大正15年2月竣工(令和8年で100歳を迎える)の小松橋は、桁橋のなかでデザイン的に注目されています。きれいな曲線を描く変断面の桁橋は、桁から高欄(車両防護柵)にかけての収まりや高欄デザインに意匠的な工夫が施されています。旧金毘羅街道の小松川にかかるこの橋は、クラシック様式で全体がまとめられています。また、すべてコンクリートで製作しているところに型枠大工の匠の技が感じられます。親柱には照明も取り付けられ、城下町の西端に位置する入口門であったことが伺えます。夕方から橋の灯りが町の入口を効果的に演出しています。皆さんが登下校している町並みをウォッチングしてみましょう!

山の生活と自然を守り育てていくことの大切さを学べる充実した内容のボランティア活動です。「大保木の大自然」の中でしか体験できない活動のお手伝いをしてみませんか。

1月7日(火)七草会、2月8日(土)こんにゃくづくり10:00~です。いずれも学校出発は、8時30分を予定しております。参加を希望する生徒は、12月20日(金)の17時までに担当:総務厚生課まで知らせてください。参考のために昨年度の様子を掲載させていただきます。


人権教育課から毎月発行されているメッセージが貼り出されました。
パン作りにおいて私たちが「発酵」と呼んでいる工程では、発酵だけでなく呼吸も同時に起こっているようです。どちらも糖分を餌にして炭酸ガスを放出する作用なので、肉眼では同じ現象のように見えますが厳密には大きく違う現象のようです。目には見えない過程を大切にしながら人権感覚を磨き、よりよく生きていきましょう!
12月14日(土)、西条市SAIJOBASE(旧こどもの国)3階会議室で第14回の「高校生と楽しむ かがく絵本読み聞かせ会」が開催されます。将来の保育士、教師志望の高校生は是非参加して、子供たちと触れ合い、自主的に活動してください。11月27日(水)、SHR時に各クラスで案内をして頂きます。(両面広告3枚)参加を希望する生徒は、総務課まで申し出てください。よろしくお願いします。

11月23日(土)、愛媛大学で行われた「チーム学校スペシャリスト養成講座(特別支援教育)」に小松高校(6名)、丹原高校(4名)が参加しました。
「保育の現場での特別支援教育」、「特別支援教育の動向」について、愛媛大学の青井教授、冨田准教授から講話がありました。
教職大学院の学生、現職の先生方が数多く参加されていました。その中において、グループワークなどの場面では、堂々とした意見を述べる姿が見られ、高校生の意欲の高さに大学の先生方が大変感心されていました。







第2学期期末考査1週間前となり、朝のSHRでホームルーム担任から考査発表が行われました。今年を締め括る意味でも大事な考査となります。計画的に学習していきましょう!

今日のボランティア活動は、体操服に着替え、長靴を履いて畑作業から入りました。9月に植えた大根が立派に育ち、引き抜きと水洗い、そして販売を行い、商売の醍醐味を味わうことできました。文化祭バザーでは、焼き魚(鮎・あめご)販売や手芸・かずら細工の作品展示もあり、文化を感じながら、心も耕すことが出来ました。




22日(金)朝晩、冷え込むようになってきました。先日、篤志の坂の木々も色付き始めたかと思えば、坂を上がったところの紅葉は、はや落葉が多くなってきています。毎日の掃除が大変ですが、いつもきれいに掃き清められています。
毎年、履き掃除には最適の箒作りを氷見の古民家で行ってきましたが、今年は移植したコキアが育っておらず、恒例の「魔女の箒作り」ができず、残念です。夏の日照りの影響が響いているようですが、落ち葉を掃くのに一押しの箒です。
