活動の様子
5月25日(火)、職業学科等の生徒交流を活発化し、学校間の連携を図ることで、職業学科等の魅力化を推進する事業の一環として、オンライン会議を行いました。
今回のオンライン会議では、東予高校(機械化・電気システム科・建設工学科)、丹原高校(園芸科学科)と本校のライフデザイン科の代表生徒が、事前に視聴した各校の紹介DVDに対する質疑応答を行いました。
丹原高校や東予高校の生徒からの、小松高校の魅力や学校の雰囲気についての質問や、ライフデザイン科が取り組んでいる地域協働事業での商品開発で苦労したこと、地域協働事業を通して学んだことの中で役に立っていると思うことは何か、といった質問に、生徒たちは元気に答えていました。
活動の様子
梅雨の晴れ間となった5月25日(火)の7限目、今年度第1回目となる防災避難訓練を行いました。
火災等の非常災害時において、安全かつ敏速に避難できるよう、避難経路を確認するとともに、安全な避難のために大切なことを確認することを目的に行いました。
今回の訓練を基に、火災だけでなく、地震などの自然災害発生時の安全な避難について再度確認するとともに、避難場所を確認するなど、お家の方とも安全な避難について話し合ってみてください。
活動の様子
5月24日(月)から朝の読書が始まりました。
朝の読書で静かに読書に親しみ、落ち着いた、穏やかな1日をスタートさせてください。
また、今日はTeams活用の一環として、図書委員会がTeamsを通して朝の読書について説明を行いました。
活動の様子
職員室前に、「地域協働事業」の取組を紹介するパネルや作品を展示しました。
「地域協働事業」とは、ライフデザイン科が、文部科学省から「地域との連携による高等学校教育改革推進事業(プロフェッショナル型)」(令和元年度から3年間)の指定を受け、取り組んでいる事業のことです。
昨年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で、当初の計画を変更しながらの実施となりました。
令和3年度は、本事業の3年目(最終年度)となります。
はだか麦・魚を使用したオリジナルレシピの提案と商品開発や、椿の花や実などを使った新たな特産品の提案や制作活動などを通して、地域の生活産業・生活文化を広め、地域に貢献する生徒の育成に取り組んでいきます。
な お、「地域協働事業」の今までの取組や研究成果は、「地域協働事業」にまとめています。「メニュー」の「地域協働事業(文部科学省指定)」から御覧ください。
校内の様子
中間考査の午後の時間を利用して、先生方を対象とした学習端末の利用方法について研修を行いました。
今回は、Teamsの活用やビデオ会議による授業や集会などの進め方について学び、HR教室などでの接続確認をして研修を終わりました。
授業や学校行事で有効に活用できるよう、先生たちも頑張っています!!
活動の様子
2年生
小松高校のライフデザイン科は、文部科学省から「地域との協働による高等学校教育改革推進事業(プロフェッショナル型)」(地域協働事業)の指定を受け、今年度3年目を迎えました。
本事業において、「地域課題」として小松・西条地域の「椿文化」「魚食文化」「はだか麦」に注目し、研究を進めています。
2年生の課題研究では、グループ研究を行っています。
椿チームは、椿のステンシル。
魚食チームは、子どもたちが喜ぶ玩具づくり。
はだか麦チームは、ポン菓子の商品開発。
それぞれ楽しく取り組むことができました。
地域協働事業の活動状況や昨年度までの研究成果については、「地域協働事業(文部科学省)」の際とにまとめています。「メニュー」の「地協働事業(文部科学省)」から御覧ください。
3年生
5月13日(木)の養正タチャレンジ(総合的な探究の時間)において、3年生普通科の生徒は、それぞれの班が設定した課題について調べたり、考えをまとめたりするツールとして、先日配布された学習端末を活用しました。
活動の様子
5月13日(木)の昼休み、日本学生支援機構の奨学金についての説明会を行いました。
奨学金を希望する生徒の皆さんは、保護者の方と本日配布した資料をよく読み、ネット入力・関係資料の送付とともに、学校への書類提出を、期限内に行ってください。
なお、奨学金説明会は、感染対策の観点から、本日は前半クラスを行い、明日は残りの後半クラスの説明会を行います。