何より嬉しい雛祭り!ローカルアクション47

2024年3月3日 18時00分

3月3日(日)国登録有形文化財 氷見住吉屋でボランティア活動を行い、75名の方に来ていただきました。不確かな未来を生きていくためには、自己の確立が重要です。世の中の評価を気にしながら生きていくのではなく、どこまでも自分で考える深さが大切となります。さらに、考えたことを形にできる強さを身につけるために本校では、近藤篤山先生の教えを基に礼節を重んじ、学ぶ意欲を高め、個性を伸長していきます。校外学習を通して、多様性を認め合いながら、一緒に協働する力を養っています。9日(土)は、法被を着て人力車を運行します。美しい音色のオカリナの演奏会もありますので、皆様よろしくお願いいたします。

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広げよう笑顔と緑を愛媛から

2024年3月3日 06時52分
活動の様子

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3月2日(土)森の交流会~森林と共生する文化の創造~に参加しました。午前は多様な担い手による森林活動報告、午後は渋沢寿一氏による基調講演「森から見える地域と未来~持続可能な地域を目指して~」を聴きました。本校では、年に3回の竹林整備活動が活発に行われるようになってきましたが、野外活動中は環境的・人為的な要因により、ケガや事故が起こってしまうリスクが存在します。参加者は野外でボランティア活動を行う「グリーンボランティア保険」に入っています。活動前に安全講習を受け、どのような作業中でどんな傾向があるのかを理解したうえで、作業に取りかかってもらいます。皆さんと一緒に、森林環境の保全と森林と共生する文化の創造について考え、活動中の安全対策・安全管理を徹底していきたいと思います。さらに、豊かになった日本は、本当に幸せになったのか!?についても考え、持続可能な社会の実現につなげます。よろしくお願いいたします。

卒業証書授与式②

2024年3月2日 07時00分
学校行事

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3月1日、卒業式。104名の卒業生を上回る108名の保護者の皆様に御来校いただきました。校長式辞、来賓祝辞、在校生代表送辞、卒業生代表答辞、いずれも記憶に残り、今からすぐに実践してみたくなる内容でした。心温まる祝電・祝詞をいただき、誠にありがとうございました。その一部を紹介させていただきます。

失敗を恐れず積極的に色々なことにチャレンジしてください。 そこから新たな自分を発見できるはずです。

・どんな時も支え、慈しみ、育んでこられた保護者の皆様に感謝申し上げます。

・近藤篤山先生の求己(己を顧みて反省する)から人を尊重し、つながること。愛や尊敬は他に求めるものではなく、自分の中にあること。

 ・自分にしかできない仕事を見つけ、その仕事に全力を注ぐことの大切さを教わりました。

 ・明治維新の陰の立役者である吉田松陰の『夢なき者に成功なし』の名言に学ぶ成功の流儀から大谷翔平選手が高校時代に書いた人生設計「夢が人生をつくる」これから充実した毎日を過ごし、夢を果たせるコツを話していただきました。

 ・「自立」とは今までに取得したスキル(経験や知識、取得した資格、学校の仲間など)を活かし、積極的に行動を起こすこと

 ・どんなことがあっても、一番近くで支えてくれてありがとう。今より更に成長した姿を見せることができるように、頑張ります。これからも見守っていてください

 ・自分が選んだ道ですから、どうか次のステージを楽しい場所にしてください

 ・「ああ学び舎よ光あれ 万里雲なき空のもと 緑の地平吹き来たる 風よ小松の枝に鳴れ 風よ小松の枝に鳴れ♪」古田擴(ひろし)が作詞の校歌が自信をもって歌える卒業生が旅立ちました。最後に卒業生の皆さんへ心より祝福とエールを送ります

卒業証書授与式

2024年3月1日 15時40分
学校行事

3月1日(金)、晴天。9時55分に武道場から体育館へ晴れやかな魅力を感じる卒業生が入場し、卒業式が始まりました。国歌斉唱の後、お世話になったホームルーム担任の呼名による卒業証書授与が行われ、普通科82名を代表して矢野司さん、ライフデザイン科22名を代表して髙橋愛翔さんが登壇し、卒業証書が授与されました。賞状授与は、「篤山賞」「校長賞」「産業教育振興中央会賞」「3か年皆勤賞」「功労賞」と続きました。そして、愛媛県知事、県議会議員渡部様、PTA会長様より心温まる御祝辞をいただきました。御多忙にもかかわらず、御臨席賜り卒業生を励まして頂き、誠にありがとうございました。卒業生・在校生・教職員による唱歌「仰げば尊し」1・3番、最後に校歌1・3・5番を斉唱して卒業生を送り出しました。

卒業生104人 卒業生104名 賞状授与 在校生送辞2

卒業生答辞 保護者の皆様 卒業生退場 卒業生退場2

武道場では、卒業生104名にテレビドラマで活躍する俳優の松本怜生さんからメッセージをいただき、大いに盛り上がりました。高校時代の困難を乗り越え、活躍する先輩から御言葉をいただき、勇気をもらって、各教室へ移動しました。

松本怜生

最後のホームルーム活動は、懐かしい思い出や保護者・教職員への感謝の言葉が聞けました。時間の経過を速く感じる有終の美を飾るにふさわしいHR活動でした。今日の良き日ためにPTA活動、賞状等の準備から運営まで関わっていただいた皆様、本当にありがとうございました。卒業されてからも養正が丘にある小松高校を時々思い出してくださいね。

 ホームルーム PTA活動 十亀美沙紀

前日表彰・記念品贈呈式

2024年2月29日 12時55分
学校行事

29日(木)12時から卒業証書授与式の前日表彰式が行われました。各種の賞を受け取る卒業生の晴れ姿を見ることはもちろん、在校生は先輩方からの言葉を聞く最後のチャンスとなります。今年度は全校生徒336名と教職員が体育館に集合し、在校生からは「卒業証書ホルダー」、卒業生からは「テント一張」が記念品として贈呈されました。明日の卒業証書授与式は、唱歌「仰げば尊し」、校歌1・3・5番に感謝の思いを込め、これから未来に羽ばたく104名を応援し、116年の伝統ある名門:小松高校に誇りを持ってもらいたいと思います。

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卒業証書授与式の準備②

2024年2月28日 13時34分
学校行事

3年生とのお別れの日が近づいてきました。今日も気持ちを込めて式場準備を行いました。①机に白布を掛ける。②式場の椅子を拭いて整頓する。③卒業生が武道場から体育館入口までの渡るための簀子を準備するなどでした。自然に恵まれた環境で卒業生は、養正会入会式と前々日表彰がありました。明日は前日表彰が挙行されます。式典では在校生の大きな歌声で先輩方を送りたいと思います。

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卒業証書授与式の準備①

2024年2月27日 13時02分

今年度は普通科が第75回 家庭科が第96回の卒業生となり、104(男子34名、女子70)の生徒が卒業予定です。学年末考査後、2年3組・4組で厳粛で、感動的な卒業式となるように式場準備①を行いました。明日は、3年生登校日で養正会入会式などがあり、1年3組・4組で式場準備②を行います28日(水)の前々日表彰から全校生徒が体育館に入ります。皆さん体育館シューズを忘れないように持ってきてください3月1日(金)、式場の片付けは、2年1・2組、1年1・2組で行います。スムーズな進行に協力してください。宜しくお願いします。

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国登録有形文化財 氷見住吉屋雛飾り②

2024年2月25日 13時15分
部活動

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25日(日)氷見住吉屋雛飾り②このイベントは、4月21日(日)まで11回開催されます。先日、メディアで取り上げていただき、お客様も11名から52名に急増しましたが、あらゆる変化に対していかに対応するかを考え、10時開場の邸内を90分前から隅々まで丁寧に掃除をして、常にお客様の立場で考えてコミュニケーションがとれるように努力しています。古民家研究会の皆様から何が本質なのかを見抜いて物事を単純明快に発想し、やるべきことを一つひとつ解決していくように御指導いただきました。高校時代に学んだことが未来へとつながるようにボランティア証明書を卒業までに10枚以上は集めたいと思います。御来場の皆様に喜んでもらい、繰り返し来ていただけるよう「最上級のおもてなし」を目指します。本日は、文化財学科所属の卒業生:秋山さんが来てくれました。「調べる」「考える」「表現する」を実践し、分析をする楽しみについてお話が聞けたことが今日一番の収穫でした。

愛犬と避難訓練イベント(お礼)

2024年2月24日 17時42分

24日(日)避難所を想定した受付体験では、ペット預かり登録など非常時に役立つ訓練ができました。午前中は、女子がメインで午後からは男子も積極的に活動してくれ、運営がスムーズでした。また、ペット防災に関する様々な情報が3階の市民ギャラリーに展示されており、とても勉強にりました。保護猫(もいる)マルシェ、愛犬と避難訓練イベントで学んだことが、違う形で小松高校でも展開できたらいいなと考えました。平常時(いつも)から非常時(もしも)に備える大切さを体験学習(炊き出し)を通して理解できたことに感謝したいです。これからも竹ご飯の良さをもっといい感じに伝えられるように創意工夫していきたいと思います。【経済研究部】

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同行避難、同伴避難について避難所を想定した受付から片付けまでSAIJOBASEで真剣に考えることができました

愛犬と避難訓練イベント(犬日和)

2024年2月23日 15時03分
生徒会活動

 2月23()24()保護猫もいるマルシェイベントで24、キッチンカー(アキズキッチン様)と協力して炊き出しを行います。学年末考査前の為、午前と午後の2班に分かれて効率よく励みます。避難所想定の受付体験から始まり、竹・お湯で炊くご飯、午後のワークショップまで、大変役に立つ訓練ができると期待しています。このような貴重な機会を与えていただくNPO動物愛護団体daisy_saijo・西条市市民活動支援センター(SSC)様、そして西条市危機管理課の皆様、準備・打ち合わせなど本当に有難うございます。高校生にできることを考えて行動に移したいと考えています。皆様、『保護猫(もいる)マルシェ』に足を運んでいただけると幸いです。🙇

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 避難所運営ゲームの様子を3階の市民ギャラリーに展示  避難所想定の受付体験

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 マルシェ人気のキッチンカー              活動目標・時程のポスター