野球部OB会 目指せ!夏と秋の甲子園

2024年1月2日 18時00分
部活動

1月2日(火)午後1時から総会が開催されました。午後2時からはグラウンドで試合が行われ、OB対現役選手が対戦し、親睦を深めることができました。諸先輩方の思いを引き継いでさらに精進していきたいと思います。皆様、県内外からお越しいただき、本当に有難うございました。

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謹賀新年 積微力行で前進!

2024年1月1日 07時00分

年賀状(小松高校) 竜胆(りんどう)ポットベリーカリビアン

 ポットベリーシーホース   カリビアンシーホース

お正月の「正」には、一度止まって考えるという意味があるそうです。竜のつく花を考えてみましょう。秋に釣り鐘型で青紫色の花が咲くリンドウ。竜胆の花言葉は、「正義」と「勝利」です。竜は十二支で唯一の想像上の動物でわからないことも多いのですが、竜が水を得る如く、時期を得て大いに活躍する一年にしたいですね。そして、辰の落とし子と名付けられている「タツノオトシゴ」の仲間たちに元気をもらいがんばりましょう!

文武両道で夢の実現を~地域と共に歩む小松高校~

2023年12月30日 18時00分

篤志の坂40 篤志の坂41

田岡俊三郎42 田岡俊三郎43

田岡俊三郎44 黒川中将清掃45

黒川中将墓所46 黒川中将入口47

創立100周年を記念して命名された篤志(とくし)の坂はどこから始まるのか知っていますか。坂道の左に近藤篤山、右に維新の志士である田岡俊三郎に見守られながら皆さんは登下校しています。令和5年度の重点努力目標は文武両道 人間力を高め合い 夢の実現を -伝統を継承し、地域と共に歩む-でした。地域を看る(Take care)はこれからですが、篤志の坂を登る鍛錬は、既に始まっていますね。人に学んだことを自分の考えに落とし、人から学ぼうとする姿勢を忘れないでいると何事も良い方に解釈でき、心は明るくなり、うれしくなるばかりです。そして地域と協働し、人の見ていない裏側も立派にしていきましょう。小松高校、創立120周年に向けてGoes on!

小松~氷見 古民家ロマンチック街道

2023年12月29日 19時00分

ドイツのフランクフルトからフュッセンに至るロマンチック街道。この街道には今も中世そのままの街並みが点在し、旅人は中世のロマンの世界に浸ることができる。そして、そこに住む人が自由に街歩きを楽しみ、中世そのままの街並みを残していることに誇りを持っていることがすばらしい。8年前、消えつつあった古民家再生に乗り出した地域の皆様の熱い思いが高校生にも乗り移り、80年前に航空隊の宿舎であった時の勉強机を発見するなど形態の保存と共に、そこでの人の営み、地域の祖先の築いた歴史・文化を知る総合物として私たちに語りかけてくれる古民家は、高校生の学びの場になっている。そのような視点から町並みを心で観る(Watch)ことを学び、保存・活用法を考えていきたい。

01 古民家 02 梁隠し

 和敬清寂の「住吉屋森家」と古民家街道にある「梁(はり)隠し」を見つけてみませんか!

03 ナマコ壁 04 鏝絵

 「ナマコ壁」と「鏝(こて)絵」~鏝一本で職人さん・大工さんの匠の技・遊び心がうかがえる

05 地域と戦争 06 地域と戦争

 古民家から発見された航空隊の勉強机    地域と戦争~戦火を交えることがないように願う

近代農業へ、赤レンガ樋門(ひもん)の登場【大谷池】

2023年12月29日 08時00分

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映画「すずめの戸締り」聖地巡礼(舞台探訪)を兼ねてソーシャル・リサーチを行いました。61番札所香園寺の奥の院へ向かう途中、右手にため池が見えます。農業用の灌漑施設、大谷池です。建設当時は県下最大の池と言われましが、その実現に際しては、農業の生命線である水を確保するための苦難のドラマが展開されています。時の小松村助役、村上善助氏は、県技手に設計調査を依頼し、200haの灌漑予測を立て、村議会で決議するが、下流域住民の反対嘆願書などがあり、計画は頓挫しています。明治42年に耕地整理法が施行されることにより、灌漑計画の機運が再浮上し、住民に堤防の安全性を説得、理解を得ています。今から110年前に設立され、築造工事が開始されています。3年後に完成、南川・新屋敷の農地100haがその恩恵を受けることになります。レンガ造りの樋門はイギリス積みで、キーストーン(要石)のほどこされた排水口のアーチ両サイドには、「大正3年築造」と「監督設計技手小田切豊吉」の名が刻まれています。このモダンな構造物は、近代農業へと進化した時代を写し出す場所であることは間違いないです。地域に多くの貢献をした人物の足跡をたどりながら、その労苦を讃えたいと思います。生徒の皆さんに、冬季休業中に歩いて地域の名所を巡る(視る)ことをおすすめします

赤煉瓦樋門【大谷池】

今年1年 ありがとうございました

2023年12月28日 16時30分

 本日は、冬季セミナー最終日でした。セミナー終了後、教室等の掃除を行い、1年を締めくくりとなりました。

 部活動でも、部室や練習場所の大掃除をする姿が見られました。

 今年1年、本校の教育活動に御協力・御支援いただきまして、ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。

 皆様、よいお年をお迎えください。

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ローカルSDGsキャンパスミーティング【御案内】

2023年12月28日 08時22分

 令和6年1月20()に、愛媛大学城北キャンパスにおいて、上記イベントが開催されます。お話を聴くだけではなく、楽しみながらSDGsを知り、議論をする3時間はあっという間です。ソーシャルイノベーターとナビゲーターからマクロとミクロの視点でSDGsを学び、社会がより良いものになるためには、一人一人の選択が大事だと学べます。自ら情報発信をし、協力して未来の社会を切り開く一歩を踏み出せるように勉強してみたい人は1月9日()始業式の日に担当まで申し込みをしてください。地球環境の持続可能な発展を目的とした地域の実践例を学び、地域コミュニティの中心として行動しましょう。進路実現など未来に役立つ研修ですが、募集人数が35名程度ですので早目の申込みをお願いします。参加した皆さんには、公益財団法人 五井平和財団認定の「参加終了証」が授与されます。

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町の入口をライトアップ!【小松橋竣工から98年】

2023年12月28日 07時03分

大正15年2月竣工(令和8年で100歳を迎える)の小松橋は、桁橋のなかでデザイン的に注目されています。きれいな曲線を描く変断面の桁橋は、桁から高欄(車両防護柵)にかけての収まりや高欄デザインに意匠的な工夫が施されているのです。旧金毘羅街道の小松川にかかるこの橋はクラシック様式で全体がまとめられていますまた、すべてコンクリートで製作しているところに型枠大工の匠の技が感じられます。親柱には照明も取り付けられ、城下町の西端に位置する入口門であったことが伺えます。橋の明かりが町の入口を効果的に演出しています。皆さんが登下校している町並みを一歩違った視点でウォッチングしてみましょう!

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冬の風物詩【古民家の奇跡と軌跡】

2023年12月27日 07時05分

 一般公開日邸内の開花情報キバナアマ(黄花亜麻)2月邸内開花

 意外なことに、古民家の価値は地元の人さえ知らないでいる。身近にあっても日常生活にかかわりがないからだろうか、それとも暮らしがまだ地域の景観や住む町に楽しみを求めるゆとりがないのだろうか、江戸末期から奇跡的に残る住吉屋森家での活動の軌跡が歴史や生活を思い起こさせ、失ってはならないものは何かを教えてくれる。タウンウォッチングは、See(見る)、Look(視る)、Watch(観る)、Take care(看る)と教わりました。一つ視線を変えると、見慣れた故郷の風景がこんなに素晴らしかったのかと驚くほど豊かな表情を見せてくれました。師走(12月)の風物詩と言えば、「第九」コンサート、冬至、クリスマス、大掃除…現実を直視することが求められるこの年の瀬に、皆さんは何を連想しますか?すぐに出てこない方は、1月13日(土)10時からの公開日に、冬の風物詩を見つけに来てください。新しい発見があるように高校生が御案内します。皆様、ご覧ください!

 

女子バレーボール部 西条市バレーボール協会理事長杯 準優勝!!

2023年12月26日 11時50分
部活動

 12月24日(日)に小松体育館にて西条市バレーボール協会理事長杯がおこなわれ、女子バレーボールが参加してきました。決勝では西条高校と対戦し、フルセットの末、敗戦しました。

最終セットはデュースにまでなる展開でしたが、惜しくも勝ち切ることができませんでした。

会場中が湧き上がる試合に、生徒たちも楽しんでプレーすることができたので、また次に向けて頑張りたいと思います!

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