活動の様子
1月23日(火)西条市総合文化会館において、表題の催しが行われ、ソーシャルチャレンジforハイスクールの1次審査を通過した優秀校(県下9校・東予は小松・今治北・今治東、中予は松山西・伊予・上浮穴、南予は八幡浜工業・川之石・宇和)の一つとして、2年生文理探究コースの6名(チームカメリア)が発表を行いました。今までのプレゼンテーションの経験を活かし、これまでの活動と小松地区の魅力についてしっかりと伝えることができました。質疑応答では4つの質問を受けましたが、それぞれに対して、全員でよく考えて応答することができました。
活動の様子
部活動
1月20日、21日に愛媛県高等学校新人大会バレーボール大会東予地区予選会がおこなわれました。
初戦の今治西高校2-0に勝利し、第1代表決定戦で西条高校に0-2敗れました。
翌日の敗者復活戦では、今治南高校に2-0、第2代表決定戦で新居浜南高校に2-0で勝利し、県大会出場を決めることができました!!!
1年生のみのチームですが、「繋ぐ」のバレーをモットーに、粘り強く戦い抜きました。
多くの応援ありがとうございました!!
県大会は2月3日から西条高校にておこなわれます。テレビ愛媛公式youtubeチャンネルでの配信もありますので、引き続きご声援のほどよろしくお願いします!!
活動の様子
活動の様子
1月14日(日)丹原町川根の竹林整備活動に参加し、間伐した竹を兎之山にもっていき、17日(水)に課題研究で間伐材を竹チップにする作業に励みました。ダンボールコンポストの基材(竹チップ・もみ殻燻炭)を、住吉屋森家に運び、2月からの常設販売に備えることもできました。3月に卒業を控える私たちは、竹林をよくする会の皆様にしばらく会えなくなる寂しさを胸に時間の許す限り実習に取り組むことができました。次は、竹灯籠(Bamboo Lantern)など竹細工に挑戦したい!という意欲も芽生え、大切に育んでいきたいです。令和6年度も後輩たちがこの環境に優しい活動を引き継いでくれると思います。一年間、課題研究の時間に貴重な体験をさせていただき、本当に有難うございました。
地域を取り巻く環境は、少子高齢化への対応、安全・安心な暮らしの確保など、様々な問題を抱えており、小松地区においても例外ではありません。そこで、地域をよく知る住民が中心となって、地域のことを地域で考え、主体的に課題解決を図る取り組み、地域自治組織の設立に向けて※立志隊を中心に話し合いを行います。地域づくりのポイントは、❶本当に必要な取り組みは何か考える「あれもこれも」→「これだけは」 ➋話し合いを大切にする→本音で話し合う・様々な人の声を聞く・こだわる ❸連携・協働する→横に繋がる・支え合う・補完し合う 地域自治組織は、各種団体だけでは対応できない課題を解決できるように活動を支え、補完し合う組織です。みんなでスクラムを組んで取り組みます。
高校生は、これから労働の中核的な担い手である地域の生産年齢人口を支える重要な役割を担います。多くの人口減が見込まれる西条市にとって、「地域自治組織」の結成は、喫緊の課題になっています。第1回目1月17日(水)第2回目1月24日(水)第3回目1月31日(水)いずれも午後7時から小松公民館(電話・FAX:72-2631)大会議室で行われます。
立志隊活動履歴(令和5年12月)
1月13日(土)古民家見学会の一般公開は、第一部10:00~11:00骨盤体操、第二部10:30~11:30オカリナ演奏を行いました。オカリナの響きと邸内に咲く黄花亜麻、蠟梅、水仙、桜草、菜の花も鑑賞していただきました。私たちは国の登録有形文化財の住吉屋(森家)を活用して地域の課題解決に取り組んでいます。ダンボールコンポストの基材(竹チップ、もみ殻燻炭、米糠)もセットで販売していますので、御来場の際にはお求めください。2月10日の公開日は、雛飾りをします。高校生が受付と邸内の御案内をさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。見学会後は、近代遺産探究活動で航空機乗組員養成所跡を見学し、約80年前の海軍航空隊員に想いを馳せました。現在は、その跡地にソーラーパネルが並び面影が薄れていく中、私たちが歴史を読み返し、語り継ぐことが平和への第一歩だと信じ、活動しています。乗員養成所歌の一節が刻まれ、戦争遺産として残る記念碑と地下防空壕入口について講師の萬條先生から説明を受け、同じ失敗を二度と繰り返しはならないことを心に固く誓いました。