プレイ「アレ!」ゴーズ オン クラスマッチPart⑤
2023年12月15日 06時53分みんなと体を動かし競技で戦い、そして声を出して応援をして、ホームルームだけでなく、学年を超えた仲間の絆が深まりました。緊張感を楽しむことができたクラスマッチ2日間に感謝をして、今日からの学校生活をブラッシュアップさせたいです。
みんなと体を動かし競技で戦い、そして声を出して応援をして、ホームルームだけでなく、学年を超えた仲間の絆が深まりました。緊張感を楽しむことができたクラスマッチ2日間に感謝をして、今日からの学校生活をブラッシュアップさせたいです。
男子サッカー優勝 3年1組・4組
女子バスケットボール優勝 3年3組
卓球優勝 1年1組 亀井・河野ペア
バドミントン優勝 3年2組 梅園・松本ペア 2年4組 近藤・田中ペア
今回のクラスマッチは、38年ぶりに日本一に輝いた阪神タイガースを見習い「A.R.E.」明確な目標(Aim!)、敬いの気持ち(Respect!)、パワーアップ(Empower!)で競技に集中しました。加えて、小松高校には「エチケット」の項があります。それは、コートにいる仲間に対しても常に心を配るということです。またプレイヤーは、どのように競い合っている時でも、その心配りと礼儀正しさとスポーツマンシップを常に示しながら洗練されたマナーで立ち振る舞うのです。生活態度、礼儀作法、道徳観、充実した2日間を支えてくれたのは、まさに「エチケット」の項なのでした。皆さん!想い出に残るクラスマッチを有難うございました。
12月14日(木)、3年生にとっては高校生活最後のクラスマッチとなりました。真剣に競技をすること(ファイティング)、フェアプレーを心掛けること、クラスの絆を深めること・仲間を応援すること(フレンドシップ)、1・2年生の見本になることができました。学年の枠を超えて、午後からも懸命に頑張りたいと思います。
12月13日(水)、優勝を目指してクラスで団結して活動することができました。今日は、プレイだけではなく、各競技の応援もしっかりとして、選手の力になりたいと思います。
今年の新語・流行語大賞に輝いた「A.R.E.」は明確な目標(Aim!)、敬いの気持ち(Respect!)、パワーアップ(Empower!)を意味します。小松高校のクラスマッチもスポーツを通して「誰もが輝ける場所」を目指して懸命に頑張っています。二日目が楽しみになってきました。
西条市役所新館6階の市議会フロアでライフデザイン科の生徒による作品展が1月31日(水)まで開かれています。被服や調理などの課題研究で取り組んだ成果をご覧ください。平成21年度から15年間続く作品展は、私たちの活動を知っていただく良い機会となっています。1月22日(月)には、市議会の報告会が本校の2年生を対象に各教室で開催されます。私たちは政治への関心を高め、特色ある学校づくりに励んでいきます。この記事は、12月12日(火)愛媛新聞9面に掲載していただきました。地域の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。掲載許可番号d20231213-02
JICA四国 えひめグローバルネットワーク主催の多文化共生減災地域づくり実践研修が12月16日(土)10:00~17:00 SAIJO BASE(西条市明屋敷131-2)で行われます。西条市に住んでいる外国人の皆さんと一緒に自然災害について学びませんか。地震が起こった時はみんなで助け合いましょう。参加を希望する生徒の皆さんは担当教員まで申し出てください。個人の備えと避難所運営についても学び、災害発生時に助ける側になれるように努力しましょう!
12月9日(土)コキア(箒草)で魔女の箒を作ろう、魔女を描写するとき、箒で空を飛んでいることが多いのですが、実際には空を飛ぶことは、ありませんでした。実は、本当に空を飛んでいるのではなく、意識(精神)だけが、空を飛んでいるような気分になるのでした。魔女を英語で言うと、『Witch(ウィッチ)』、Witchの古い英語は『Wicca』。Wiccaは元々、『賢い女性』を指す言葉で、薬を調合したり、病人の治療をしたりしていました。そこで、身の回りを清潔に保つため、掃除を怠りませんでした。こうして魔女には箒を持っているイメージが民衆についたのでした。私たちは種を蒔き、ポットから畑に移植をし、鑑賞したコキアを使った魔女の箒作り(会費300円)を来場者の皆さんと一緒に楽しむことができました。また、今年の反省と新年の抱負をノートに書いて引き継ぎができるように準備も怠りませんでした。
次回の一般公開日は、1月13日(土)10:00からオカリナ演奏と骨盤体操です。古民家での響きをお楽しみください。私たちは国の登録有形文化財や邸内の庭を活用して地域協働に励んでいます。住吉屋(森家)邸内の庭では、黄花亜麻が緑の葉っぱに黄色い可憐な花びらで迎えてくれます。皆さまお誘いあわせの上、御来場ください。小松高校生徒会の有志が受付と邸内の御案内をさせていただきます。
12月6日(水)西条市防災士ネットワークの藤田實(みのる)様、株式会社Deco代表の處(ところ)淳子様をお招きして地域課題を解決する方法・アイデアについてお話を聴きました。自助から共助に向けた取り組み、非常持ち出し袋の確認、LOVESAIJOの実践そのものであるSDGsにも積極的に取り組んでいきたいと考えました。大変お忙しい中、私たちのために御来校いただき、誠にありがとうございました。これからも地域の諸先輩方を目標にボランティアスピリットを忘れず、筋道を立てて行動していきたいと思います。皆様、御協力のほど、よろしくお願いいたします。
①非常時の持ち出し品について考え、行動することで自助から共助への意識が向上!
②15年間続く竹林整備活動を継承し、コンポストの普及・啓発に向けたBusiness実践!!
11月25日(土)、快晴の秋空の下、待望の本番を迎えました。小学生から70歳代まで幅広い世代が、小松地区から約3分の2、小松地区外から約3分の1の参加者がありました。ツアーガイドを行った生徒は各自での練習の成果も発揮し、リハーサル時よりも大きな声、語りかける話し方、クイズでの臨機応変の対応など、立派に役割を果たしました。地区外から来られていた参加者からは、「説明もよく分かり、非常によいものを見せていただきました。」等、地元にお詳しい参加者からは、「よく調べられており、新しいことを知ることができた。」等のお言葉をいただくことができました。
開館記念イベントでは、日本音楽部や吹奏楽部の演奏、経済研究部によるSDGsに根差したダンボールコンポスト販売、家庭クラブによる椿のクッキー販売など、多くの文化部の生徒、先生方が華を添えてくれました。また、前日の幟設置や墓地の清掃、駐車場のライン引き等、当日の道案内等では、生徒会をはじめとしたボランティアの生徒が多数、活躍してくれました。これからも、高校生が地域の文化を発信していく活動を継続していきたいと思います。