活動の様子
活動の様子
活動の様子
生徒会を中心にボランティア活動に取り組んでいる私たちは、「モノ」「コト」「ヒト」で地域のネットワークをつないでいくことを発表しました。住みたい町日本一を目指し、いかに「田舎」をポジティブにとらえ、情報発信していくかを考えて行動しています。そして、Love SAIJOを合言葉にシビックプライドを持ち、県内の市民一人当たりのゴミの量がワースト1、リサイクル率がワースト2という状況を打破し、名誉挽回のために立ち上がりました。校内外の竹林整備活動をもとに「コンポストプロジェクト(生ごみの堆肥化)」に取り組みたいと考えています。竹林整備で粉砕し、発酵させた竹チップとまぜて御家庭でも気軽にできる「段ボールコンポスト」です。皆様の御協力をお願いいたします。
保健体育の授業で、西条消防署員の方に講師をお願いし、救急救命の心肺蘇生法について指導していただきました。実際に模型を使いながら、胸骨圧迫の仕方や、AEDの使い方を学びました。自分がその場面に遭遇した時、冷静に判断し、周囲の協力を得て、行動することができたならば、大切な人の命を助けることのできる可能性が大いにあります。今回の体験をうまく生かしていけるといいですね。
ところで、本校のどこにAEDがあるか、知っていますか。今日の授業でも話題になったことと思います。本館玄関前、保健室、体育職員室前にあります。必要な時は、一番近いところに取りに行きましょう。ちなみに駅までの帰り道ならば、伊予銀行小松支店、小松サービスセンター、深田歯医者、横山病院、小松小学校などにあります。
普通科1年生が小松東保育所・西保育所を訪問し、子どもたちと交流しました。子どもたちは、寒さの中でも元気いっぱい。グラウンドでの綱引きでは2回とも高校生が完敗でした。楽しいひと時を過ごし、心が癒されました。機会があれば、ぜひ、一緒に遊びましょう。東保育所、西保育所の皆様、ありがとうございました。
交流後の感想に「かわいいとしか思っていなかったが、関わっていくうちに、一人一人の個性や徹底されているルールを見ることができた」とありました。普段、あまり子どもと関わる機会のない高校生。新たな気づきも多くあったのではないでしょうか。
1年生普通科では、総合的な探究の時間に、地域の文化・特色を調査研究し理解を深めることで、自分たちに何ができるかを考える探究活動に取り組んできました。その成果をポスターにまとめ発表し合いました。テーマは「なぜ?住みたい田舎ランキング1位に西条?」「小松防災」「健康寿命」「少子化をとめよ」などさまざま。発表では水のおいしさと平均寿命の関係から「水の美味しい国は平均寿命が高い」と考察するなど面白い研究もありました。今後、発表を聞いて関心を持ったことについて調べたり、自分たちにできることを実践したりして、探究活動を更に深めていきましょう。
西条市警察署長様が来校され、本校2年生2名に感謝状が手渡されました。二人は、2月1日のインターンシップの帰り道、「助けて~」という声に気づき、付近を捜索。水路に落ちて負傷している小学生を発見し、救助したとのこと。署長様から、「二人が気づいてくれていなかったら、重大なことになっていたかもしれない。感謝している。ありがとう。」とあたたかいお言葉をかけていただきました。小学生が無事であり、感謝状までいただいて、うれしい限りです。
活動の様子
雛飾りは「天皇の結婚式」を模したものと言われます。主役として飾られる男雛と女雛は天皇陛下と皇后陛下を表しており、天皇皇后のような幸せな結婚を願うという想いが込められています。また、雛人形は人間の厄を引き受ける役割を持っており、お子さまの健やかな成長への願いを込めて飾られています。雛飾り見学会は、2月19日(日)、26日(日)、3月5日(日)、11日(土)、12日(日)、19日(日)26日(日)、4月2日(日)、8日(土)、9日(日)、16日(日)、23日(日)の10時から12時までを予定しています。オカリナ演奏やお茶席、邸内に咲く花々にも魅せられます。高校生ボランティアも頑張っています。皆さま、是非一度お越しください。
活動の様子
2月8日(水)、アメリカのジョージ・ワシントン高校とのオンライン交流が西条市役所で行われました。本校からは、「学校紹介」「小松の伝統文化と新たな人気スポット」というテーマで1年生、2年生から1グループずつ動画やプレゼンテーションを作成し、参加しました。ジョージ・ワシントン高校の生徒たちから、「動画がおもしろかった」“Your presentation is cool!”とコメントをもらいました。参加した生徒たちは、「もっと英語を勉強します!」と口々に言っていました。実際に英語や日本語でやりとりでき、楽しい時間でした。