今年も満開です
2021年3月9日 06時00分3月1日(月)、卒業生の教室への廊下が桜の並木道になりました。
桜の枝は1年生の美術選択者が制作したものです。
雨の日、風の日、晴れの日、穏やかな日、様々な環境の中で力強く枝を伸ばす桜の姿を表現しました。
桜は、卒業生のために、そして2年後卒業する自分のために制作しています。
今年は、卒業生が1年生の時に制作した桜も飾りました。
3月1日(月)、卒業生の教室への廊下が桜の並木道になりました。
桜の枝は1年生の美術選択者が制作したものです。
雨の日、風の日、晴れの日、穏やかな日、様々な環境の中で力強く枝を伸ばす桜の姿を表現しました。
桜は、卒業生のために、そして2年後卒業する自分のために制作しています。
今年は、卒業生が1年生の時に制作した桜も飾りました。
3学期 2年生の美術では 本物そっくりを目指して作品を制作。
2センチ×4センチのビスケットに乳酸菌クリームをサンドした
あのお菓子。 簡単そうだけど、なかなか難しい。
苦労して完成した作品です。
どうでしょう
卒業式の際、校舎の様々な場所に美しい花を飾っていただきました。
愛媛県が品種改良したデルフィニウムの新種で、ピンクを花を咲かせる「さくらひめ」を中心に飾っていただきました。
卒業式でのリモートを成功させるため、卒業式前には、教職員の綿密な打ち合わせが行われ、各担当同士でWeb会議システムへの認証を確認していました。
特にホームルーム活動の保護者への配信には、3年生の各クラスがホストとなって配信しなければならず、緊張しながら研修を行いました。
卒業式を気持ちよく迎えていただくために、毎年、美術部が廊下の飾りつけを行っています。
今年は、卒業生が作成した桜、2年生が作成した桜、1年生が作成した桜すべてがそろいました。
来年度の和歌山総文祭(全国大会)に出場が決まっている日本音楽部の功績を称えていただき、小松総合支所に懸垂幕が飾られました。
3月1日(月)卒業式後、日本音楽部卒業生が、懸垂幕掲示や日頃の応援に対して感謝の気持ちを伝えるために、小松総合支所長 玉井 宏治 様 を表敬訪問しました。
卒業式終了後、3年生の各クラスでホームルーム活動が行われましたが、今年度は、保護者については、密をさけるため、他教室でのリモートで、見ていただきました。
多くの先生方で、Web会議システムの研修を行い、配信を手掛けました。
HR活動の様子
保護者向けリモートの様子
3月31日(水)の時点で、満開です。
昨日、3月1日(月)に、令和2年度卒業証書授与式が行われました。
体育館への入場は、3年生と保護者2名までに制限させていただき、1・2年生は、各教室でリモートでその様子を参観しました。
式は、終始厳かな雰囲気の中で行われ、卒業生は、すばらしい表情で小松高校という学び舎を巣立っていきました。
今日は、卒業式です。
卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。
昨日2月28日(日)には、卒業式の前日表彰・記念品贈呈式が行われました。
前日表彰・記念品贈呈式の前に本日の卒業式に向けての予行も行われました。卒業生は、真剣な態度で、しっかりと予行に臨み、前日表彰・記念品贈呈式も厳かな雰囲気の中、立派に行うことができました。