ダンボールコンポスト(愛称:ダン坊)の活用方法

2025年2月18日 06時42分

 この時期、御家庭では揚げ物が多く、たくさんの廃油がでてくると思います。天ぷら油など、廃食用油の処分にダンボールコンポストが活躍します。基材(竹チップ、もみ殻燻炭、米糠)の中に流し入れるだけでOKです。冬場はあらかじめ米糠を使って微生物を育てておいて、そこに油を投入すると効果的です。ダンボールコンポストは手軽で簡単に活用できます。皆さんも環境に優しい取り組みをやってみませんか?ダン坊

damboo

第17回地域教育実践交流集会 第11分散会 ファシリテーター:隅田 直軌 記録:鈴木 惟子

「私たちにできるローカルアクション」で地域社会と関わっていく 発表者 青木 石川 森岡

兎之山実習

課題研究 兎之山実習の様子 ダンボールコンポストの基材となる竹チップ、もみ殻燻炭を作っています

華道部(2月)

2025年2月17日 10時16分
活動の様子

   華道部です。

2月12日の部活動の様子です。今回は、前回に続きバラを使いました。バラを2輪、ワイヤーやフラワーテープを使い、ブートニアのように仕上げました。バレンタインデーのプレゼントに添えても素敵です。

2025021201 2025021202 2025021203 2025021204 2025021205 2025021206

2025021207 2025021208 2025021209

地域の魅力発信⑩学校開放日

2025年2月17日 07時10分

15日(土)8301230防災講座と情報講座を開講しました。防災講座では、トイレを設営して、食料・衛生・耐震に分けて非常時の備えを教えて頂きました。非常時にはチームワークを大切に自助はもちろん、高校生として共助に貢献したいと思いました。情報講座では、ITパスポートやプログラミングだけでなく、SNSでの地域の魅力発信についても考えることができました。

bousai1bousai2  bousai3

2月21()から1・2年生は学年末考査が始まり、3年生は登校日になっています。3月1日卒業証書授与式の参加申込書を忘れずに提出してください。

研究授業(2年「情報Ⅰ」)

2025年2月17日 07時03分

2月14日(金)、飯田教諭がコンピュータを活用する「ドローンを動かそう」の授業を行いました。基本的な操作や概念からセンサーを生かした発展的な活用まで、プログラムを分析する(Python for Robolink)ことができました。また、ドローンの発展的な活用についても考えることができ、情報社会に主体的に参画する態度を養うことができました。ロイロノートの振り返りシートで学習内容を整理するのは6限目になりました。次の授業がとても楽しみになってきました。

DSCF0954 DSCF0959 DSCF0964

DSCF0965 DSCF0973 DSCF0988

 

今年度最後のPTA常任委員会

2025年2月16日 07時00分

14日(金)令和6年度最後のPTA役員会・常任委員会が開催されました。年3回の竹林整備活動、体育大会や小松高祭でのバザー、ウォークラリー大会等、生徒の活躍を後押ししてくださり、誠にありがとうございました。地域と学校が連携して、生徒がよりよい雰囲気の中で安全・安心に成長していけるように、さらに保護者と教職員の絆を深め、連携を大切に活動に取り組んでいきたいと思います。そして、3年生の常任委員の皆様、4月16日(水)の常任委員会・5月6日(火)PTA総会での引き継ぎ等、どうぞよろしくお願いいたします。

DSCF0883 DSCF0888 DSCF0891

SSH生徒研究成果報告会・市内五高校生徒作品発表会

2025年2月14日 07時06分

2月13日(木)SAIJOBASEで行われた、西条高校主催のSSH発表会に本校の1年2組の生徒5名が参加しました。 内容は「小松藩と近藤篤山~小松高校とのかかわりについて~」という題で発表を行いました。 大勢の皆様の前にして、初めのうちは緊張もありましたが、最後は笑顔で質疑応答できました。 また、他校のすばらしい発表を聞き、とても良い刺激となりました。 このような貴重な機会を与えてくださり、誠にありがとうございました。発表の中でも紹介しましたが、2月15日(土)に本校で今年度最後の地域の魅力発信のイベント(学校開放日⑩)が9時半から12時まで行われます。万障お繰り合わせの上、ぜひご来場ください!!

SSH発表会 SSH発表会2

ssh1 ssh2 ssh3

各種委員会(SHRでの「呼びかけ」などを決定)

2025年2月13日 07時03分

2月12()の放課後、各種委員会を行いました。美化委員会では、124日から始まった、新清掃分担の取り組み状況や危険個所の修繕など校内の施設・設備についても確認すると共に、清掃開始前の校内放送(呼びかけ)について話し合われました。

どの委員会も改善点を明確にすることができました。学校をよくするために「何ができるか」を考えることにより、「できない」から「できる」への意識改革へつながると考えます。また、一人ひとりが実践することで、パートナーを増やし、ビジョンや方向性をもって学年末を締め括りたいと思います。 

DSCF0859 DSCF0860

令和6年度「東予歴史トリップ」交流会(文理探究コース2年生)

2025年2月12日 13時50分

 表題の会が、2月11日(火・祝)東予地方局西条市局において開催され、本校文理探究コースの有志チームTSUBAKIの5名が参加しました。まず、各校の今年度の取組について発表が行われ、小松高校は3番目に発表を行いました。他校の発表から感想や質問を述べる機会でも本校生徒から発言が行われました。講演の後、各班に分かれてワールドカフェ形式で「地域活性化」についての協議を行い、意見を出したり聞いたりまとめたりしました。活動を通じて、自ら取り組む課題について深めることができていました。

IMG_6949IMG_6955

IMG_6960IMG_6959IMG_6968

私たちにできるローカルアクション㉜

2025年2月12日 09時55分

西日本最高峰の石鎚山系周辺にある4市町村でつくる石鎚山系連携協議会は、観光客と地域をつなぐマッチングサービスサイト「旅は人まかせ」を開設しました。農業や伝統工芸、飲食店など地域で活躍する人材と観光客を結び付けるサービスで、「人との出会い」をテーマにした体験型観光を軸に、地域活性化を目指しています。私たち高校生も教育・文化の面で貢献できることを考えて関係人口の創出に繋がる活動をしていきたいと思います。また、「古代石鎚伝統の形成」から歴史を読み返し、学びを深めながら、サービスラーニング(SL)を続けていきたいと考えています。

住民と味わう特別な石鎚 教育文化1 教育文化2

「住民と味わう特別な石鎚」2025212()付愛媛新聞

(掲載許可番号:d20250212-03

地域の魅力を発掘するビジネス

2025年2月11日 11時06分

地球上で人間も、他の生き物も、生き続けるには、環境・経済・社会のモデル(SDGs・脱炭素・環境保全・生物多様性)と生き方・働き方モデル(価値観づくり)が必要です。経済研究部35名は、物質的・経済的豊かさだけを求めない「未来の社会」「幸福」「生きがい」について、自分事として考えながら竹製品の商品化について考えてきました。令和7年度には3年生「課題研究」の授業で、校内外の竹林整備活動で伐採した竹を活用する実習に参加します。ダンボールコンポストも続けて販売しています。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

Ehimw Komatsu High School Komatsu High School, Ehime Japan

人と自然の関係性1 竹製品2 これからの20年 3