7月18日(金)・19日(土)、佑 防災企画・製作、ふるさと小松立志隊の協力を得て、第1回防災キャンプを次のとおり開催することになりました。「災害は怖いが、防災は楽しい」を合言葉に避難所を開設する実践と共に防災が生活の中に溶け込むように工夫をして実施します。市内10中学校と地元の小学校に御案内をしております。皆様、万障繰り合わせの上、御参加くださいますようお願い申し上げます。なお、準備の都合上、7月4日(金)までにお申し込みいただけると幸いです。どうぞよろしくお願い致します。お問い合わせ&参加申込は、小松高校総務厚生課 ℡0898‐72‐2731 Fax0898-72-3669までお願いします。

幼児児童対象の「かがく絵本読み聞かせボランティア活動」に参加しました。1・2年生5名は、会場づくりから片付けまで主体的に工夫をして活動し、児童や保護者に喜んでもらいました。今回は「読む」というより、「自由に話してあげる」ことに重点を置いて読み聞かせを行い、体を動かすゲームや手遊び、クイズ、ふうせん電話の制作で盛り上がりました。西条市保育士協議会の後援もあり、一人一人の幼児と向き合えるボランティアスタッフが集まり、とても充実感がありました。幼いころに読んでもらった本を、想像を働かせながら聞いた覚えは、児童の心にずっと大切に残るものだと実感できました。このような機会を与えてくださり、ありがとうございました。

氷見古民家研究会の皆様と協同して竹灯籠制作を行いました。模様に沿ったドリルでの穴開け作業も慣れてくると時間があっという間に過ぎていました。次回は、6月20日(金)16時からです。1・3年生は期末考査、2年生は修学旅行が控えていますが、「夏越の祓(なごしのはらえ)」で足元を照らし、半年分の疲れを癒して残り半分の無病息災が祈願できるように集中して取り組んでいきます。地域の皆様の御協力のおかげで有意義な活動ができていることに、深く感謝を申し上げます。

本日、18名の交換留学生が来校しました。まず初めに、交換留学生の皆さんからサンフランシスコやジョージ・ワシントン高校について英語と日本語でプレゼンテーションが披露されました。続いて、留学生の皆さんは椿の折り紙やスパムおにぎり作り等の体験に挑戦しました。折り紙班においては、本校生が英語で折り方を説明したり、実際に紙を折って示したりして、きれいな椿を作成していました。また、調理班はスパムおにぎり、豚汁、厚焼き卵、ほうれん草の白和えを作り、最後は全員でおいしくいただきました。今回の活動の中で、多くの英語を耳にしました。これからも英語に興味を持って学習に取り組んでもらえたら嬉しく思います。準備や運営にご協力いただき、ありがとうございました。















6月12日(木)に全校集会を行い、先日行われた県高校総体において、第3位となった女子サッカー部、第4位となった男子バレーボール部の表彰伝達が行われました。続いて、男子バレーボール部の四国高校総体壮行会を行いました。
校長先生、生徒会長から激励の言葉をいただき、全校生徒で校歌を歌い、出場選手にエールを送りました。最後に越智主将からお礼の言葉が述べられました。四国大会での活躍を期待しています。


学校行事
本日、5・6限目に全校生徒を対象とした人権・同和教育講演会が行われました。
講師には、小松温芳図書館の館長である谷口晃先生をお招きしました。
「命」の大切さについて考えさせられるお話とともに、ギター演奏での歌唱も
披露いただき、とても貴重な時間となりました。
今後も学校全体で人権・同和教育活動に取り組んでいきたいです。
谷口先生、ありがとうございました!


今年度初めての課題研究(兎之山実習)に参加しました。日曜日に丹原町川根で間伐した竹を使い、身近な地域課題の解決を考えて作業に取り組むことができました。今後も広い視野で校内外の竹林整備活動から持続可能な社会の実現を目指していきたいと思います。皆様、ダンボールコンポストの普及など、御協力を宜しくお願いいたします。
