四国総体出場決定(総合体育文化部・水泳)
2024年6月17日 10時42分6月15日(土)、16日(日)にアクアパレットまつやまで実施された県総体水泳競技の部に、総合体育文化部3年の丹下さんが出場しました。400m個人メドレー7位、200m背泳8位となり、出場した2種目とも四国総体への出場を決めました。四国総体は、7月13日(土)、14日(日)に香川県立総合水泳プールで行われる予定です。
6月15日(土)、16日(日)にアクアパレットまつやまで実施された県総体水泳競技の部に、総合体育文化部3年の丹下さんが出場しました。400m個人メドレー7位、200m背泳8位となり、出場した2種目とも四国総体への出場を決めました。四国総体は、7月13日(土)、14日(日)に香川県立総合水泳プールで行われる予定です。
16日(日)ボランティア活動に参加しました。竹の価値を高めるアップサイクルにも取り組み、7月20日(土)のえひめ教育資料館開館(午前中)では、竹灯籠などに挑戦します。同日、紺屋町の夜市に出展する予定です。皆様の積極的な御参加をお待ちしております。
西条市小松町ふるさと祭り大名行列ボランティアのお願い
東予高校と丹原高校に高校生がつくる大名行列のお願いをしました。県の再編計画により、令和8年度から新しく3校が2校になることが決まりました。高校生のパワーで5年ぶりに大名行列を復活させ、更なる地域貢献を目指しましょう!
14日(金)日本政策金融公庫から一橋祐介さんをお招きし、「ビジネス・コミュニケーション」(普通科3年生54名を対象)の授業で出張講義が行われました。社会の変化に受け身で対処するのではなく、自ら考え、行動する力が必要とされる時代に高校生ならではの自由な発想や創造力を活かしたプランを立てることは、必ず将来につながると実感しました。アイデアとは、ゼロから生まれるのではなく、「すでに世の中にある商品やサービスを組み合わせることだ」と聴いて、「やりたいこと」「できること」「求められていること」を組み合わせ、①世の中の不便や不満を出し合い、②解決する方法を考えることができました。なかには西条市民がどのようなことに困っているか、テーマを空き家や水の問題等、高校生の視点で考えた課題をクラスで発表する生徒もいました。夏季休業中にグループでプランを磨いて9月に応募してみようと思います。応募すれば、必ずコメントが付いてかえってくるところも魅力的でした。ベスト100に入り、四国地区大会で発表できることを目標に積極的に挑戦していきたいです。本日は、香川県からお越しいただきありがとうございました。
課題研究で兎之山実習に参加する生徒は、学校では学べないことをたくさん吸収し、やりがいを持って実習に取り組んでいる。第一次産業に就職する生徒は少ないが、卒業後の進路を考える上で大きな経験になっている。また、教員も地域課題に気づき、高校生に求める資質などを聞きとるよい機会になっている。本年度も続けて兎之山実習に臨みたい。参加した6名は、身近な課題解決を考えて懸命に作業に取り組むことができた。今後も校内外の竹林整備活動から生まれたダンボールコンポストのしくみを学び、持続可能な社会の実現を目指したい。
今日は、衣・食・住(人生)とものづくり(ビジネス)、学校で学んだ勉学が人生につながるなど、貴重な経験ができた。さらに頼るべき相手が身近に感じられる学校、生徒の可能性を引き出せる教科横断的な活動になるように努めたい。このような活動ができたことに対して、「竹林をよくする会」の皆様方に心から感謝申し上げたい。
令和6年6月8日、ニンジニアスタジアムで開催されました、愛媛FC対水戸ホーリーホック戦の応援に吹奏楽部が出演しました。水戸黄門のテーマや愛媛の歌のほか、Bring-Bang-Bang-Bornなどのヒット曲を踊りながら演奏しました。
<案内>
6月15日(土)10:00から小松高校玄関前でミニコンサートを開催します。ぜひ見に来てください♪
6月8日(土)・9日(日)四国戦争遺跡ネットワークin西条大会が開催され、70名を超える沢山の皆様に参加していただきました。高校生も一緒に防空壕や奉安殿(平和塔)を見学できました。シンポジウムでは、各県代表の発表を聴きました。オプショナルツアーでは、香園寺や航空機乗組員養成所跡(元小松ゴルフ場)を見学し、80年前の海軍航空隊員に想いを馳せました。現在、その跡地にソーラーパネルが並び面影が薄れていく中、私たちが歴史を読み返し、語り継ぐことが平和への第一歩だと考えました。乗員養成所歌の一節が刻まれ、戦争遺産として残る記念碑と地下防空壕についても学び、過去を読み返していかなければならないと思いました。このような機会を与えてくださり、誠にありがとうございました。
8日(土)大保木の大自然の中でしか体験できない活動を通して地域課題の解決や地域理解のための視野を広げることを目的として、かずら細工グループの指導による生活体験プログラムに参加しました。蔓(かずら)で鍋敷き作りを通じて、地域の方々と交流しながら「里山の暮らし」を体験し、その魅力を学べました。本校のプールの西側にも蔓があり、これから有効活用する方法を考えていきたいと思います。
6月7日(金)の全校集会では、美化委員会の3年生が校内環境美化について説明しました。今日の説明を基に、より一層、ゴミの分別等を徹底してください。担当場所をきれいに掃除すると達成感があります。無心で清掃に取り組むとあなたの心も学校もスッキリ!毎日10分間の清掃で、教室や各施設をきれいにし、自分の心を整えてください。本校では、9月と1月にクリーンキャンペーン(一週間)を実施します。生徒の皆さんの掃除力が高まることを期待しています。
全国高校野球選手権愛媛大会に向けた学校紹介の取材が行われました。
選手や監督から、今のチーム状況や大会に向けた意気込みなど、力強いメッセージが語られていました。小松高校は、秋ベスト4、春ベスト8の実績から第4シードに選ばれており、2014年以来の甲子園出場を目指しています。県大会の抽選は6月23日に行われ、7月13日に開幕します。