11 月25 日(土)に誕生する「えひめ教育資料館」が愛媛新聞に紹介されました。 資料館は、学校の敷地内にある養正会館の一角に設けました。本校関連の 100 点超の資料を含む約 300 点が並び、 25 日の町歩きツアー「東予歴史トリップ」でお披露目され、普通科文理探究コースの2年生有志6名がガイド役を務め、小松藩ゆかりの地をめぐるツアーガイドと資料館案内をします。25日以降もイベント開催時や御要望に応じて開館します。ぜひ御参加・御見学ください。 問 い合わせ先:℡0898-72-2731
掲載許可番号d20231107-22
11 月5日(日)西条市サイクリング大会実行委員会主催のイベントにボランティアスタッフとして私たち4名が参加しました。小松中央公園のエイドステーションでロングコース(87 km)550 名、ハーフコース(52 km)130 名の皆様の通過チェックを行いました。豊かな水で育った作物を使った「スイート」なおもてなしを常に心掛けました。心温まるおもてなし、水都西条のおいしい水などを存分にPRできたと思います。このようなイベントに参加し、西条市の活性化に繋がるように高校生がボランティアスピリットで貢献していきたいと思います。
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西條藩陣屋跡(現・西条高校)の文化施設や名建築を活用した地域振興イベント「民藝さんぽ」にボランティアスタッフとして参加しました。登録有形文化財の西条栄光教会見学会などの受付などを行いながら地域の「素敵なもの」「おいしいもの」で来場者の皆様に楽しんでいただけるように会場マップを配布してお迎えしました。天気も良く予想を超える約1,000 人の来場者がありました。五百亀記念館開館10 周年記念展では、本校OBの秋川雅史さんが出展しており、制作に挑み続ける情熱を感じ取ることができました。私たちは休憩時間に芸術文化にふれるため、愛媛民藝館の「李朝をもとに」、柳宗悦「美」の原点展と展示即売会なども見させていただきました。このような貴重な機会を与えていただいた西条市郷土博物館の眞鍋理事をはじめ、民藝さんぽ関係者の皆様方に感謝申し上げます。
11 月1日(水)愛媛県生涯学習講座講師の岡崎直司先生をお招きして、「ソーシャルチャレンジ事業for High School 事業」高校生による地域の魅力再発見を実施しました。歴史的な時間と空間を持つ古民家は、風格があり、歩いて見る とそれぞれに表情があることや、眼を止めて視る と輝きを放つかのように語りかけてくることを学びました。今に残る古民家は、それぞれの土地で力をふるい、栄えた家だけにドラマチックな歴史があり、ステイタスシンボルとなっていることも分かりました。私たちは、心で観る ことから「建物の古さ」や「建築の技術」だけでなく、その奥にある暮らしや人の思いに光をあてて看る ことが大切だと実感できる素晴らしい講演でした。次は、小松の歴史や文化を呼び起こすお話を期待しております。本日は本当にありがとうございました。
今年8月に国の有形文化財に指定された住吉家森家で学習会をしました。まずは邸内の掃除や植栽(サクラソウ、フクロナデシコ、ショカツサイなど)をしてから来場者に説明ができるように勉強をしました。江戸時代の末期にタイムトリップができ、とても有意義な時間となりました。このような機会を与えてくださった古民家研究会の皆様に感謝申し上げます。11月1日は、午後4時から小松高校会議室で岡崎直司先生による歴史講演会が開催されます。皆様、ぜひお越しください。
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一般公開の小松高祭を開催することができました。 生徒会スローガン「変幻自在 輝く青春 刻め心に」に見合うように 、 340 名の全校生徒で一致団結し、 華やかさも楽しさもこれまでの小松高祭を超えるものになり ました。養正会・PTAバザーの出展など御支援・御協力をいただき、誠にありがとうございました。
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一般公開の小松高祭を開催することができました。 生徒会スローガン「変幻自在 輝く青春 刻め心に」に見合うように 、華やかさも楽しさもこれまでの小松高祭を超えるものにするべく 340 名の全校生徒で一致団結しました。養正会・PTAバザーの出展など御支援・御協力をいただき、ありがとうございました。
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今年は待ちに待った一般公開の小松高祭を開催することができました。 生徒会スローガン「変幻自在 輝く青春 刻め心に」に見合うように 感染症による制限の時に学んだことを忘れず、千篇一律ではなく、華やかさも楽しさもこれまでの小松高祭を超えるものにするべく 340 名の全校生徒で一致団結しました。養正会・PTAバザーの出展など御協力、本当にありがとうございました。