活動の様子
11月3日(木)ボランティア生徒8名で、第6回目となる「民藝さんぽ」に参加しました。Saijo Gallery 株式会社の德永有加様、石川宏味様の御指導の下、運営本部の実施統括に3名、五百亀記念館エリアで生徒4名が駐車場の整理や来場者のカウント、MAPの配布、来場者アンケートへの回答に携わりました。
お陰様で天気にも恵まれ、787名の皆様に御来場いただいたことに感謝します。大変お忙しい中、文化施設三館を観覧していただいたS先生、蚤の市/チャリティブースに貢献していただいたA先生の後押しで最後の片付けまで頑張ることができました。これからも西条市の魅力を発信し、広めていきたいと思います。


マスコットキャラクターウォータン登場 五百亀記念館前での受付 来場者320名


大手門前での受付 来場者467名 愛媛民藝館前での記念撮影 小松高YST
校内の様子
11月2日(水)午前10時、「Jアラートによる緊急地震速報」が鳴り、教室のカーテンを閉め、避難行動をとりました。目標であった3分以内に身を守る!(まず低く、頭を守り、動かない!ダンゴ虫姿勢で身を低く、机の下に隠れる)落ち着いて安全に行動することができました。訓練後に消防士志望で防災士資格を取得している生徒に聞くと「自助」から「共助」へと防災意識をさらに高めていきたいと頼もしい答えが返ってきました。本校では毎年、危機管理マニュアルの見直しを行っています。令和2年度に「Jアラート(ミサイル)発令時の対応」も追加しています。これまでの自然災害や火災とは異なる場合にも対応できる力をつけていきたいと考えています。
×どうせ核ミサイルを打たれたら終わりだ〇77年前、広島の時も爆心地からそれほど離れていなくても助かった人はいる!
×どうせここには落ちてこない〇ターゲット地点でなくても落下はあり得る!西条市氷見に防空壕(武器・弾薬庫の跡)
×ミサイルは見てよけられる 〇秒速7Km(100mを0.01秒)でよけられますか?
身を守る行動の「3分以内」の意味と「避難行動の方法」を再確認できました。
※本校は災害発生時の避難場所に指定されています。「他人事」から「自分事」として真剣に考えて行動に移しましょう!

10月28日(金)PTA14名が参加し、9時から準備を始め、13時30分まで水引細工(販売&体験)、キャンプ体験(火おこし&竹切り大会)で小松高祭を盛り上げました。火おこし&竹切り大会は、1分46秒の驚く記録が出て優勝(2位2分22秒、3位3分1秒)し、豪華景品を手にしました。女子生徒も参加してくれましたが、火おこしからの竹切りまでたどり着くことはできませんでした。(K先生はあと一歩でした。)自ら積極的に非日常体験を味わうことが大切なことを生徒たちに伝えてくれました。11月13日(日)の竹林整備に期待したいと思います。皆さん進んで学校行事に参加してください。




活動の様子
いよいよ明日が小松高祭です!!各場所で準備が行われています。それぞれが役割を果たし、よい小松祭が迎えられるようにしていきましょう。






10月25日(火)小松高祭の準備を行いました。PTAテントは、キャンプ体験と水引細工体験を行い、「愉しいを創る」“空間作り”を考えています。生徒の皆さんが「生きる力」を育む要素がふんだんに詰まっているキャンプ&水引細工のメリットは次のとおりです。①当たり前に感謝する心を持つ②課題解決力の土台をつくる③思いやりの心を育む④自己肯定感の向上⑤運動能力アップ⑥創造性を育む⑥五感を養うことができる(「火おこし」「竹切り」など非日常体験の連続です) 10月28日(金)小松高祭当日は9時に集合し、準備をして臨みたいと思います。10:30~13:30の間に皆さんの御来場をお待ちしております。


坂を上がったところにある大きな木が紅葉しています。校内では、小松高祭に関するお知らせやポスターが増え、小松高祭が近づいてきました。

6月下旬 今日(落ち葉のお掃除大変です) 小松高祭の掲示物(わかりにくいですね)
少しでも雰囲気が伝わればいいのですが....
委員会活動