えひめスーパーハイスクールコンソーシアム in 東予
2023年1月25日 11時27分1年生の理系希望者8名(うち1名欠席)が、1月24日(火)「えひめスーパーハイスクールコンソーシアムin 東予」にオンラインで参加しました。今回オンラインでの参加者が多く、会場とオンラインで活発な意見交換が行われました。本校生徒も丹原高校のステージ発表で質問し、積極的に取り組む事ができました。同年代の熱心な活動に触れることがよい刺激となりました。
1年生の理系希望者8名(うち1名欠席)が、1月24日(火)「えひめスーパーハイスクールコンソーシアムin 東予」にオンラインで参加しました。今回オンラインでの参加者が多く、会場とオンラインで活発な意見交換が行われました。本校生徒も丹原高校のステージ発表で質問し、積極的に取り組む事ができました。同年代の熱心な活動に触れることがよい刺激となりました。
1月22日、東予みらい人材育成事業として、1年1組有志6名が活動に参加しました(1名は体調不良のため欠席)。12月のオンラインによる会議を経て、この日は9:00から12:30まで、講義の聴講やフィールドワークを行いました。小松公民館で西条市教育委員会社会教育課・学芸員の友澤明先生による歴史講話を聴講後、西条ギャラリーの徳永代表、藤田さん、西条市役所の篠原さんらとともに、近藤篤山旧邸、養正館跡、仏心寺などを巡りました。今回の企画の最終目標である、地域をアピールするデジタルポスターの作製に向け、生徒は試行錯誤しながら写真撮影を行い、最後のグループワークで小松地域に誇るべき歴史・文化・教育を象徴する2枚を選定しました。完成しましたら当HPでもお披露目したいと思いますので、楽しみにお待ちください(3月頃完成予定)。
西条を良くする活動ができるように地域猫活動をしているdaisy saijo(花言葉は雛菊:”平和”・”希望”)さんと打ち合わせをSAIJO BASE(市民活動センター)で行いました。私たち小松高校YST(Youth Service Team)がZENバサダーズとして地域に貢献できるように話し合い、ポスター作成やSNSで情報を発信していくことに決まりました。動物愛護管理の基本原則には、「命ある動物をみだりに虐待しない。人と動物の共生に配慮し、適性に取扱わなければならない」とあります。今回学んだ飼い主としての義務と心掛けや猫の不妊・去勢手術、ストレスの溜まらない室内飼いなどの正しい知識を広め、周辺環境の美化や野良猫問題の解決に向け、『私たちに出来る範囲で出来ることを実践していきたい』と思います。私たちは、猫や犬の里親募集なども発信しながら「殺処分ゼロ」を目指し活動して行きます。1月21日(土) 12:45~15:15 本日は、熱心な御指導ありがとうございました。
地域課題解決や商業体験等に取り組んでいる高校生、地域活動やビジネス創業・起業をしている創業者がパネルディスカッションやグループワークを通じて、創業・起業やビジネスを身近に体験することで、将来のキャリア形成のための視野を広げることを目的とするセミナー(最終報告会)に参加しました。創業者による素晴らしいプレゼンテーションを拝見し愛媛を盛り上げるため地域課題をビジネスとして取り組むことや創業・起業することの魅力を学ぶことができました。私たちの取組を堂々と発表することができました。一年間、このような研修の場をいただき、本当にありがとうございました。(小松高校YST)
1月14日(土)新居浜西高等学校において、新人大会東予地区予選会が行われ、本校男子バスケットボール部員7名(2年生1名・1年生6名)が出場しました。新居浜工業高等専門学校と対戦し、経験値と人数の圧倒的な差で敗れはしたものの、練習してきた攻守の連携など、見せ場も作ることができました。
1月13日のホームルーム活動では、アメリカからの留学生イーン・ウェンディさんと、英語での質問やかるたを通して交流を深めました。生徒にとって、英語を身近に感じる貴重な刺激となっています。
1月22日(日)住吉屋(古民家)の雛飾り準備のボランティア生徒を募集しています。現在は下の写真のような状態ですが、皆さんが準備をしてくれると次のように時代ごとに並べられた雛飾りでいっぱいになります。地域の高齢者が携わっているので、高校生が手助けしてくれると喜んでくれます。ボランティア証明書も発行されますので、ぜひ参加してください。希望者は、ホームルーム担任の先生に申し出てください。2・3・4月の毎日曜日・第2土曜日に見学会が開催されます。合わせてこちらも募集しています。希望日の3日前迄に申し出るようにお願いします。
高校生用の看板「メンマチョ販売」 反射した光が軒裏や板壁にキラキラ動く 蝋梅の黄色と紅梅(右側)が見ごろに
1月8日(土)丹原町川根の竹林整備活動に参加しました。間伐した竹を兎之山にもっていき、11日(水)に課題研究の実習を行いました。今年度最後となり、竹林をよくする会の皆様ともしばらく会えなくなる寂しさを胸に時間いっぱい間伐材を竹チップにする作業に励みました。来年度も私たちの後輩が環境に優しいこの取組みを引き継いでくれるものと思います。1年間、本当にありがとうございました。小松高校YST(Youth Service Team)
本日は、感染防止の観点から、放送による3学期始業式が行われました。
校長先生は式辞で、1年を締めくくる3学期、仲間と一緒に有終の美を飾ってほしいと述べられました。
【概要】
・大切なのは人の命を守ること、感染防止の徹底をお願いしたい。
・物事の終わりは、必ず始まりに繋がっている。勉強、部活動共にここをしっかりやり切ることが大事である。
・3年生は一日一日を大切に、自分を向上させるための全力の取組を続けてほしい。
・1・2年生は積微力行の精神で、自分が立てた目標を達成してほしい。
生徒課からは3学期の学校生活に関する注意事項が示されました。
【概要】
・朝の登校状況を見ると概ね8時35分には登校できているが、学年の重要な節目となるこの時期に、5分前登校を心がけて自分を振り返る時間を持ってほしい。
・生活のリズムを整え、どのような場合でもしっかりと判断し、責任ある行動を取ってほしい。冬季休業中に困ったことがあれば、相談に来てほしい。
教務課からは、「今後の目標を立てて、しっかり取り組んでいきましょう!」と説明がありました。
【概要】
・家庭学習の2時間を確保すること。評価にも繋がる冬季課題を提出すること。
・今日から授業開始!3年生にとっては高校生活最後の定期考査。
・勉強ができる環境を整え、新たな気持ちで3学期をスタートすること。
・授業への取組は、卒業することが目標だけでなく、知識を身に付け、考え、応用することも大事。落ち着いてまじめに学習に取りんでほしい。
特活課からは、冬休み中の健康管理をより一層徹底して、3学期に臨んでほしいという連絡がありました。
【概要】
・冬季休業中のアルバイト(七草、巫女さんなど届け出制許可)等、今までできなかった経験ができた生徒も多いと思う。
・コロナ、インフルエンザの感染防止対策を徹底してほしい。
留学生の紹介
イーン・ウェンディさん 今日から1月17日(火)までよろしくお願いします。
今日から第3学期が始まります。
霊峰石鎚も厳しい寒さを耐え忍び、やがて来る春を待っているように見えます。人と比べず、皆さんがそれぞれのゴールに向かって、今年も堅実に歩んでいくことを心から願っています。
各教科の先生方から推薦していただいた図書30冊を学校推薦図書(養正文庫)として図書室に整備しました。生徒のみなさんは図書室にもぜひ足を運んでください。小松高校学校推薦図書(養正文庫).pdf
また、小松温芳図書館と図書委員会とのコラボ企画の展示を、クリスマスから新春ヴァージョンに衣替えしましたので、小松温芳図書館にも足をお運びください。
なお、小松温芳図書館の企画展示(2F)で、現在、「一柳直卿(ひとつやなぎ なおあきら)公の人と書」をテーマに展示が行われています。小松藩3代藩主である直卿公は能書家として知られ、その書は将軍家に手本として保存されたほどでした。今回の企画展では、その巧みな草書が展示されており、学校推薦図書にも入れさせていただいた「小松藩三代藩主一柳直卿公 その人と書」と合わせて、ぜひこちらにも足を運んでみてください(企画展は1月29日までの予定です)。