第47回全国高等学校柔道選手権大会愛媛県大会(第35回 愛媛県高等学校柔道選手権大会)
2025年2月3日 11時13分2月1日(土)、愛媛県武道館で第47回全国高等学校柔道選手権大会愛媛県大会(第35回 愛媛県高等学校柔道選手権大会)個人戦が行われ、本校の岡田真人君(総合体育文化部)が73kg級で出場しました。前回大会よりも階級を上げて臨んだ試合でしたが、残念ながら、1回戦敗退となりました。また、来年度の総体に向け、練習に励みたいと思います。応援していただいた方々ありがとうございました。
2月1日(土)、愛媛県武道館で第47回全国高等学校柔道選手権大会愛媛県大会(第35回 愛媛県高等学校柔道選手権大会)個人戦が行われ、本校の岡田真人君(総合体育文化部)が73kg級で出場しました。前回大会よりも階級を上げて臨んだ試合でしたが、残念ながら、1回戦敗退となりました。また、来年度の総体に向け、練習に励みたいと思います。応援していただいた方々ありがとうございました。
本日、立春。2年生普通科1・2組の生徒は、2月4日~6日の3日間、製造・販売・医療系・サービス・教育等、様々な分野の31事業所でインターンシップを行います。3日間という限られた時間ですが、働くことの大変さ、進路に対する思いをより強いものにするなど、将来性のある充実した時間になることを願っています。
事業所の皆様、御多忙のところ、インターンシップをお引き受けいただき、誠にありがとうございます。今季一番の強い寒気が流れ込む予報が出ておりますが、よろしくお願い申し上げます。
2月2日(日)第8回地域教育東予ブロック集会に参加しました。今回は三島高校の書道パフォーマンス、土居高校の地域を紹介するサイクリングガイドや交通安全教室、危険個所を知らせるアプリ開発、西条農業高校の鳥獣被害や耕作放棄地、高齢化問題解決を目指し、青パパイヤ6次産業化研究の報告をしていただきました。学校・地域・家庭の連携や協働の在り方を考える上でとても参考になる内容でした。「かかわりをチカラに つながりをカタチに」を合言葉に、参加者同士で語り合い、元気を分かち合いながら、交流を深めることができました。これからも積極的に地域協働に関わる人との繋がりを広げていきたいと思いました。
平成30年度から入学時に長期保存水とミルクビスケットを備蓄し、使わなかった防災備蓄品は卒業時に返却するようにしています。令和6年度も2月3日(月)に3年生に返却することになりますが、災害時は物資が届くのに3日間はかかります。非常時(もしも)と日常時(いつも)に安心して食べられる非常食の準備をお願いします。1月31日(金)に防災オンラインミーティング講演会に参加して能登半島地震でのボランティア活動体験を聴きました。交流会は、時間軸を意識して他者と自分との関係を考える(パブリック・ヒストリー)ことで、多様な人々と多元的な価値を尊重し、同じ立場で協働して話し合えるようになりました。質疑応答の中で、石川県で16回もボランティア活動をしている四国災害ボランティアネットワーク代表の藤井様から「支援(サポート)ができる人を増やしていきたい!」という思いや「支援者を支援」することも大事だという言葉が印象に残りました。貴重な時間を共有できたことに感謝を申し上げます。次回は2月9日(日)、第68回のオンライン講演会のテーマは「災害被災地 被災者の現状について」です。皆様、交流会への参加も宜しくお願いします。
①竹ご飯の炊き出し(防災イベント) ②防災倉庫に入っていた備蓄品 ③第67回防災グループ講演会
本校は、16年前から校内外に蘇生する放置竹林の整備活動を、「竹林をよくする会」(任意団体)と協力して休日に行っています。この活動は、放置竹林を間引き伐採して竹林そのものを整備するほか、伐採した竹を廃棄することなく、新たに付加価値を加える等により再利用を行っています。
伐採竹の再利用については、①若竹はメンマに加工して販売します(「竹林をよくする会」に提供して加工・販売)。一方、成長竹は伐採竹をチップ状に裁断し、②「ダンボールコンポスト(段ボールを容器として使用する生ごみ堆肥化装置)」の「基材」として付加価値をつけて販売、③農業用肥料として無償提供、④自校でカブト虫の幼虫育成材として利用、等を行っています。これら再利用のうち、特に②に注力する予定です。森林環境悪化原因の一つである放置竹林の整備ができると共に、伐採竹をゴミ問題解決に向けて活用できるため、環境型社会の実現に貢献できると考えたからです。
本日、3年生の学年末考査が終了しました。明日、1月31日(金)から、3年生は家庭学習期間となり、週に1回程度の登校となります。登校日は、2月3日(月)①、12日(水)②、21日(金)③、27日(木)④、28日(金)⑤です。卒業への準備をする期間です。家庭でもしっかりとした生活ができるよう、学年末考査後、学年主任をはじめ先生方からありがたいお話をいただきました。
29日(水)19時、地域自治組織設立総会・パートナーシップ協定調印式(3月9日(日)9時から小松公民館の2階大ホールで開催)に向けた準備が行われました。内容は、設立総会議事(設立宣言、規約、事業計画等)に加え、アトラクション、トークフォークダンスなど中高生が気軽に参加できる形式になっています。「100年安心して暮らせる小松」の実現を目指しており、地域の団体・住民等が話し合いの場を持ち、様々な活動を行う中で、誰もが「小松大好き💛」と心から思え、また、今まで以上に良い暮らしができることを目的としています。
「地域づくりの会の名称」を投票してくれた小学生・中学生・高校生の皆さん、3月のパートナーシップ協定にも進んで参加してくれることを期待しています。
また、第67回オンライン防災グループ講演会の御案内があります。能登半島地震の災害ボランティア活動から学び、現地に行けなくても私たちにできるローカルアクションを継続していきましょう!
蛇の道は蛇、どちらも同じ漢字で表されています。『蛇(じゃ)』は大きな蛇を、『蛇(へび)』はそれより小さな蛇のことを指しています。蛇の道は蛇とは、『大きな蛇が通る道は小さな蛇でも知っている』という意味になります。何かの分野で専門家を目指している人は、そうでない人と比べてその分野への深い理解を持っていると考えられます。たとえ小さな蛇であっても、同じ蛇だからこそ大きな蛇の通る道が分かるのです。このことから、ある分野に精通している人はその道をよく知っていることを表す言葉として使われるようになりました。同様に「餅は餅屋」があります。素人の作ったものよりプロの方が優れていることを表すことわざです。餅を買うなら専門店である餅屋のものが何よりいいできだという意味で、プロの仕事ぶりを讃えたいときなどに使います。「蛇の道は蛇」と同様に、素人よりも専門家に任せた方がよいことを意味する言葉です。こちらも褒め言葉として使えるのが特徴です。意味はほとんど同じであっても、言葉によって相手に与える印象が異なります。相手の仕事を褒めたいときには、「さすが餅は餅屋ですね!」のように使ってみましょう。蛇が象徴する神秘的な一年は、どんな変化をもたらたすのでしょうか。「脱皮して以て大蛇となす」古い自分を脱ぎ捨てて新しい自分に生まれ変わる好機ととらえて勉学に励みましょう🐍3年生は、30日(木)が学年末考査の最終日となります。
篤山先生を祖とする小松の学風が育てた偉人の一人、陸軍中将・黒川通軌(みちのり)をご存知でしょうか。小松藩では幕末に「勤王の志士」を輩出しており、「禁門の変」で奮闘した田岡俊三郎等が有名ですが、勲一等旭日大綬章を受章、明治20(1887)年に男爵を叙爵し、華族となる黒川通軌中将もその一人です。近藤篤山先生の長子・南海先生に学び、田岡などとともに幕末の国事に奔走した後、新政府に出仕、明治6年には陸軍大佐に補されます。薩長土肥が要職を占めていた当時は、異例の人事で、彼の有能さを物語っています。西南の役でも、第2旅団等を率い、九州各地を転戦した記録が数多く残っています。その功績で陸軍少将に昇進し、明治18年(1885)には中将となります。その後、名古屋鎮台司令官、第3、第4師団長などを経て、明治26(1893)年、東宮武官長(皇太子の軍務について奉仕する職)兼東宮大夫に就任し、皇太子(後の大正天皇)のそばに仕えます。この要職を4年間勤め、病気のため休職・帰郷し、明治36(1903)年に小松で没しました。養正ケ丘にある墓前には、大正天皇から下賜された石灯籠一対があります。篤志の坂に立てていただいた看板を見て今日一日に全力を尽くしましょう!3年生学年末考査は、ちょうど中日の3日目です!!
2月8日(土)10時(9時30分開場)~12時(かるた練習会)「百人一首をとってみよう!」を行います。今回は、夏の紙ヒコーキ大会に続いて小学生から大人まで楽しめる内容です。ルール説明の後、練習試合①、練習試合②となります。百人一首に含まれている歌は、春夏秋冬の歌がありますが、一番多いのは、恋の歌(43人)です。その他、お茶席(300円)もありますので皆様、御参加くださいますようお願い申し上げます。会場は、住吉屋 西条市氷見丙658番地です。また、2月16日(日)~4月20日(日)の日曜日と第2土曜日は「ひな飾り公開日」となっております。
⭐令和6年8月3日(土)紙ヒコーキ・ブーメラン大会の様子⭐高校生ボランティアが活躍しています。