学習支援アプリ導入
2020年5月24日 12時00分GoogleのG Suite for Educationを導入しました。
学習支援アプリGoogleClassroomを用いて、教員と生徒の双方向のやり取りができるようになります。
パソコンやタブレット、スマホを用いて課題を出したり、それを提出したりとWeb上で仮想の学校が構築されます。
ICT教育への取組を進めるため、教員間で、GoogleClassroomの活用方法について研修を行いました。
GoogleのG Suite for Educationを導入しました。
学習支援アプリGoogleClassroomを用いて、教員と生徒の双方向のやり取りができるようになります。
パソコンやタブレット、スマホを用いて課題を出したり、それを提出したりとWeb上で仮想の学校が構築されます。
ICT教育への取組を進めるため、教員間で、GoogleClassroomの活用方法について研修を行いました。
5月21日(木)14時から、オンライン進路ガイダンスを実施しました。
感染症対策として、10日(日)に予定していた対面型のガイダンスを中止し、分散型登校で自宅にいる時間帯を有効活用、希望者に対してオンラインでの説明会を実施したところ、2・3年生25名が参加しました。
また、家庭での実施が難しい生徒2名については、学校のタブレット端末を貸与し、学校のWi-Fiで実施しました。
今後、様々な場面で、教員同士や教員と生徒が、ネットミーティングができるよう研修を行いました。
音が遅れたり、画像が出なかったりする場面もありましたが、概ねつながることができました。
各学年が下校したあと、毎日消毒を行っています。ドアの取っ手や机など丁寧に消毒をしています。
消毒の時に付けるマスクは、ライフデザイン科が不織布で作ったマスクです。
不織布をきちんと縫って丁寧に仕上げています。
三密を避け、フィジカルディスタンスを保つための工夫が、校内のいろいろなところに施されています。
2mの本マグロも登場です。
学校再開となれば、探究活動も再開となります。
分散登校の時期を利用して、探究活動の課題確認をしました。
間隔を広めにとり、会場も分散させ、探究活動である「養正チャレンジ」にどのように取り組むか説明を受けました。
昨日5月11日(月)より分散登校が始まりました。
午前中は3年生のみが登校し、各クラス2グループに分かれ、2教室で分散しての授業となりました。
各教室の机は半分に減らし窓は解放、3密空間とならない配慮を行いながら、休業中の家庭学習支援を行いました。
午後は1年生の登校となりました。
昼と放課後、それぞれの学年が下校した後は、教職員による消毒を実施しています。
校歌をみんなで大きな声で歌うこが、今、できません。
こんな時だからこそ、校歌の歌詞をじっくり読んでみるのもいいかもしれません。
校歌には、学校の風景が描かれています。
そして、校歌には この小松高校に集まった人々の
進むべき道や未来の姿が書かれています。
校歌に込められた想いや風景を感じ取りながら、
大きな声で みんなで 歌える日が
早く来るといいですね。
校内を見ていると、様々なところに花を見ることができます。
5月は、花を贈り、日頃の感謝を伝える記念日があります。
出合いに 一緒に過ごす家族や仲間に
こんな時だからこそ 感謝の気持ちを忘れないでいたいですね。
5月を迎え爽やかな風が吹く小松高校の風景と共に、校歌1番を紹介します。
小松の芽立ち さはやかに
道前の野は 展けたり
若人集ふ この岡や
名を養正と呼ばれつつ
文字は昨年、美術選択生が制作しました。校歌の2~5番はHPの「篤志の坂(学校紹介)」のなかにあります。
校章や沿革、マニフェストなど紹介されています。是非、いろいろと見てみてください。