教職員研修ワークショップ開催
2020年3月21日 06時00分全教職員で集まり、来年度に向けての学校での取組についてワークショップを行いました。
4つの班に分かれ、KJ法やポスターセッションを行い、自由な意見を出しながら、出た意見をまとめ、各班ごとに発表しました。
ホームルーム活動や総合的探求の時間などへも取り入れることができる話し合いの進め方なので、それぞれの教育活動へ取り入れることもできると考えます。
全教職員で集まり、来年度に向けての学校での取組についてワークショップを行いました。
4つの班に分かれ、KJ法やポスターセッションを行い、自由な意見を出しながら、出た意見をまとめ、各班ごとに発表しました。
ホームルーム活動や総合的探求の時間などへも取り入れることができる話し合いの進め方なので、それぞれの教育活動へ取り入れることもできると考えます。
合格発表の後、希望者には学力検査の簡易開示が行われました。
例年校舎内で行っていましたが、感染症対策で、体育館で間隔をとって行いました。
合格者登校日は3月23日(月)9:00からとなります。
8:30から体育館前で受付となります。よろしくお願いいたします。
昨日、3月18日(水)合格発表後の午後、気温もあがり、過ごしやすくなってきました。
桜の開花にはもう少し時間がかかるようです。校内の桜の木も、ようやく蕾が緑色に膨らんできたところ…。
そんな中、ピンクに色づき、咲き始めようかとする蕾を見つけました。開花までもうすぐです。
(写真はいずれも、18日15時40分頃の小松高校内の様子です)
本日、3月18日(水)10:00から、高校入試の合格発表がありました。
感染症対策のため、場所を4か所に分散し、発表しました。
マスクをした中学生や保護者、教職員が、10時前から中庭に集まり、発表を静かに待ち構え、発表と同時に大きな声が上がっていました。
合格された皆様、おめでとうございます。
今年の卒業アルバムは令和バージョンとして「ようせいくん」が登場しています。美術部の3年生が表紙をデザインしました。
ようせいくんは小松高校のイメージキャラクターとして平成25年に登場しました。
小松高校の平26年度の卒業生がデザインしました。
ようせいくんは「養正が丘」の妖精です。
足が速く、100m 9.2秒で走ります。なんと、頭の飾りは取り外し可能で、季節や行事に合わせて変幻自在。
部活動のバージョンもあります。
ようせいくんは様々なところで活躍しています。
2月12日に学校からのお知らせでボランティアスタッフを募集していました古民家住吉屋でのイベントは、残念ながら中止となりました。
日本音楽部の演奏・歴史講演などはありませんが、雛飾りは予定通り行っております。良き伝統行事を受け継いでいくためにも、ぜひ風格漂う江戸の古民家を散策してみてください。
皆さんがウォークラリー大会で歩いたコースの途中にあります。 歴史について質問がある場合は、古民家研究会の皆様が待機してくれていますので遠慮なく尋ねてみてください。
え⁈
石⁈と思わず手に取ります。
2年生の美術の授業で制作した作品です。張り子の技法を使い、小松高校にある石をモデルにしました。
本物の石のような出来栄えに、先生方も驚いていました。
春は新しく何かが始まる予感がします。そんな時だからこそ本を読んでみませんか。
美術部員の読書感想画の作品から興味を持った本があれば、是非読んでみてください。
「西の魔女が死んだ」梨木 香歩 ( 著)
西の魔女と主人公のキラキラとした思い出や登場人物が抱いた幸せや悲しみ、驚きを表現したいと思い細かい線や模様を使って表現しました。(2年生)
[
「マレスケの虹」森川 成美 (著)
人間は今も昔も悲しい雨を降らせてきた。これから私たちがその雨を止めて希望の虹を架けたいという思いを込めて描いた。(2年生)
「変身」カフカ(著)
「ペンギンハイウェイ」森見 登美彦 (著)
卒業生が巣立っていき、寂しい教室。
そんな教室に、新年度新しく生徒さんたちを迎えるために、新しい椅子を準備しました。
新学期、小松高の皆さんに会えるのを楽しみにしています。
卒業式に3年生の教室の前に桜の花が満開になりました。桜は1年生の美術選生徒の作品です。
お世話になった先輩方に感謝の気持ちを込めて製作しました。校内にある桜の木を観察しながら枝の形を考え、着色しました。机より大きな段ボールに悪戦苦闘しながらも力強く伸びてゆく枝を表現しようと頑張りました。花も一つ一つ丁寧に切りました。
1年生の美術選択生の個性豊かな桜の木が、卒業生の門出を祝いました。
カッターを使い、枝が折れないように切るのも大変
緑、赤、黒を混ぜて自分だけの桜の木の色を表現
失敗しないように慎重に!
小松高校の廊下は一足早く桜が満開に