」の講義をしていただきました。
米粉についての講義の後、マフィンを作る実習を行いました。
生地が分離しないようにするコツも教えていただきました。
焼く前に、大好きなチョコをのせてオーブンへ。
ふわふわのマフィンに仕上がりました。味もとってもおいしかったです!
米粉ははだか麦と同じ、グルテンフリーの食材です。これからのはだか麦の研究に生かせそうです。
地域産業視察として、ライフデザイン科の1年生が四国中央市にある「紙産業技術センター」に行きました。挨拶の後、展示見学をしました。施設の方に説明もしていただきながら、しっかりメモをとりました。
次は、水引細工の体験コーナーへ。
教えていただきながら、かわいいストラップを作りました。
毎日、使っている紙について、初めて知ったことも多かったです。
これからも紙製品を大切に使わないといけないなと思いました。また水引細工を作りたい!と意欲も高まりました。
11月13日(土)、西条市小松文化祭(小松公民館)において、「まちかど家庭科室~ふらっと~」を開催しました。
小松の椿文化を広めるために私たちが作った「椿のクッキー」を販売。
150袋準備していましたが、販売開始から約1時間で完売!大盛況でした。
そして、椿の消しゴム判子でオリジナルはがきを作っていただくコーナーも設けました。
大人の方から子どもまで、幅広い年齢の方に楽しんでいただくことができました。
お越しくださった皆様、「ふらっと」来ていただき、ありがとうございました。
そして、小松公民館と小松立志隊の皆様、御協力いただきありがとうございました。
小松の椿文化を広めるために、活動を続けます!
高知県への伝統産業視察、次は、 馬路村「ゆずの森」加工場 です。
到着!工場の方に案内していただきました。工場ができた経緯などを学習しました。
たくさんの商品が開発されています。パッケージデザインやキャッチフレーズも素敵な商品が多いです。
続いて、ゆずの選果場へ。たくさんのゆずが工場へ搬入されるのを待っていました。
とっても、良い香りです。
ゆずは、皮、果汁、種まで加工して商品として販売されています。
今回学んだことを、「椿の種」の商品開発に生かしたいです。
伝統産業視察のため、高知県に行ってきました。
まずは、 土佐和紙工芸村「QRAUD(くらうど)」 で紙すき体験です。
お手本を見せていただき、工程を覚えます。木の枠を持って、挑戦です!
水をしっかりきって・・・、次は、草花をデザインします。
みんな真剣です。
きれいにデザインできました。素敵なお手紙が送れそうです。
椿の花びらや葉を使ってデザインできたらいいな、とアイデアが浮かびました。
今後の研究活動に生かせそうです!