2021年 あけましておめでとうございます①
2021年1月1日 00時00分あけましておめでとうございます。
2021年もよろしくお願いいたします。
イラストは日本郵便のHPより
あけましておめでとうございます。
2021年もよろしくお願いいたします。
イラストは日本郵便のHPより
2020年、お世話になりました。
新型コロナウィルス感染症対策に追われる中、工夫して学校行事や教育活動を行ってきました。
御協力ありがとうございました。
来年も変わらぬ御厚情をお願いいたします。
よいお年をお迎えください。
2020年12月31日
12月21日(月)から25日(金)の5日間、進学希望者を対象とした冬期セミナーを開催しました。
最終日の1年国語の講座では、ホームルーム教室に設置されたばかりのプロジェクターを活用して篠原裕貴教諭が授業を行いました。
日本音楽部で12月26日(土)に今年の反省会を行いました。
その後、指導者の嶋﨑先生から、小松高校の歴史や篤山先生の教えについて教えていただきました。
その中で、普段日本音楽部が活動している和室に掛けてある書についてお話をいただきました。
近藤篤山先生の書で、「四如の喩」(しじょのたとえ)です。
【現代語訳】
目上の人には礼儀正しく優しく温かい心で接し、お客をもてなすのは自分の家の大切な道具を扱うように気を付けて大切にしなければならない。
また目下の人にはあまり厳しすぎたり、落胆させたりする事のないよう愛情を持ってやる気を起こさせるように心掛け、自分は水を使うように骨身を惜しまず、何事も進んでやらなければならい。
この4つのたとえは、女性のあたりまえの行いだからことに触れて、思い出して気を付けるべきだ。
普段練習している場所にある掛け軸ですが、何と書いているか、どんな意味なのか、なぜそこにあるか、年の締めくくりに学び、小松高校の歴史について知ることができ、ありがたく感じました。
この書は第三教棟1階の和室にあります。
12月23日(水)に、松山市上野町の生涯学習センターで、家庭クラブの活動に関する発表会が行われました。
愛媛県で選抜された小松高校、津島高校、大洲高校3校の発表でした。
本校は、「小松TSUBAKIプロジェクト ~伝統文化を継承し、地域と協働する~ 」という題目で、小松での椿の知名度を高めるための様々な取組を発表し、優秀賞をいただきました。
12月24日(木)に、愛媛朝日テレビの協力で、デジタルサイネージを使った「働くを知る。シゴトバ」を観るための機器が設置されました。
主として市内5高校の卒業生の就業先の企業紹介ビデオが流れます。
2年生のホームルーム教室のある3階に設置し、地元企業に関する関心を高め、将来の進路実現につなげてもらいたいと考えています。
小松高校出身の先輩が働く場面を、さっそく生徒が見ていました。
12月21日(月)22日(火)の2日間で、小松中学校、西条東中学校、西条西中学校、西条南中学校、西条北中学校の二年生対象に、小松高校についてアピールをしました。
その中学校出身の生徒と生徒会役員中心で、分担し、各中学校に赴きました。
このために事前に打ち合わせをし、後輩に少しでも小松高校のよさを知ってもらおうと相談をして臨みました。
中学生の皆さんに、ぜひ、小松高校進学を考えてもらいたいと思います。
打ち合わせの様子
中学校での小松高校の紹介
西条南中学校に伺い、中学校2年生の皆さんに小松高校の紹介をしました。
中学校の先生方の前で、成長した姿を見せたくて控室で待つ間、原稿の最終確認。
無事に終わり、ほっと廊下を歩いていると、中学校時代の懐かしい写真がありました。
中学校の楽しかった思い出がよみがえってきます。
小松高校でも 様々なことに挑戦して、たくさんの思い出を作り、さらに成長していきたい、と感じた一日でした。
12月21日(月)の午後、本校生徒が小松中学校と西条東中学校に伺い、中学校2年生対象に、小松高校の良さをアピールしてきました。
各中学校出身の生徒も発表したので、後輩たちにとても喜んでもらえたと思います。
12月19日(土)に、西条市小松公民館で行われた「箏のしらべ 第57回箏曲合同合奏研修会 ウィンターコンサート」で日本音楽部が演奏をしました。
小松子ども教室のジュニアの奏者やしらべの会・紅椿会の演奏レベルの高い方たちも出演しておられ、日頃の成果を発表するよい機会となりました。