現在、少子高齢化や人口減少への対応、快適な生活環境の整備、安全・安心な暮らしの確保などたくさんの問題があります。
小松地区では、「100年安心して暮らせる小松」の実現に向け、地域の団体や個人が定期的に集まり、地域の将来についてどうすればいいのか話し合いを重ねている「地域づくりの会」があります。
その地域づくりの会の名称を投票する機会をいただきました。“一番いいな”と思うものに〇を付けて投票をしてもらいます。12月2日(月)~6日(金)、考査期間中ですが、1・2年生全員の投票をお願いします。さらに、全校生徒の中から未来の自治組織を背負うリーダーが育つことを期待しています。

12月14日(土)国登録有形文化財「住吉屋」建造物調査報告会が開催されます。
講演会は、事前に申し込みが必要です。参加を希望する生徒は、ホームルーム担任の先生に知らせてください。よろしくお願いします。

西条市観光振興課主催のイベント「スノーカーニバル」でボランティア活動に従事してくれる高校生を募集しています。募集人数は、5人~10人です。地域創生に貢献できるよう、友達と一緒にスタッフとして参加してみませんか。内容は、次のとおりです。生徒の皆さん、よろしくお願いします。
〇実施日 令和7年1月11日(土)8:40~16:30 ※集合時間等要相談
〇従事場所 石鎚スキー場(下谷駅・成就駅・ピクニック園地)
〇実施内容
・お菓子配布 ・抽選会 ・スキー、スノボ教室 ・宝探し ・雪玉ダーツ ・ソリ無料開放
※参考のため、これまでの様子を掲載させていただきます。スノーカーニバルin石鎚は、今年で22回目
を数える冬の風物詩となっています。



小松藩の先生であった近藤篤山先生の教えを守り、淡然の心で勉強に励んでいます。小松には東西南北に守り神(青竜、白虎、朱雀、玄武)がついています。試験勉強に疲れたら、街並みをウオッチングしてみましょう!


大正15年2月竣工(令和8年で100歳を迎える)の小松橋は、桁橋のなかでデザイン的に注目されています。きれいな曲線を描く変断面の桁橋は、桁から高欄(車両防護柵)にかけての収まりや高欄デザインに意匠的な工夫が施されています。旧金毘羅街道の小松川にかかるこの橋は、クラシック様式で全体がまとめられています。また、すべてコンクリートで製作しているところに型枠大工の匠の技が感じられます。親柱には照明も取り付けられ、城下町の西端に位置する入口門であったことが伺えます。夕方から橋の灯りが町の入口を効果的に演出しています。皆さんが登下校している町並みをウォッチングしてみましょう!

山の生活と自然を守り育てていくことの大切さを学べる充実した内容のボランティア活動です。「大保木の大自然」の中でしか体験できない活動のお手伝いをしてみませんか。

1月7日(火)七草会、2月8日(土)こんにゃくづくり10:00~です。いずれも学校出発は、8時30分を予定しております。参加を希望する生徒は、12月20日(金)の17時までに担当:総務厚生課まで知らせてください。参考のために昨年度の様子を掲載させていただきます。


人権教育課から毎月発行されているメッセージが貼り出されました。
パン作りにおいて私たちが「発酵」と呼んでいる工程では、発酵だけでなく呼吸も同時に起こっているようです。どちらも糖分を餌にして炭酸ガスを放出する作用なので、肉眼では同じ現象のように見えますが厳密には大きく違う現象のようです。目には見えない過程を大切にしながら人権感覚を磨き、よりよく生きていきましょう!
12月14日(土)、西条市SAIJOBASE(旧こどもの国)3階会議室で第14回の「高校生と楽しむ かがく絵本読み聞かせ会」が開催されます。将来の保育士、教師志望の高校生は是非参加して、子供たちと触れ合い、自主的に活動してください。11月27日(水)、SHR時に各クラスで案内をして頂きます。(両面広告3枚)参加を希望する生徒は、総務課まで申し出てください。よろしくお願いします。

11月23日(土)、愛媛大学で行われた「チーム学校スペシャリスト養成講座(特別支援教育)」に小松高校(6名)、丹原高校(4名)が参加しました。
「保育の現場での特別支援教育」、「特別支援教育の動向」について、愛媛大学の青井教授、冨田准教授から講話がありました。
教職大学院の学生、現職の先生方が数多く参加されていました。その中において、グループワークなどの場面では、堂々とした意見を述べる姿が見られ、高校生の意欲の高さに大学の先生方が大変感心されていました。






