三菱グループ創始者・岩崎弥太郎の生誕地である高知県安芸市にて、第16回全国「商い甲子園」が8月19日(土)、4年ぶりに開催されます。今年は初出場7校を含め、5県から12校18チームが出場します。チーム名は小松高校YSTで大会に臨みます。4月3日から準備してきたことを発揮できるように一枚岩となって頑張ります。皆様、お買い物や応援をお願いいたします。
開催日:2023年8月19日(土)
時 間:開会式/9時30分~ 販売時間/10時00分~13時00分
会 場:高知県安芸市本町商店街
令和5年11月3日(金)西条市立西条郷土博物館で民藝さんぽ、11月5日(日)いしづち山麓SWEETライドのボランティアスタッフとして活動する生徒を募集しています。8月28日(月)のホームルーム活動等で紹介してもらいますが、締切が9月上旬となっています。希望する生徒は、まとめて申し込みをしますので、2学期が始まったら、早目に申し出てください。みんなで西条市を盛り上げて行きましょう!民藝さんぽとサイクリングイベント、ボランティアスタッフとして積極的な参加をお願いします。(郷土博物館と西条市役所からボランティア証明書が発行されます。)
[令和4年度の様子]民藝さんぽ事前ボランティア清掃、サイクリングイベントスタッフ、民藝さんぽでの受付業務。
8月12日(土)小松中央公園~椿ロード~オートキャンプ場~スケートボード場のクリーンウォーク清掃&改善してほしい所の写真を撮りLogoフォームで公民館に送り、もっと公園を快適に使用できるようにするための活性化プロジェクトに参加しました。『ひた歩き また健康と 思いけり』続けてマルシェの運営・販売体験を行いました。いつもは静かな山を、この日はみんなで楽しい賑やかな山にしたい!という気持ちで、とうもろこしや鮎、あめごなど、自然の恵みを炭火で焼いて、お客様に販売する体験ができました。他校生と協力して火加減を地域の皆様に教えてもらいながら出来上がったものを販売していきました。『大串に あめごの滴 にじみ出る』
次回は、10月22日(日)ふれあい運動会の運営体験です。ボランティア活動希望する生徒は10月12日(木)までに 担当まで知らせてください。生徒の皆さん、積極的な参加をよろしくお願いします。
活動の様子
8月19日(土)10時から13時まで高知県安芸市で行われる商い甲子園に向け、小松スタイルのダンボールコンポストの作り方を紹介します。小松高校YSTは、目先の小利にとらわれず、将来の大利を目指し、これまでのビジネスに繋がっていないという欠点を補いながら、ダンボールコンポスト(竹の力で消臭)を500円で販売します。情報社会が進む中、知っている人が多いほど価値がある情緒社会の実現を目指して頑張ります。
活動の様子
数少ない“お金ではかえないもの”として親友やボランティア活動が挙げられます。私たちにできるローカルアクション(一日一善を積み重ねる)の尊さは、さほど理解されてはいませんが、古民家の障子を剥して、張り替え、お茶席で活用してもらえることを想像して作業に集中できました。180年以上も伝わる建物をもっともっと大切にして生きていかなければならないと実感しました。また、蚊に刺されないように朝早くから準備していただける古民家研究会の皆様の気配りにも気付けるようになりました。台風6号上陸に備えて進んで動けるようになったことが、今日の何よりの収穫でした。見せましょう!地域の宝を‼ 見せましょう!高校生の底力を‼
~人より我慢のできない男を、人より不器用な妻が支える同行二人で歩んだ人生~8月3日、小松公民館で日本音楽部と経済研究部の有志でNHK朝の連続テレビ小説第110作に十河信二(西条市長を経て国鉄総裁。東海道新幹線の建設を実現、西条市名誉市民第一号)と妻キクの物語を‼という西条市事業広報講座に参加し、伊藤敏昭さん(本校卒業生)から講話をいただきました。QRコードを読むか生徒の皆さんが持っているタブレット端末から電子署名をすることもできます。将来、四国に新幹線がやってくることを期待してみんなで応援していこう!
活動の様子
ストロートンボ&ブーメラン大会を8月5日(土)10時~11時30分、古民家(住吉屋森家)で開催しました。手軽に作れて、室内で飛ばせる3枚翼の紙製ブーメラン!紙製は、作り方も簡単かつ安全でした。投げ方さえマスターすれば、「空中から戻ってくる感激を子供たちに味わってもらえる。」と考えました。ブーメランは知名度があり、形も現象もみんな知っているのに、実際に投げてチャッチしたことがある人は少ないのでした。そのギャップを縮める方法(close the gap)を考えました。私たちは、こんな小さな成功体験(①簡単にできる②安全に飛ぶ③確実に戻る)が校是「積微力行」につながると確信できました。
投げ方のコツは「立て投げ」と「回転」。山折りした表面を顔側に向けて立て、一端を親指と人さし指ではさんで持つ。手首をうまく利かして回転をつけ、目の高さに投げる。二枚を接着して重さを加えれば、飛距離も伸びる。山折りの角度をきつくすれば飛距離は短くなる。飛ぶ高さは、3枚の翼をそらせて調整する。手前で落ちてしまう時は、強く回転させるとよい。円盤遊具のように横投げしたり、裏面を顔に向けたりすると、決して戻ってこないことも分かり、ブーメランの投げ方を3種類試してみました。①フラット:耳の横に縦にして構え、一気に力を開放して真っ直ぐ前に投げる②スライス:体が開かないように気を付けて横に投げるイメージを大切にする③スピン:時計に例えると9時から2時の方向に上に投げるイメージを大事にする 手塩に掛けて作ったブーメランやストロートンボが空中を舞う姿に感動しました。次回は、9月9日(土)Swinging21 ウクレレ・オカリナ演奏会 第一部10:00~11:00 第二部11:00~11:45 イベント前後に経済研究部員が邸内を御案内いたします!卒業生の皆様も帰省し、来てくれることを期待していますね。
活動の様子
活動の様子