応援、ありがとうございました。
2023年9月25日 17時59分
『市長とHR(エイチアール)』から1か月が経ちました。2学期が始まり忙しい日々を過ごしている皆さんへ、西条市のホームページで、「振り返りレポート」のページが掲載されました!本校はSYIM(シュークリーム)チームは1時限目に登場します。全参加チームの開催の様子が見られますので、ぜひご覧ください。(市HP該当ページURL) https://www.city.saijo.ehime.jp/soshiki/citypromo/mayor-homeroom-r5report.html
来年も実施予定となっていますが、『市長とHR』をまだ知らいという皆さんは、この記事を通じて、興味・関心を持ち、ぜひ実際に市長室を訪問してみてください。夏季休業中の最高の思い出になりますよ!また、広報さいじょう10月号10ページにも『市長とHR』の記事が掲載されています。
私たちにできるローカルアクション⑭ ダンボールコンポストを普及・啓発していきます。
アーチー先生が一緒に教えてくださる英語の授業が始まっています。今日の授業では、クラスメイトに英語でインタビューし、その内容を記事にまとめる活動が行われていました。インタビューをしたり、英作を教えてもらったり、楽しく、かつ真剣に英語を学んでいました。
アーチ―先生と会話できるようになるといいですね。先日の昼休みは、職員室で生徒3人がアーチ―先生に何かを一生懸命説明しているところを見かけました。皆さんもぜひ。
9月16日に松山青少年センターで実施された「えひめSDGs甲子園2023」に総合体育文化部3年生4名が参加しました。この大会には、県内51チームの中から事前動画審査によって選ばれた12チームが出場し、それぞれ10分のプレゼンテーション発表を行いました。6月、7月に実施した0円食堂を中心に食品ロス問題に取り組んだ発表が高評価され、準グランプリを受賞しました。
18日(月)敬老の日、SAIJO BASEで第3回保護猫(もいる)マルシェに5名で参加しました。ボランティアスタッフとして譲渡会や講演会の準備、駐車場整理などのお手伝いができました。14時からは、5月の防災避難訓練を受けて本校が避難所となった場合の運営方法や同行避難に関して考えた内容を発表することができました。「誰もが安心して暮らせるインクルーシブな環境をつくりたい!」私たちの夢が叶えられる未来こそ、本当の防災教育だと実感できました。イベント会場は、キッチンカーの出店もあり、終始和やかな雰囲気で自分の役割を果たすことができたことに感謝いたします。NPO動物愛護団体daisy_saijoの椿本様をはじめ、このような貴重な機会を与えてくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました。
9月17日(日)西条商工会議所青年部主催のYEGフェス2023が開催され、ダンボールコンポストを出店(展示)しました。小松高校YSTの目標は、アップサイクルと自然に生かされていることに感謝して販売することでした。地域経済の発展と組織の活性化に微力ながら貢献できたことを嬉しく思いました。当日は、集客目標人数2,500人~3,000人を上回るお客様が訪れ、環境に配慮した商品の特徴(生産・加工・商品化の流れ)をうまく説明することができました。このような出展の機会を与えてくださり、本当にありがとうございました。
私たちにできるローカルアクション⑫ この成果をビジフェスEHIME2023の最終審査会につなぎます。
9月15日(金)に、生徒会役員選挙を実施しました。生徒会長、副会長にそれぞれ2名ずつが立候補し、体育館での立会演説のあと、西条市選挙管理委員会からお借りした投票箱を利用して、投票を行いました。
体育大会の応援風景および閉会式の模様です。また、リレーで奮闘する教員の姿も御覧ください。
体育大会の紹介は今回で終了します。たくさんの声援、ありがとうございました。
先日に引き続き、体育大会の模様を紹介します。
「地産地消」は地元で取れた農産物は、その地域で消費しようという考えです。「国消国産」とは、国民が消費する食料はできるだけ輸入に頼らず国内で生産することです。いずれも食の安全の大切さを訴えるものですが、国消国産には警鐘の響きがあります。農業を巡る環境が厳しさを増す中、食料安全保障をいかに強化するかが課題となっています。日本の食料自給率は現在38%に留まっていますが、安定的な輸入は心もとなくなっています。世界人口の急増に伴う供給不足や、ウクライナ危機を背景とした価格の高騰、頻発する異常気象も影を落としています。自国の生産力アップは急務ですが、肝心の担い手の確保がままならない状態です。2030年に愛媛の産地を担う農業者は20年比で3割超、10年比では5割超も減る見通しとなっています。国内産にもっと目を向けてくれる消費者が増えるよう、そんな消費者の協力が欠かせなくなっています。実りのめぐみを感じるこれからの時季、食料の安定供給の重要さも心に置いて実習に励みたいと思います。9月17日(日)のYEGフェスでは、竹チップともみ殻燻炭を販売します。カーボンニュートラルの実現に役立つ商品です。御家庭に一つ置いてもらえるようにしっかり普及・啓発、販売活動を行いたいと思います。皆様よろしくお願いいたします。