活動の様子
1年4組の英語コミュニケーションⅠの授業で、Thank you card を作りました。
1年間の感謝の気持ちを込めて、教科担任や部活動顧問の先生に英語でメッセージを
書きました。
Thank you for everything.(いろいろありがとう)
You are the best teacher!(あなたは最高の先生です!)
Thank you very much for your patience, kindness and support.
(辛抱強く、親切にサポートをしてくれてありがとうございました)
I was so lucky to have you as a teacher.(あなたが先生でとても幸運でした)
絵を描いたり、シールを貼ったり、色紙でデコレーションしたり、みんなそれぞれに工夫を凝らし、世界に一枚だけの素敵なカードが出来上がりました。

カードをもらった先生は大喜びでした。
17日(日)氷見住吉屋雛飾りPart⑥このイベントは、4月21日(日)まで毎週日曜日と4月13日(土)の全12回開催されています。私たちは、来場者に喜んでいただき、リピーターが増えるように、同じ失敗を繰り返さないことを考え、10時開場に備えています。今まであまり関心のなかった歴史や文化、呈茶や音楽にも触れる機会があり、地域の皆様の支えで折り返しを迎えました。できることを一つひとつ解決していくように心がけ、この活動が未来へとつながるように頑張ります。今日はメンマチョ販売やダンボールコンポストのPRにも力を入れました。お買い上げありがとうございました。127名の来場者の皆様、またのお越しをお待ちしております。
3月15日(金)教室の机・椅子を廊下へ搬出し、12時40分からワックスがけ(油拭き)をしました。第1教棟(木製の床)は油拭きで、第2教棟(タイルの床)はワックスがけでした。
3年生の教室のワックスがけは教室担当者と1、2年生の美化委員で行いました。用具の返却は、ワックスをたらさないように、モップをバケツに入れた状態で、ストックハウスまで慎重に返却できました。教室の大掃除からモップを洗い流す後片付けまで日頃使っている教室に感謝の気持ちを込めて環境美化に努めました。
教室の復元は3月18日(月)の朝、登校した生徒から机・椅子を中に入れてください。3年生の教室は、19日(火)の大掃除で教室担当の生徒で復元を行ってください。よろしくお願いします。


Let’s learn English from the English board!
Easter(イースター) is a celebration(お祝い) of Christ's(キリストの) resurrection(復活).
People don't eat food during the day(日中) in Ramadan(ラマダン).
World culture(文化) is interesting(興味深い).

活動の様子

令和6年6月8日(土)見学会・9日(日)シンポジウムが開催されることになりました。地域へのこだわりを持ち自分で考え、言葉で話し合うことで当事者意識を高め合える良い機会です。高校生の皆さんも、積極的に参加をしてください。3年生は模試試験が予定されていますが、受験予定のない生徒は検討してみてください。進路実現にも役立つと思います。今から「広報さいじょう」にも掲載されますのでインフォメーションサロンに注目してください。
12:30~大会参加受付(住吉屋森家駐車場) テント(1張)、仮設トイレ(2基)
13:00 ガイダンス
13:10 見学会スタート
13:20 防空壕①(切川寺・下)梅の木 見学時間30分
13:50 切川寺駐車場、出発
14:00 防空壕②(工藤家所有地・上)RC地下 見学時間30分
14:30 工藤家駐車場、出発
14:40 住吉屋森家駐車場 ガイダンス
14:45 氷見の町並み見学(所要時間、1時間25分)
16:10 住吉屋森家駐車場 →森家見学、50分間
17:00 見学会終了
※戦時中の防空壕(武器、弾薬、燃料倉庫用)を見学できます。世界で軍事侵攻が続く中、地域にこのような伝承文化遺産があることを肌で感じ、未来へ生きるヒントが格納されていることを学びましょう。
見‥目玉に足(フットワークで見る)視‥示すように視る(細部に気づく)観‥心の目で観る(観察力を養う)看‥目に手を添える(労りの看取り)小松に篤山先生を呼んで来た名奉行の竹鼻正脩(せいしゅう)を忘れてはなりませんが、篤山先生を祖とする小松の学風が育てた偉人の一人、陸軍中将・黒川通軌(みちのり)をご存知でしょうか。小松藩では幕末に「勤王の志士」を輩出しており、「禁門の変」で奮闘した田岡俊三郎等が有名ですが、勲一等旭日大綬章を受章、明治20(1887)年に男爵を叙爵し、華族となる黒川通軌中将もその一人です。近藤篤山先生の長子・南海先生に学び、田岡俊三郎とともに幕末の国事に奔走した後、新政府に出仕、明治6年には陸軍大佐に補されます。薩長土肥が要職を占めていた当時は、異例の人事で、彼の有能さを物語っています。西南の役でも、第2旅団等を率い、九州各地を転戦した記録が数多く残っています。その功績で陸軍少将に昇進し、明治18年(1885)には中将となります。その後、名古屋鎮台司令官、第3、第4師団長などを経て、明治26(1893)年、東宮武官長(皇太子の軍務について奉仕する職)兼東宮大夫に就任し、皇太子(後の大正天皇)のそばに仕えます。この要職を約4年間勤め、病気のため休職・帰郷し、明治36(1903)年に小松で没しました。養正ケ丘にある墓前には、 大正天皇から下賜された石灯籠一対があります。篤志の坂に立てていただいた3枚の看板を見て登校し、輝かしく確かな未来の基盤を築くために今日一日に全力を尽くしましょう!
3月10日(日)快晴、東温市で初めて開催される大会に飛翔・未来・親善を目標として小松高校A・Bの教員チームがタスキをつなぎました。結果よりも過程を大切に来年の新居浜大会を目標に頑張りたいと思います。大会運営や沿道で御声援、婦人会の炊き出しなど、本当にありがとうございました。


