ローカルSDGsキャンパス・ミーティング

2024年1月20日 19時00分

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環境や社会の様々な課題を解決し、みんなが幸せに暮らせる持続可能な世界をつくるにはどうすればよいか?地域の資源を活用し、クリエイティブな発想で持続可能な社会づくりに貢献しているソーシャルイノベーターから学ぶため、愛媛大学城北キャンパスに行きました。自社の使用電力を100%風力でまかなうなど地球環境を優先し、今治から世界に誇るオーガニックコットンタオルを生み出した池内計司さん。キャンパス・ミーティングでは、先進的な取り組みのお話だけでなく、御自身のライフストーリーを伺いながら、私たちに何ができるかを新たな視点から考えることできました。これから竹のアップサイクルの実現に向けて、課題を振り返り、連携して解決しながら、責任をもって行動していきたいと考えています。大変貴重な御講話をいただき、ありがとうございました。

ソーシャルチャレンジ事業 ローカルアクション42

2024年1月19日 07時08分
活動の様子

1月22日(月)1545から株式会社Deco代表の處淳子様をお招きして、4階の情報処理室で「地域課題を解決する方法&アイデア」について学びます。①ダンボールコンポストがうまくいかない問題点を明らかにし、皆で連携して改善策を考える。②校内外の竹を使ったアップサイクルについて考える(具体的な内容は月曜のお楽しみに!)など思いをカタチにしていく楽しいグループワーク形式の講義です。志は高く、新しいビジネスを創造しようとするコミュニケーション力をつけるのには最適です。皆さん、積極的に参加してくださいね。(経済研究部)

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私たちにできるローカルアクションPart41

2024年1月17日 13時04分
活動の様子

1月14日(日)丹原町川根の竹林整備活動に参加し、間伐した竹を兎之山にもっていき、17日(水)に課題研究で間伐材を竹チップにする作業に励みました。ダンボールコンポストの基材(竹チップ・もみ殻燻炭)を、住吉屋森家に運び、2月からの常設販売に備えることもできました。3月に卒業を控える私たちは、竹林をよくする会の皆様にしばらく会えなくなる寂しさを胸に時間の許す限り実習に取り組むことができました。次は、竹灯籠(amboo Lantern)など竹細工に挑戦したい!という意欲も芽生え、大切に育んでいきたいです。令和6年度も後輩たちがこの環境に優しい活動を引き継いでくれると思います。一年間、課題研究の時間に貴重な体験をさせていただき、本当に有難うございました。

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「100年安心して暮らせる小松」ローカルアクション40

2024年1月16日 14時55分

地域を取り巻く環境は、少子高齢化への対応、安全・安心な暮らしの確保など、様々な問題を抱えており、小松地区においても例外ではありません。そこで、地域をよく知る住民が中心となって、地域のことを地域で考え、主体的に課題解決を図る取り組み、地域自治組織の設立に向けて立志隊を中心に話し合いを行います。地域づくりのポイントは、❶本当に必要な取り組みは何か考える「あれもこれも」→「これだけは」 ➋話し合いを大切にする→本音で話し合う・様々な人の声を聞く・こだわる ❸連携・協働する→横に繋がる・支え合う・補完し合う 地域自治組織は、各種団体だけでは対応できない課題を解決できるように活動を支え、補完し合う組織です。みんなでスクラムを組んで取り組みます。

 高校生は、これから労働の中核的な担い手である地域の生産年齢人口を支える重要な役割を担います。多くの人口減が見込まれる西条市にとって、「地域自治組織」の結成は、喫緊の課題になっています。第1回目1月17()第2回目1月24()第3回目1月31()いずれも午後7時から小松公民館(電話・FAX72-2631)大会議室で行われます。

立志隊活動略歴①  つぼみ➋ ツワブキ❸ 積善山❹

立志隊活動履歴(令和5年12月)

石窯香房「川根」楽しい。竹林整備活動!

2024年1月14日 14時12分

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14日竹林整備活動のあとで楽しい。おいしい!米粉ピザ体験ができました川根産あきたこまちの米粉でピザをつくりました。トッピングは野菜や卵にいたるまで全て新鮮な地元産。石窯に薪をくべて焼いたピザ生地は、外はパリッと中はモチモチの焼き上がりでした。自然に囲まれたのどかな古民家で、地元のスタッフさんたちが丁寧につくり方を教えてくれました。今年初の竹林整備で美味しいふる里を発見することができました。3月10日の活動で皆様にお会いできる日を心待ちにしています。「広報さいじょう」のインフォメーションサロンに毎月「放置竹林を伐採整備して、豊かな自然再生!」が紹介されますので御連絡ください。(竹林をよくする会)今回の活動に参加していただいた皆様、お疲れ様でした。

私たちにできるローカルアクション39

2024年1月13日 17時00分

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 1月13日(土)古民家見学会の一般公開は、第一部10:0011:00骨盤体操、第二部10:3011:30オカリナ演奏を行いました。オカリナの響きと邸内に咲く黄花亜麻、蠟梅、水仙、桜草、菜の花も鑑賞していただきました。私たちは国の登録有形文化財の住吉屋(森家)を活用して地域の課題解決に取り組んでいます。ダンボールコンポストの基材(竹チップ、もみ殻燻炭、米糠)もセットで販売していますので、御来場の際にはお求めください。2月10日の公開日は、雛飾りをします。高校生が受付と邸内の御案内をさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。見学会後は、近代遺産探究活動で航空機乗組員養成所跡を見学し、約80年前の海軍航空隊員に想いを馳せました。現在は、その跡地にソーラーパネルが並び面影が薄れていく中、私たちが歴史を読み返し、語り継ぐことが平和への第一歩だと信じ、活動しています。乗員養成所歌の一節が刻まれ、戦争遺産として残る記念碑と地下防空壕入口について講師の萬條先生から説明を受け、同じ失敗を二度と繰り返しはならないことを心に固く誓いました。

「あいさつ」には毎日を幸せにする力がある【STRONG】

2024年1月12日 18時00分
活動の様子

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おはようございます。こんにちは。はじめまして。よろしくお願いします。失礼します。いってらっしゃい。おかえりなさい。1日のうち、挨拶の機会は何回もあります。お金もリスクもなく、長期的にみれば得られるものは沢山あります。皆さんの挨拶は、自分への投資なのです。ぜひ続けて実行してください。これまで自信のなかった人も大丈夫、今から実践あるのみです。そして小松高生の挨拶力地域に情報発信していきましょう!(ストロングポイント①~⑥)①笑顔になる機会が増えるmile ②常識のある人という評価を得られるrust ③人間関係が良くなり、相手との距離が縮まるelationship ④素直に受けて気持ちがいい(心のオアシス)asis ⑤思い立ったら今すぐに始められるow ⑥挨拶から会話が始まる(ストレスレス社会にもつながっていく)ood communication  小松高校生徒会は、月に一度の「語の日」を大切にしています。

毎日を少し幸せにできる うちぬきライターになるぞ!

2024年1月12日 07時00分
活動の様子

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1月11日(木)地下水保全協議会 分科会 第3回地下水ラボに2年生2名が参加しました。西条市の地下水の課題を知り、私たちにできる育水などを考えていきます。皆で「地下水」を未来につなぐため、そしてより市民の皆様に地下水の大切さに気付いてもらえるように情報発信の研修に励みました。2月20日(火)第4回地下水ラボの発表会後に、うちぬきの色々を記事にして、西条市のホームページやLOVE SAIJO Webサイト等の広報媒体に掲載しますのでよろしくお願いいたします。

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「語の日」明るく いつも 先に つづけて挨拶

2024年1月11日 09時00分
校内の様子

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篤志の坂を上がってくる小松高生は、挨拶がよくできます。さらに「語の日」の活動は三つあります。❶大きな声で挨拶をする ➋掃除の時間は清掃活動に最大集中する ❸1日5回は心を込めて「ありがとう」と言う 月に一度の「語の日」が有意義な日となるように、清掃活動の時間には、隅々まで心を込めて取り組む姿をみせてください。After rain comes fair weather. 雨の後には、晴天が来る 昨日は雨でしたが、「雨降って地固まる」は「物事が紛糾した後、以前よりもよい状態になる」という意味もあります。皆さん今日一日に全力を尽くしましょう!

今日から第3学期スタート!

2024年1月9日 13時30分
学校行事

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1月9日(火)始業式は、元日に能登半島地震で亡くなられた方々、行方不明の方々、怪我をした方々への思いを馳せながら、式辞を聴きました。近未来7080%の確率で起こるといわれる南海トラフ地震では津波・浸水など県内最大の被害が予想される西条市では、特に今日と同じ日が明日来るとは限らないこと、命あってのものだと心に刻み、日常のありがたさをかみしめながら、悔いのない日々を送ることが大切であることを学びました。生徒課からは2日午後に東京の羽田空港で起きた日本航空の旅客機と海上保安庁の航空機の衝突事故直後、燃える旅客機から乗客と乗員379人が全員無事に脱出した時のCAや機長の対応、乗客のマナーについてふれられ、非常時に迅速かつ丁寧な対応ができるように備えておくことの大切さも教わりました。2学期の終業式で連絡されましたが、些細なことでも気になることは報告・連絡・相談を密にしていくことを再度お願いされました。特活課からは今までやってきた訓練や練習などがこれから活かされるように、また新入生を迎える準備を怠らないようにしてほしいこと、式典の校歌斉唱では、さらに誇りをもってしっかり歌うことを指導していただきました。

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始業式の後に表彰伝達式が行われました。

・愛媛県高等学校東予地区新人大会 種目 サッカー 優勝 代表 2年 真木 颯太朗

・えひめ地域づくりアワード・ユース2023 特別賞 2年 鈴木 野々花  丹下 ひかり

・第40回愛媛県高等学校家庭科ホームプロジェクト 優秀賞 2年 村松 紗羽

                                      優秀賞 2年 丹下 愛萌

・人権尊重の意識を高めるためのポスター      入選   1年 河野 咲       

受賞者の皆さん、おめでとうございました。更なる頂(高み)を目指して努力しましょう!

伊予の石鎚四国一 Mt.Fuji(3,776m) World Heritage

四国で一番高いのは石鎚山。三大霊山 各々の標高を比較、越中 立山 加賀 白山 駿河の富士山、三国で一番高いのは富士山。