成果発表
これまで取り組んできた研究活動の内容を、全校生徒の皆さんにも知ってもらいたいと思い、職員室前に展示スペースを整備しました。
今回は、内子町への伝統産業視察の報告 と 魚食文化研究の内容 です。
立ち止まって見てくれる人、手に取って遊んでくれる人がいて、とても嬉しいです。
次は、地域の皆さんに知っていただけるように、企画していきたいです。
楽しみに待っていてください!
なるほど・・・。おいしそうだなぁ・・・。
このお魚は何かなぁ…。釣ってみよう!
伝統文化継承と特産品開発
「子どもたちに、魚をもっと好きになってほしい!」との思いから、魚食文化研究の一環として、知育教材を作りました。今回は、その②です。
2匹の魚が泳いでいます。おやおや、少し変わった形をしていますね。
このお魚、釣り上げてみましょう!
まな板と包丁(紙製)を用意して・・・。
魚をさばいてみましょう!
無駄なく、美味しく食するための第一歩です。
包丁を入れて・・・
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身と骨を分けます。
三枚おろしのできかがり!
今回作った知育教材で、子どもたちと一緒に遊べる日を、楽しみにしています
伝統文化継承と特産品開発
子どもたちに、魚をもっと好きになってほしいとの思いから、魚食文化研究の一環として、知育教材を作りました。
海にはたくさんの生き物がいます。「お魚の名前」分かりますか?
「〇〇〇」かな? 名前が浮かんだら・・・
釣りあげてみましょう!
(裏面には魚の名前が書いています。名前が一致すれば、あなたのものです!)
何匹釣れるかな。
これからも、子どもたちが遊びながら学べるものを作っていきたいと思います。
成果発表
小松小学校の先生方を対象に、地域協働事業の活動成果発表会を実施しました。
西条地域の生活産業・生活文化である「椿」「はだか麦」「魚食」について、令和元年度から取り組んできた内容を発表しました。
発表後、たくさんの感想をいただきました。
「好き」を力に変えて!と取り組んでいることに感心しました。
小松町の椿について、この発表で初めて知りました。
人とのつながりが大切であることを感じました。
郷土愛を育てていくことが大切であると思いました。
今回発表をしたことで、2学期からの活動への意欲を高めることができました。
発表の場を提供してくださった小松小学校の先生方、ありがとうございました