混沌とした現代社会を生きる私たちにヒントを与えてくれる座右十戒の現代語訳です。国家や宗教に見られる対立(不協和音)の治療にこの教えが必要です。①何かをする時にはそのことに集中しなさい ②頑固にならないで人のいいところを見習いなさい ③動作はひかえめにしてえらそうにしないこと ④言葉は簡単にしてしゃべりすぎないこと ⑤何かをする前にはまずその善悪を考えなさい ⑥物に接する時は正しい方法を選びなさい ⑦すべての事において機会は逃さないようにしなさい ⑧たったひとつであってもきまりは破らないこと ⑨みんなといる時は人の意見にながされないこと ⑩独りでいる時も慎みを忘れないこと
尾藤二洲と近藤篤山が説いた「より良い生き方」に人々が感化され、風が草をなびかせるように広がっていくさまを表しています。222年前篤山先生を小松藩の養正館へ招いた竹鼻正脩さんにも感謝しないといけませんね。生徒の皆さん、自分の内面と行動を律するポイント10か条を一つずつ実践していきましょう!

令和7年2月7日(日)氷見古民家見学会10時~12時 カルタ会お茶席の様子
5、6時間目にサイボウズ株式会社の久保様をお迎えし、出前授業をして頂きました。
サイボウズ社は、創業時3名からスタートした会社ですが、現在の社員数は、1,500名を超えており、グループウェアのシェアも全国トップレベルの企業です。
授業は、サイボウズ社のノーコードアプリ『キントーン』を使って、アプリ制作の体験をしました。
「(複数ある)避難所の情報を共有する」というテーマで、避難所間の連携をスムーズにするためにどのような情報を共有する必要があるのか、グループになって話し合い、アプリ制作に取り組みました。
難しいテーマでしたが、災害時を想定することや、災害そのものを自分事と捉えることの重要性をふまえ、グループで真剣に話し合い、協力し合って取り組むことができました。




活動の様子
華道部です。
2月5日の部活動の様子です。今回は、バレンタインデーも近いので、バラを使って華やかなアレンジをしました。器にシールでデコレーションし、色とりどりのバラを生けて素敵なアレンジを作りました。華やかな作品が出来上がりました。
事務室の前に飾っているので、見てください。


人類の歴史は、災害との闘いの歴史でもあります。古代から現代に至るまで、災害に対する対処法や理解は進化し続けています。科学と技術の発展によって、災害に対する理解と対処能力が飛躍的に向上しましたが、未来に向けての課題も多く残されています。災害への備えと対処能力を高めるためには、地域社会や国際社会が協力し、持続可能な未来を築くための取り組みが必要です。
防災ボランティアで得た、能登半島地震の現状等から災害時に発生する、生死を分けた現場の話等を交えて、災害への「心の構え」を持って頂けると幸いです。
参加申込先(担当者の堀江 俊祐 様には、第2回防災避難訓練で講話をして頂きました。)
メール:online_bousai_group@yahoo.co.jp 電話:090-2899-4356



2月には、2月14日のバレンタインデーという愛の祝日をお祝いします。そのため、今月の英語ボードは「アメリカ人が日本について好きなこと」をテーマにしています。アメリカの高校がどのようなものかについて質問することで、来月の英語ボードづくりに御協力ください。(Caitlyn R Snelson)
Please help us create next month’s English board by asking questions about what American high schools are like.
2月2日(日)
愛媛新聞社にて、令和6年度えひめ高校生プロラグミングコンテストが開催されました。
2年生の4名による共同開発「ぱっと出る!CO2削減プログラム」が、愛媛県教育委員会教育長賞(準グランプリ)を受賞しました。
「総合的な探究の時間」での取組が実を結び、生徒たちも喜びの表情を浮かべていました。
今後のさらなる活躍にも期待したいです。



