地域と共にあゆむクラブ駅伝since1967
2025年3月9日 15時40分3月9日(日)駅伝日和、新居浜市の河川敷で開催された大会に「飛翔・未来・親善」を目標として小松高校A・Bの教員チームが参加しました。120チームを超える選手が120%の力を出し切りました。「結果よりも過程を大切に」来年の南予大会を目標にさらに絆を深め、頑張りたいと思います。大会の運営等、本当にありがとうございました。
3月9日(日)駅伝日和、新居浜市の河川敷で開催された大会に「飛翔・未来・親善」を目標として小松高校A・Bの教員チームが参加しました。120チームを超える選手が120%の力を出し切りました。「結果よりも過程を大切に」来年の南予大会を目標にさらに絆を深め、頑張りたいと思います。大会の運営等、本当にありがとうございました。
3月8日、防災という『使命』と題して高知県消火栓標識株式会社の甲藤様より講話をいただきました。防災危機管理展ほか地域貢献活動を通して南海トラフ大地震と戦う覚悟はあるか!と本気で考える内容の発表でした。それは、救命胴衣の着衣訓練や防災講演会活動を2012年から継続して行い、消火栓標識で地域の防災力を向上させたい!という強い気持ちの表れだったと思います。次回の講演会は3月22日又は23日で調整中です。2024年度卒業生の皆さんの発表となります。高校生の皆さんも先輩方の発表を聞いて平時と有事に備えながら、地域の防災意識を高めていきましょう。
株式会社ハートネットワークのコミュニケーションチャンネル(12ch、701ch)での放送時間(3月25日(火)以降)が決まりました。
卒業生の皆さんへお知らせです。3月27日(木)10時から離任式が体育館で行われます。異動される教職員から挨拶があり、11時以降はその方々と面会が可能になっています。ぜひ、ご参加ください。
☆3月7日(金)ですが、予定では16:30以降、部活動などでの校内立ち入りが可能となります。それまでは、自宅でしっかりと学習をしてください。
待ちに待った篤山(とくざん)椿(カメリア)が開花しました。小松藩儒学者(伊予聖人)近藤篤山先生が愛し育てた椿です。卒業証書授与式では、人物・成績共に他の模範となった生徒に篤山賞が授与されます。生徒の皆さん、凛として咲く花の如く高校生活を充実させてください。
今月のボードは、アメリカの高校についてです。アメリカの教育は「リベラルアーツ」を重視する傾向があり、幅広い分野の学習を奨励します。これは、生徒が様々な分野に触れることで、自身の適性や興味を見つけ出すことを目的としています。中学校・高校の外国語学習や自宅の住所によってどの学校に通うかが決まること、新学期最初のスポーツ大会など、驚きのアメリカの高校生活!日本の高校との違いについてじっくりと見てみましょう。皆さん足を止めて読んでみてください。(ケイトリン先生より)
3月29日(土)10時から本校、養正会館2階で防災交流会が開催されます。伝承や防災・減災に関するリーダーの育成と防災教育の推進を目的としています。東日本大震災(2011.3.11)からもうすぐ14年。震災に関する記録・資料等の収集・保存・公開や震災伝承展示等を通じた情報や震災後、被災地に多くの震災伝承施設が設けられ、それぞれの地域の被害状況や復旧・復興の取組、防災・減災の知識等を発信してきたことを忘れてはなりません。また、津波被害や警句が刻まれた石碑、防潮堤・防波堤や水門等も「先人たちからの伝承」として紹介されています。東日本大震災の教訓を後世に伝えるために、自然災害伝承碑が各地で新たに建てられています。皆さんも防災交流会(発表、ワークショップなど)に参加してみませんか?春休みに養正が丘の「震災を学ぶ旅」に出かけましょう!
3月2日(日)9時に集合して地域共創イベントに参加しました。本校からは2年生5名(チーム「シブサワエイイチ」)とPTAチームが参加しました。10時~15時までアクアトピア水系を中心にチームのみんなと協力してゲームに取り組み、たくさんのミッションをクリアしました。昨日の卒業された先輩方とも商店街で出会い、元気をいただきました。おかげさまで2年生チームが優勝できました。1年間ボランティア活動を頑張ってきた成果を発揮することができました。今後も西条市のよい所や未来の西条市のために今日からできることを、決められた時間内にできるだけたくさん見つけて環境保全を実践していきたいと思いました。西条市合併20周年記念のイベントに参加させたいただいたことに感謝いたします。
卒業生を大きく上回る194名の保護者の皆様に御来校いただきました。ありがとうございました。
校長式辞、来賓祝辞、在校生代表送辞、卒業生代表答辞、いずれも記憶に残り、すぐに実践してみたい内容ばかりでしたので、その内容を少し紹介します。
・人の一生は重荷を負って遠き道を行くが如し、急ぐべからず(徳川家康公遺訓)
・どんな時も支え、慈しみ、育んでこられた保護者の皆様に感謝申し上げたい。
・小松高校での精神的支えは、やはり「積微力行」でしょう。毎日一日の始まりに篤志の坂を登り、小さな積み重ねを大切にしてこられた皆さんなら、これからも温かい心に巡り合い、助け合い、愛されながら、何のために生まれ、何をして生きるのかの答えを見出すことができる。これから充実した毎日を過ごし、夢を果たせるコツを話していただきました。
・「自律」とは今までに取得したスキル(経験や知識、取得した資格、学校の仲間など)を活かし、積極的に行動を起こすこと。
・小松高校で過ごされた三年間の思い出は、きっと皆様が前に進むための糧となり、誇りを守るための盾となり、困難を打ち砕くための矛となるはずです。
・どんな時も一番近くで支えてくれてありがとう。今より更に成長した姿を見せることができるように、頑張ります。これからも見守っていてください。
「ああ学び舎よ光あれ 万里雲なき空のもと 緑の地平吹き来たる 風よ小松の枝に鳴れ 風よ小松の枝に鳴れ♪」古田擴(ひろし)作詞の校歌を声高らかに自信をもって歌える卒業生が旅立ちました。皆さんに心より祝福とエールを送ります。
3月1日(土)、晴天。晴れやかな姿で3年生107名が堂々とした入場を行い、卒業式が始まりました。国歌斉唱の後、お世話になったホームルーム担任から呼名が行われ、普通科、家庭科の代表者が登壇し、卒業証書が授与されました。賞状授与は、「篤山賞」「校長賞」「産業教育振興中央会賞」「3か年皆勤賞」「功労賞」と続きました。そして、愛媛県知事、愛媛県議会議員塩出様、PTA会長吉實様より心温まる御祝辞をいただきました。御多忙にもかかわらず、御臨席賜り卒業生を励ましていただきました御来賓の皆様、本当にありがとうございました。卒業生・在校生・教職員による唱歌「仰げば尊し」、最後に校歌を斉唱して卒業生を送りました。
最後のホームルーム活動の中で、卒業生から懐かしい思い出や保護者・教職員への感謝の言葉が数多く聞くことができ、有終の美を飾るにふさわしい時間となりました。今日のために賞状の準備から会場設営、当日の運営まで関わっていただいた皆様方、本当にありがとうございました。
28日(金)12時から卒業証書授与式の前日表彰式(家庭クラブ連盟賞、家庭科技術検定三冠王、商業高等学校長協会賞、産業教育振興会賞、バレーボール協会優秀選手賞、高校野球連盟優秀選手賞、体育連盟体育功労賞、文化連盟文化功労賞、1か年優秀賞、1か年皆勤賞)が行われました。各種の賞を受け取る卒業生の晴れ姿を見ることはもちろん、在校生は先輩方からの言葉を聞く最後のチャンスとなります。今年度は全校生徒364名と教職員が体育館に集合し、在校生からは「卒業証書ホルダー」、卒業生からは「テント1張」が記念品として贈呈されました。明日の卒業証書授与式は、唱歌「仰げば尊し」、校歌1・3・5番に感謝の思いを込め、これから未来に羽ばたく107名の卒業生を応援し、117年の伝統がある小松高校に誇りを持ってもらいたいと思います。