四国総体2022が近づいてきました。19日(日)、小松高校の高校生活動推進委員会は四国総体2022をPRするため、吹奏楽部の皆さんとともに、西条市のいとまちマルシェで活動しました。ちらしを受け取ってくださった皆様、吹奏楽部の演奏をお楽しみいただいた皆様、ありがとうございました。出場する全国各地の高校生、それを支える高校生の応援をよろしくお願いします。躍動の青い力 四国総体2022 愛媛県では、7月28日から8種目を開催します。


部活動
6月18日(土)19日(日)にアクアパレットまつやまで実施された県総体水泳競技に、本校3年生塩見君と1年生丹下さんが出場しました。男子200m自由型に出場した塩見君は2分2秒95で第6位に入賞し、7月に高知県で行われる四国高校総体への出場が決定しました。


松前公園体育館で、バレーボール男子四国大会が行われています。小松高校は、一回戦、香川県1位の坂出工業高校と対戦しました。2セット目、中盤まで5点リードするなど、ひたむきに練習を重ねてきた成果を存分に発揮していました。1セット目 25-18 2セット目 25-19 で惜しくも敗れ、悔しい気持ちでいっぱいだと思いますが、最後の最後まであきらめない、素晴らしい戦いぶりでした。 応援ありがとうございました。






研究授業が行われました。授業では、外国人に体験してほしい日本の文化について、理由や根拠をもとにその魅力を伝える学習活動が展開されました。生徒たちはそれぞれ、寿司、忍者、お琴、茶道、書道、ししおどし等の写真や動画をタブレットで提示し、4つのポイントを意識しながら英語でスピーチ。楽しく、真剣に英語コミュニケーションを学んでいました。あっという間の1時間でした。




学校行事
5月23日(月)から始まった教育実習も最終日となり、職員朝礼で伊藤妃奈乃さんが終了挨拶をし、一日がスタートしました。6限目には2年1組から播田大和さんに感謝の気持ちを言葉にした色紙がプレゼントされました。コミュニケーション英語や保健体育の授業等を通して、後輩たちの良き目標となるお二人でした。教員を目指して精進する先輩方に負けないよう在校生も今日出来ることに全力を尽くしましょう!






6月11日(土)住吉屋でストロートンボ大会を開催しました。今回は、保護者同伴で参加した幼児のみんなと高校生が協力して距離を競いました。羽根の角度や飛ばし方など様々な趣向を凝らし、9時~10時30分の時間があっという間に感じました。参加者全員にたぬき饅頭(創業90周年)をプレゼントしました。90分間ずっと参加してくれた子供もいました。
次回は、7月9日(土)9時~12時、課外のない1・2年生はボランティア・スピリットで古民家活動(氷見丙658番地1)に参加してください。内容は、古民家見学会の受付・邸内の清掃とメンマチョ(日本ギフト大賞受賞)の販売です。






活動の様子
ライフデザイン科1年生の「家庭総合」で、高齢者体験を行いました。軍手をし、親指と人差し指、中指と薬指と小指をそれぞれまとめてその指先をゴムで止め、動かしにくい状態をつくり、いろいろな作業をしました。小さな電卓のボタンはとても扱いにくく、素手では簡単にできる豆の移動もとても難しかったです。一口に高齢者といっても個人差がありますが、時間がかかっていたらゆっくり待ったり、困っていたら手伝ってあげたいと思いました。

今年度から取り組んでいる毎朝の読書。オルゴールの心地よい音色を合図に読書に取り組み、静かに朝が始ります。先日は、図書委員が他学年の教室で、自分のおすすめの本を紹介していました。見せてもらったのは、2年生のクラス。1年生、3年生の図書委員さんが、緊張しながらも堂々と発表していました。校内、各クラスから拍手が起こり、気持ちのよい朝でした。


