就職"勝"道場
2022年8月22日 15時55分8月22日(月)に、3年生就職希望者を対象に、就職"勝"道場を実施しました。寸劇を通して、面接のマナーや方法について楽しく学ぶことが出来ました。
8月22日(月)に、3年生就職希望者を対象に、就職"勝"道場を実施しました。寸劇を通して、面接のマナーや方法について楽しく学ぶことが出来ました。
8月21日(日)に街づくりヒーロー甲子園が、オンラインで開催されました。本校からは総合体育文化部2年生4名が参加し、スマートフォンアプリ「ZEN messenger」を開発した西条市・鈴木直之さんを紹介したプレゼンテーションを発表しました。団体入賞はなりませんでしたが、近藤さんが個人3位に入賞しました。
8月8日(月)13:00から、本校3年生が西条高校3年生とともに集団討論講習会を実施、今治北高校の生徒もリモートで参加しました。講師のクロイワ正一先生の講演の後、代表生徒による集団討論、そして各教室に分かれて、リモートによる今治北高校生徒を加えて集団討論を実施する中で、自分の考えをまとめて伝える難しさ、同世代の様々な考えを知ることが出来ました。
本校から「えひめSDGs甲子園」に参加している『愛媛守り隊』が、8月15日(月)21時~南海放送ラジオ「ちゃんゆ胃の胃袋満たします」のラジオCMに出演します!!番組開始5分後くらいの予定です。ぜひ、聞いてくださいね。
8月6日(土)に開催された氷見の古民家見学会。いつものルーティンである8時45分に集合、ミーティングの後、それぞれの持ち場に分かれてボランティア活動に励みます。今では10時から12時の見学会に来られる来場者の表情を想像しながら活動できるようになりました。これは起業家精神でいうビジョン形成能力、想像力拡張による創造力の拡張にあたります。また、私たちは休憩時にもマスクを着用し、感染対策を徹底して参加者とコミュニケーションをとるうちに、自分の創造力が育まれる瞬間(今後のイベント開催の提案など)を大事にしています。秋には、ここから見える「高尾山ウォーク」も企画してみたいと考えています。ウォークラリー大会の予行練習に生徒の皆さんも参加してくださいね。今日は、ハ(8)ロ(6)ースクエアの語呂合わせにちなんで、小松ハイウェイオアシス・サービスエリアの調査にも行きました。地域活性化は、「休日多数の方が訪れる道の駅の利用がポイントだ」と私たちは考えました。この場所に商品を置かせてもらうのは至難の業ですが、売れる仕組みをつくる「マーケティング」を調査を行いながら学ぼうと考えました。今回紹介する西条土産物(注目!)は、1932年の販売以来、90年間西条の「ふるさとの味」として愛されている「たぬきまんじゅう」。使用する小麦は妥協なく厳選され、あんを包む桃山生地は門外不出の製法で作られています。もちろん、保存料・着色料・香料などは一切使われておらず、優しい味わいが魅力!!「他を抜くとタスキをかけてたぬき饅頭」これからの必勝(合格)祈願にもぜひどうぞ。調査研究を終え、道前平野と瀬戸内海を眺望できる風通しの良い丘に佇んでいると歴史の流れが洪水のように押し寄せてきて、各時代の波に流されそうな気分になります。第2学期に備え、私たちは、決意を固めて進路実現、体育大会準備等に全力を尽くしたいと思います。次回の見学会は、9月10日(土)8:45に古民家へ集合してください。新しい発見が必ずあります。一緒に学びましょう!!
足元が少し寂しかったので、小松高校の歴史を紹介するパネルの展示を追加しました。今日訪れてみると、展示していた本のうち、なんと7冊!が貸出中になっていました。図書委員が作成したポップも追加しましたが、これは少しずつ入れ替えたりもしていきます。おすすめ本のリストなども掲示していただく予定になっていますので、ふるって足をお運びください。
8月4日(木)に東京・江戸川区総合文化センターで実施された、とうきょう総文2022に、総合体育文化部の3年・秋山さんと2年・村上さんが参加しました。西条高校生と本校生2名が吟じ、松山北高校と今治西高校の生徒が舞う合同チームで、構成吟「花」を披露しました。
8月3日(水)の午前中、新型コロナウイルス感染予防対策をしっかりとりながら、体験入学を行いました。「篤志の坂」や広大なグラウンド等はいかがでしたか。また、生徒会による学校紹介、体験講座、部活動見学、在校生との座談会等を通して、本校の特徴を理解し、学校の雰囲気を感じていただけたでしょうか。暑い中、多くの方々にご参加いただき、ありがとうございました。
「地域と戦争」について学び、戦争や戦いではなく、平和を願い、みんなが成功、豊かになりますようにと願い、生徒・大学院生(3名)とともに戦時中の防空壕調査(武器、弾薬、燃料倉庫用)に参加しました。世界で軍事侵攻が続く中、私たちは地域の中にこのような伝承文化遺産が生きていることを肌で感じ、新たな世界観をもつことができました。日本全国どこの地域にもこんな未来へ生きるヒントが格納されているんだと感じました。これからも歴史や文化を学び、常に読み返していくことが真のSDGs、持続可能な社会への第一歩になると信じて行動(Act)していきます。今回は少しひんやりとした地下倉庫でしたが、「また涼みに来てください」と声をかけていただいたことが嬉しかったです。皆さんの記憶に留めてもらえるようなローカルアクションを目指して懸命に頑張ります。次回の古民家見学会は、8月6日(土)8:45~11:45です。ボランティア活動に参加する生徒の皆さんは、動きやすい服装で参加してください。さらに、本日訪れた温芳図書館2階の郷土資料室の特別展「地域と戦争」も夏季休業中に一度は見てみてくださいね。9月中旬まで展示はしていますが、学芸員さん(友澤明さん)の解説入りで観覧できるのは今がチャンスです。片付け後は、二度とみられないかもしれません。お見逃しなく!
また、毎月最終の日曜日、8月28日(日)、9月25日(日)古民家(西条市氷見丙658番地上町)草引作業は8:30~11:00で行います。作業後にボランティア証明書をいただき、担任の先生に提出してください。暑い夏こそ、地域貢献で爽やかな汗を流してみませんか。小さな親切、一日一善(PROJECT ZEN)を私たちと一緒に実践していきましょう!
7月29日(金)のリハーサル時に発表の順番を決定するくじ引きを行い、大会当日30日(土)の進行がとてもスムーズになりました。発表順は5番目。参加9校中の内ちょうど真ん中になり、発表後に休憩が入るため、慌てずに発表に臨むことができましたが、以前に比べ発表時間(12分→10分)が短縮され、移動も含めた発表準備を5分以内で行わないといけないため、3人で間に合うかどうか当初は不安でしたが、先週、高校生のための地域課題×ビジネスセミナーに参加したおかげで、プレゼンテーションによる発表が楽しみになっていたことで自然体で臨めたのは大きかったです。古民家見学会のイベントで提供していただいた地元の銘菓「たぬき饅頭」(90周年)、他を抜くとタスキをかけて私たちなりにPRさせていただきました。地域活性化に加え、多文化共生や環境保全等、西条市のSDGsへの取り組みもPRできたと思います。学校がプラットフォームとなり、産官学と地域住民の橋渡しをして地域の核となって地域創生と環境保全を両輪に、持続可能な社会の実現を目指して取り組む「PROJECT ZEN」の紹介も随所に取り入れることができました。私たちにできる小さな親切&一日一善(ボランティア活動)から始まった実践がビジネスへとつながり始めていますが、乗り越えていかなければならないハードルはまだまだ残っています。気を抜かず、SNSで情報を発信できるように頑張りたいと思います。皆様、「ZENメッセンジャー」への登録及び”いいね”を押して協賛企業のお金を100円分配していく活動に御協力いただけると幸いです。